学校日記

学校日記

2月12日(水)

 

3年生は今「むかしのどうぐ」の学習をしています。写真の授業は、電気の普及前後の時代の道具を中心に、昔の道具の実物を郷土博物館の方が持って来てくださり、出前授業をしてくださっている様子です。見せていただいた道具が何の道具なのかを当てるだけでもたいへんでした。見事当てられたしても、使い方が分からなかったりします。使い方を教えてもらい、「えっ、炭でアイロンがけするの。」と驚いている人もいました。

2月6日(木)

きのうは快晴でした。日中は日差しのぬくもりが感じら、春の到来が気になる一日でした。そんな南平小の中休みの校庭は、写真のような様子でした。何が行われているのでしょうか。

これは、長縄記録会に向けて、各クラスが校庭で練習をしているところなのです。校庭中に練習会場がちりばめられ、各クラスそれぞれの目標を達成しようと、団結して取組んでいます。一つの目標に向かって、みんなで励まし合って取組む姿は、見ていて感動してしまいます。跳ぶ回数の多い少ないを超えた何かが、練習する姿そのものに垣間見えます。

 

明日、あさっての2日間は「学校公開」となります。保護者の皆様のご来校をお待ち申し上げます。授業はもちろん、掲示してある作品もぜひご覧ください。

先日行われた「ひのっ子作品展」の出展作品が、2階職員室前の廊下に展示されています。こちらもぜひご覧になってください。

 

 

2月5日(水)

 

図書室では本の貸し出しや返却受け入れをしているイメージがあると思いますが、実はそれだけではありません。子供達が本を好きなって、自分から手に取って読むようになるために、様々な取組をしています。左の写真は、図書室の先生が読み聞かせをしているところです。みんな引き付けられ、静かに集中して参加していました。右の写真は、図書委員会の児童がおすすめの本を紹介するために掲示したポスターです。このようなポスターが今校内各所に掲示されています。それ以外にも、図書室は調べ学習の会場となったり、欲しい資料を集めておいてくれたりもします。たくさんの児童のみなさんが図書室を利用し、本を好きになってくれるように、頑張っています。

2月4日(火)

 

2月を迎える中、南平小学校では6年生の受け持ってきた様々な仕事を、5年生が引き継ぐ取組が本格化しています。写真の様子は、たてわり活動を5年生が中心となって運営している様子です。これまでたてわり活動でたくさんの楽しい遊びを企画提供し、下学年の面倒を見てくれた6年生に、お礼のお手紙を書いているところです。筆が進まない人にあたたかい言葉をかけながら、こんなこと書いてみたらと、新リーダーとなる5年生がアドバイスをしています。実はそういったアドバイスも、6年生から具体的なアドバイスをもらって、5年生はやっているのです。

2月3日(月)

 

この授業は4年生の手話の授業の様子です。せせらぎ学級の加藤先生をゲストティーチャーとして4年生の教室にお招きし、手話とは何か、どのような人が使うのか、どんな表現があるのかなどを、たいへん分かりやすく教えていただいました。実際に手話の動きを作ってみるなど、活動が楽しい授業でした。「月はこう表します。なぜかというと、手話で月を表すときは、三日月の形を作って伝えるからなんです。」の言葉に「だからその形なんだ。」といった声が上がっていました。

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