活動日誌

2020年11月の記事一覧

なわとび週間


  11月2日(月)~13日(金)は、なわとび週間でした。この期間は天気もよく、中休みはなわとびをしている児童で校庭がいっぱいになりました。
 なわとび週間では、インストラクター(技の合格者)や体育委員が、なわとびカードの検定合格の認定をしたり、児童がお互いに技を教えあったりする姿がたくさん見られました。

 新しい技ができるようになったり、以前よりたくさんの回数が跳べるようになったりして、なわとび運動を楽しむことができました。


防災学習 5年


 本日も、社会福祉協議会の宮崎様より、貴重な学びの場を提供していただきました。
 前半は、視覚障がいのある方と、教室をzoomでつないで、直接やり取りができました。子供たちからの質問にも丁寧に答えてくださり、また、どんな場面で声をかけたり手伝ったりすればよいか考えることができました。
 後半は、アイマスクをして、白状を手に持ち、廊下を歩行する体験と実際にガイド役を体験しました。ガイドの人の言葉かけが、どんなに心強かったかを感じていました。
 合計5回の防災学習で、周囲の人と協力することの大切さ等、貴重な学びがたくさんありました。宮崎様、本当にありがとうございました。

ユニセフ募金

先週5日(木)に、代表委員会によるユニセフ集会が行われました。代表委員が各教室に行って、パワーポイントで世界の困っている子供たちの様子を紹介しました。

今週の9日(月)10日(火)11日(水)は、それを受けてユニセフ募金を行いました。代表委員が校門に立って、「おはようございます!」の声かけをしながら募金を集めました。

三小の子供たちから世界の子供たちへの希望のパスが、世界の子供たちの健康を支えたり教育を支えたりすることにつながります。

ご家庭のご協力、ありがとうございました。





3回目の公園へ

 生活科の地域での学習で、七ツ塚公園→東光寺上公園に行きます。
 9日に1組、16日に2組が行きます。
 これで、3回目の公園です。帰校後、それぞれの公園についての気付きを考えます。
 
・公園の形・広さ・置いてある遊具・自然の様子・周囲の環境…等についての気付きが出ました。


 小構/緑ヶ丘/東光寺上公園は、小さ目な公園で、近くに家が多いので、声に気を付けた方がいい…など自分たちのことだけではなく、周りのことも考えた意見も出ていました。
 少しずつ世界が広がり、行動範囲が広がっていきますが、自分の安全のことと同時に、周りに対しての気遣いについても考えていけるようにしていきましょう。


 今回は、近所のお家の方も様子を見にきてくれました。ありがとうございます。

実りの秋


9日(月)にひばり学級が、畑でお芋ほりをしました。

5月に植えたサツマイモが大きく実り、みんな大喜びです。

サツマイモは、例年は調理学習をしてきたのですが、今年度は家庭に持ち帰ります。学校では、ツルを使ってリースづくりをする予定です。

これまで、周年実行委員会の皆さんに、草取りや畑整備をしていただきました。おかげさまでこんなに大きなサツマイモが収穫できました。ありがとうございました。