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2021年2月の記事一覧
医療従事者の方々からのお礼のお手紙
「ぼくたちのために、がんばってくれてありがとう。」
「毎日、手をあらって、マスクをしています。」
「どうぞ、お身体に気を付けて、がんばってください。」等々・・・
これに対して、先日、医療従事者の方から、お礼のお手紙をいただきました。
「応援してくださる方がいることが何よりの励みになります。」
「可愛い、真っすぐな応援は、『また、頑張れる』『もっと頑張れる』の源泉になります。」
新型コロナウィルス感染症の収束に向けて、みんなで力を合わせて頑張っていこうという思いを新たにしました。
ひな人形
2月も半ばを迎え、校庭にそそぐ日差しにも春の兆しを感じます。
南校舎の玄関にお雛様を飾りました。
これは、地域の方から三小に寄贈していただいたものです。
子供たちも、お雛様に会いに玄関を訪れています。
作品展の鑑賞をして…
まず最初に体育館の扉の前で、榎本先生から鑑賞のマナーや約束を聞きました。
そして、扉が開くと…
「うわー…」のときめきの声が。
すごい・すてき…の気持ちがたくさん湧き上がってきましたが、マナーを守りとても上手に鑑賞ができました。1年生~6年生、そしてひばり学級、八王東特別支援学校のみんなの作品を1時間、じっくりたっぷり楽しみました。
どの作品も素敵でしたが特に6年生の作品に心ときめいた子がたくさんいました。みんな興奮気味に「せんせい、せんせい、すごいのあったよ」と担任や榎本先生に話しかけてきました。
友達と小さな声で伝え合うこともあれば、自分の気に入った作品をじっくり鑑賞する子もいました。なかなか行事がもてなかった今年度ですが、とても素敵な時間がもてました。
「うちで、教えてあげよう!!」と言っていました。1年生の保護者鑑賞日は金曜と土曜です。1年生の作品はもちろん、他の学年の作品もぜひじっくり鑑賞してください。
~子供の自分の作品についてのコメントより~
・自分がつくったものを学校のみんなが見るから緊張するけど、みんなが見てくれてうれしいです。
・作ってよかったな~と思いました。
・もっともっとうまくなりますように。
・自分の作品を見ているとなんだか楽しくなってきます。なんだかやさしくなれるような気がします。
・みんなもいいものができていると思いますが、自分もいいのができたと思います。
…ぜひ鑑賞後、子供たちにたくさんのあたたかいコメントをよろしくお願いします。
【作品展】 70周年の木
今年度の作品展には、開校70周年を記念した「70周年の木」が展示されています。
一人一人の手形が大きな1本の木になりました。
作品展に展示するにあたり、周年実行委員の方々が作品に展示用のひもをつけてくださいました。
この作品は、畑の農具小屋にパネルとなって貼られています。
たくさんの方々の真心、思いの詰まった70周年の木。
お子さんの作品とともに、どうぞ、ご鑑賞ください。
新型コロナウィルス感染症予防・拡大防止にご協力ください。
・ご家庭で検温し、チケットにご記入してお持ください。
・マスクの着用・手指消毒・検温にご協力ください。
・ご案内した鑑賞時間をお守りください。
・上履き、下履きを入れる袋をご持参ください。
【作品展】 児童鑑賞日
作品展が、始まりました。
今年度のテーマは、「十人十色~一人一人がメインカラー」です。
作品を飾ると、体育館が美術館のようにパッと明るくなりました。子供たちの作品の力を感じます。
1年生 「のってみたいな」 図工平面
2年生 「おめでとうケーキ」図工立体
3年生 「光を通して」図工立体
4年生 「発見!キラキラ生物」図工平面
5年生 「楽しく使おう ホワイトボード」図工立体
「みんなで飾ろう ウォールポケット」家庭科
6年生 「ウォーターパーク」図工立体
「思い出を形に トートバック」家庭科
ひばり 「手芸作品」生活単元
ひのっ子作品展
八王子東特別支援学校作品コーナー
子供たちは、友達の作品を探したり、お気に入りの作品を見つけたりして、思い思いに鑑賞を楽しんでいました。
なわとび週間
1月25日から2月5日は、なわとび週間でした。
密を避けるため、今年度2回目の短なわの取り組みとなりました。
良いお天気が続き、校庭いっぱいになわとびをしている児童が広がりました。
前回のカードからの続きで取り組んでいるので、技の習得が進みました。
友達と輪を作って跳んでいたり、教え合ったり、数を数え合ったり、とそれぞれに楽しんで取り組みました。
【4年生】学習発表会
4日(木)に、総合の学習の時間『ハッピーフレンド』で調べた「オリンピックとパラリンピック」について発表しました。
オリンピックは、フェアプレーの考え方で、心と体をきたえそして国や考え方の違いに関係なく、お互いに理解しあい、仲よくし、世界の平和を作っていこうという「オリンピズム」という考え方に支えられおり、
障がいのある選手たちのとってのオリンピックがパラリンピックで、「失われたものをかぞえるな、残されたものを最大限に生かせ。」という言葉が障がい者スポーツの考え方を表していること。
そのあと、パラリンピックの種目を紹介しました。
頑張ることのすばらしさ、心がつながることの素晴らしさが伝えられました。
本日の給食↑
研究の成果・資料は各種たより(03_研究発表会 )に入っています。
(2016年4月から2018年3月まで)