学校日記
10月7日(月)
6年生の学芸会練習の様子です。場面ごとに分かれて台詞合わせをしているようです。先生3人が場面ごとに回り指導をしています。6年生ともなると、自分達で考え友達と相談しながら自主的に練習を進められます。台詞の声や動作に抑揚や強弱があり、役になり切って練習していることが分かります。その様子を見ている友達も刺激を受けて、お互い高め合っていると感じました。
10月4日(金)
今日は、体育館で1年生の学芸会の練習がありました。グループに分かれて、鍵盤ハーモニカ・鈴・トライアングル・タンバリン・太鼓・木琴・鉄琴等を使って「きらきらぼし」の合奏をしました。学芸会まであと3週間なので、みんな上手になろうと一生懸命練習していました。
10月3日(木)
今日の6年生の理科の授業です。見た目、におい、蒸発だけでは区別できない身の回りの水溶液を区別したい場合、リトマス試験紙を使って酸性・中性・アルカリ性の表示を調べる方法があることを学びました。食塩水・石灰水・アンモニア水・塩酸・炭酸水について調べます。
10月2日(水)
今日は、体育館で5年生の空手道体験教室がありました。普段はあまり触れることのないスポーツですが、空手道連盟の先生から空手道が日本固有の文化であること等のお話しを聞いた後、実際に空手道に挑みました。みんな最初はぎごちない動作で臨んでいましたが、練習が進むにつれて上手くなっていく様子が見られました。きっと、初めての空手道でも興味を持ったお友だちもいたことでしょう。
10月1日(火)
今日から10月・・・早いもので各学年も後半にさしかかりました。4年生の算数の授業では、「20年前と今の小学生の人数は、それぞれ約何千人といえばよいでしょう」という例題から、四捨五入して数字を概数で表わす方法について考えました。百の位が0・1・2・3・4の場合(1,000に近い場合)は「約1,000」と表わし、百の位が5・6・7・8・9の場合(2,000に近い場合)は「約2,000」と表わすことを学びました。