学校の様子

学校の様子

日野八小の花壇

日野八小の花壇は、毎年「八小お助けしよう隊」の地域の皆様が、定期的に手入れに来てくださっています。

本日も、正門前や中央玄関前の花の手入れや草抜き等をしてくださいました。

きれいになった花壇や色鮮やかな花を見て、子供たちは毎日元気に過ごしています。

来月の学校公開の際には、ぜひ八小のきれいな花壇をご覧ください。

「八小お助けしよう隊」の皆様、花壇のお手入れ、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 外国語 「This is me!」

今年度の6年生は「単元の学習を通して、自分たちがどのような姿になりたいか」を問いかけ、自分たちで学習のめあてを決めて、言語活動を行っています。

今回は「友達のことをもっと知るために、英語で自己紹介しよう。」というめあてにしました。

6年生は、好きなものや得意なことの他に、宝物や飼っている動物、誕生日など、これまで学んだことを生かして詳しい自己紹介を考えていました。

「自分の伝えたいことをよりよく相手に伝えるために」書いた文章を友達に聞いてもらい、伝わりやすくするための工夫をアドバイスし合いました。

友達のいいところを認めながら、もっとよくするための工夫を共に考える姿が素敵でした。

引き渡し訓練

4月18日(金)5校時に、大きな地震を想定した避難訓練と引き渡し訓練を行いました。

最初に、地震を想定した避難訓練を行いました。子供たちは地震発生の放送を聞くと、教室の机の下に素早く潜り込み、その後に校庭に避難しました。

1年生は小学校生活初めての避難訓練でしたが、担任の先生の指示をしっかりと聞いて避難することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室で下校の用意をした後は、校庭に移動して引き渡し訓練を行いました。

今回の訓練で、地震発生時の避難の仕方と、「引き渡しカード」に書かれている方へ児童を引き渡す際の流れを確認することができました。

ご多用のところ、ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

図工室から

先週末から、図工室での図工の授業が始まっています。

今年度は3年生以上の子供たちが図工室で授業を行います。

 

3年生「絵のぐ+水+ふで=いいかんじ!」

絵の具を解く水の量や、筆を動かす速さを工夫しています。「くるくる」「ちょんちょん」「シュッシュッ」などと、筆の動かし方を工夫しながら取り組んでいます。

4年生「絵の具でゆめもよう」

スポンジやビー玉、金網や歯ブラシ等の道具を試していろいろな模様をつくっています。偶然できた模様の面白さを感じながら取り組んでいます。

5年生「心のもよう」

思いのままに描いた色や形から、気持ちを見つける学習です。同じ色でも、人によって感じ方が違うことに気付いていました。

6年生「音の絵」

身近な音を感じ、色や形、線で表す学習です。抽象的な表現に悩みながらも、一所懸命取り組んでいます。

どの学年も、新しい仲間たちと作品づくりに励むことに前向きな様子です。

今後も、定期的に授業の様子を更新いたしますので、ご家庭でも話題にしていただければと思います。

2年生 消防写生会

4月16日(水)の3・4校時に、日野消防署と消防団の方にお越しいただき、消防写生会を行いました。

今年度は4台の消防車が日野八小の校庭にやって来ました。

子供たちは、消防車の正面や真横、斜めと、描きたい場所を自分で決めて写生をしました。

校庭でじっくり観察しながら、画用紙いっぱいに大きな消防車の絵を描き上げました。

今後は背景等を絵の具で塗って仕上げていきます。どんな作品に仕上がるのか楽しみです。

日野消防署と消防団の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生を迎える会

4月15日(火)の朝の時間に、代表委員会主催による「1年生を迎える会」を行いました。

笑顔と拍手の中で1年生が入場し、会が始まりました。

校長先生からのお話と、6年生代表児童による歓迎の言葉の後、2年生から1年生に「パッチンカエル」のプレゼントがありました。1年生のための手作りなので、たくさん遊んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は、「八小博士」による八小に関係する3択クイズを行いました。

「八小の副校長先生の名前は〇〇である。」

「八小は今年で〇〇才になる。」

「八小のオリジナルキャラクター名は〇〇である。」

八小のことを1年生に知ってもらおうと、代表委員会の子供たちが考えてくれたおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、1年生からお礼の言葉と『ドキドキドン!一年生』の歌の披露がありました。短い期間で練習し、元気いっぱいに発表することができました。

1年生の八小への仲間入りをみんなでお祝いし、心温まる時間になりました。

また、中休みからは、1年生も校庭遊びデビューをし、八小のリーダーである6年生が優しく声をかけていました。

今年度も全校で「今より もっと楽しい学校」をつくっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年度がスタートして一週間

新年度がスタートして一週間が経ちました。

2年生から6年生の子供たちは、新しい学級、友達、先生との生活にも慣れ始めてきたころだと思います。

1年生の子供たちも大きなランドセルを背負っての登校にも少しずつ慣れてきたことでしょう。

八小の子供たちは、早く新しい環境に慣れようと毎日頑張っています。

年度初めということもあり、新しいことに全力で取り組んだ分、疲れもたまっていると思います。

週末はゆっくりと休み、心身ともにリフレッシュしてもらえればと思います。

来週も元気よく勉強や運動を頑張る子供たちに会えるのを楽しみにしています。

写真は、今週1週間の様子の一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度 入学式

今年度は109名の1年生を迎え、第56回入学式を行いました。

1年生は、少し緊張しながらも、ピアノの伴奏に合わせて上手に入場することができました。 

校長先生からは、「日野八小を大好きになるために、お友達をたくさんつくってください。」「お友達と一緒に、できることや楽しいことをどんどん増やしていってください。」というお話があり、1年生はしっかりと聞く姿が大変立派でした。

また、来賓の方から「おめでとうございます」と言われると、「ありがとうございます」と、声を合わせて挨拶していました。

 

 

 

 

 

 

 

 


式の中では、6年生の代表児童と2年生が、小学校生活について紹介しました。大きな声で、1年生にも分かりやすく発表していました。1年生が早く学校生活に慣れることができるよう、日野八小の2~6年生の子供たちと教職員でしっかりとサポートしていきます。

本日、ご多用の中ご臨席賜りました来賓の皆様、誠にありがとうございました。

保護者の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

令和7年度 着任式・始業式

本日、満開の桜とともに、令和7年度がスタートしました。
それぞれ学年が一つ上がり、進級した子供たちは、元気いっぱいに登校してきました。
最初に行った着任式では、今年度から日野八小で勤務する12名の教職員の方々が校長先生から紹介されました。

お一人お一人から子供たちにお話をしていただき、子供たちも温かい拍手で迎えました。

 その後の始業式では、校長先生の話を落ち着いてしっかりと聞く姿に、 進級した喜びと頑張ろうと思う気持ちが表れていました。

また、児童代表の6年生の言葉が大変頼もしく、今年度の日野第八小学校のリーダーとして、「今よりもっと楽しい学校」をつくってくれると感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後はそれぞれの学年・学級に分かれ、担任の先生の話を聞いて、下校しました。明日からもすてきな笑顔で登校してくることでしょう。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 

18年の歴史は、これからの新しいスタートへ! たちばな学級「閉級・出発式」

 3月25日、本校たちばな学級として最後の日を迎えました。体育館に保護者の方々や教職員、教育委員会の方々が集まり、たちばな学級の門出を見届けました。

 子供たちは、壇上で「決意の言葉」を一人一人述べました。どの言葉にも、子供たちの八小に対する思いやこれからの希望に満ち溢れていて、胸を打つものでした。その後、校長先生から「たちばな学級閉級修了証」を受け取りました。最後には、校歌を堂々と歌い、大好きな日野第八小学校からそれぞれの新しい道へ旅立ちました。

 これまで様々な課題をみんなで乗り越えてたちばな学級。「閉級・出発式」は、ほとんどの子供たちが緊張することなく、八小での最後の時間を存分に味わうことができたようでした。

 

「たちばなファームによる野菜の販売体験」「七生緑小学校とのなかよし交流会」「タイルアート制作」

 

 どんなことにも、たちばな学級の子供たちはいつも前向きに楽しんで挑み、全員で乗り越えてきました。きっとこの先の多くの課題も、八小で育んだ力で乗り越えていくことでしょう。

 

 

 「たちばな学級の子供たちはすごい!」

 

 

 これからの子供たちの更なる成長を教職員一同、心から応援しています。

令和6年緒 修了式

本日、令和6年度修了式を行いました。

1~5年生、たちばな学級の児童が代表児童として校長先生から修了証書をもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長先生からは、今年度に日野八小のみんながチャレンジした様々なことを褒めていただきました。それぞれの学年の役割を果たし、次の学年に進級する準備がしっかりできているという話を受け、子供たちもとても嬉しそうに聞いていました。

代表児童の話でも、「みんなの前でも話すことができるように頑張りました。」とあり、大勢の前でも堂々と発表する姿に、この一年間での大きな成長を感じました。

最後の校歌も、みんなで元気よく歌うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後の春休みの生活についての話では、校長先生のお名前の「船山」から、

「ふ」だん通りの生活を、「な」やみは相談しよう、「や」くそくを守ろう、「ま」た元気に会いましょう!

という話がありました。

 4月からの新しい学年・学級をスムーズに迎えられるよう、春休みは事故や病気に注意して過ごせるように、お力添えをいただければと思います。

4月7日(月)の始業式に、みんなで元気に会うことを楽しみにしています。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度も子供たちを見守ってくださり、また、本校の教育活動に多大なるご協力をいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 図工「笑顔が生まれるしかけ」

5年生が、1年間の集大成として、また6年生への進級に向けて取り組んだ「笑顔が生まれるしかけ」の作品を紹介します。

普段生活している物や場所に、見た人が楽しくなるしかけをつくりました。

このグループは、節水を呼びかけるために蛇口に蛇の飾りを付けました。蛇口をきちんと閉めると蛇の体が完成するという仕組みです。

このグループは、図工室の棚を開けたらきちんと閉めてほしいという気持ちを込めて、扉を閉めると「はっぴーはちはち」の親子が手を繋いでいるように見える仕掛けをつくりました。

このグループは、ごみを投げずに捨てて欲しいという思いから、投票箱のようなゴミ箱をつくりました。ゴミを捨てる人に犬派か猫派かを呼びかける工夫がとても面白いです。

 

他にもたくさんの作品が5年生の教室や図工室の中に設置され、場の雰囲気が明るくなりました。

この学習を通して、自分たちの工夫でみんなの学校生活が楽しくなることを学び、6年生としてたくさん活躍してくれることを願っています。

第56回 卒業式

本日、第56回 卒業式を挙行しました。

卒業証書を校長先生から受け取り、卒業生は門出の言葉や合唱を通して、小学校6年間の思い出や感謝の気持ちを表現しました。

大きな声で呼びかけをしたり、みんなで心を合わせて歌ったりする姿は、さすが卒業生でした。

たくさんの清々しい笑顔が見られ、全員の心に残る卒業式となりました。

中学校へ行っても頑張っていってほしいと思います。卒業おめでとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式に向けて

3月24日(月)の卒業式に向けて、校内や会場の準備を5年生が中心になって進めてくれました。

体育館の椅子をきれいに並べたり、壇上の雑巾がけをしたりと、6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように積極的に活動していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後に行った卒業式予行練習には、本番は参列しない5年生も保護者席に座って参加しました。

6年生一人一人の表情は真剣そのもので、姿勢も素晴らしかったです。呼名の返事や呼びかけもしっかりと発声し、卒業式の歌も、きれいなハーモニーが体育館内に響き渡りました。

また、5年生は一年後の自分たちの姿をイメージしながら、大変立派な態度で真剣に臨むことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式予行練習後には引き継ぎ式を行い、6年生から5年生に、日野八小のリーダーのバトンが渡されました。

5年生は、4月からは自分たちが日野八小の最高学年になるという自覚が高まったことと思います。

そして6年生は、いよいよ卒業式当日を残すのみとなりました。この一年間、最上級生として日野八小を引っ張ってくれた6年生。1年生のお世話や委員会・クラブ活動、なかプレや運動会、展覧会など、本当によく頑張ってくれました。来週の卒業式が、6年生にとって素晴らしい思い出深いものになることを祈念しています。

 

 

 

 

 

 

 

離任式

3月21日(金)の1校時に全校児童が集まり、体育館にて離任式を行いました。

今年度末で日野八小を去られる先生方のお話を、子供たちはとても真剣に聞いていました。きっと、これまでの楽しかった思い出が頭に浮かんでいたことでしょう。

お世話になった先生方からの温かいメッセージを聞き、子供たちもお別れするのがとても寂しくなったと思います。

日野八小を去られる先生方と歌う最後の校歌には、それぞれの思いが込められていて、体育館に歌声が響き渡りました。

大きな拍手の中、退場される先生方に大きく手を振る子供たち。とても温かく、気持ちのこもった離任式となりました。

これまで日野八小を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 図工「すきまちゃんのすきなすきま」

1年生は、波ダンボールとモールでつくった「すきまちゃん」と、教室の中の面白いすきまを探す旅に出ました。

「普段見ている教室の中を、すきまちゃんの目で見てみるとどんな感じかな?」という質問に、「机がすごく大きい!」「すきまに入って落ち着けそう」「すきまちゃんとかくれんぼができそう」などと、普段見慣れている場所の面白さを見つけることに積極的な様子でした。

「すきまちゃんは、すきまに入ってなんて言っているかな?」と質問すると、すきまちゃんになりきりながら教室内のすきまを、家や秘密基地に見立てて冒険していました。

この学習を通して、図工や美術をもっと身近に感じ、自分たちの力で生活をより楽しくしようとする気持ちをもってもらえたら嬉しいです。

3年生 学習のまとめ

年度末に向けて、専科の授業では1年間のまとめの活動を行っています。

3年生の教室では、音楽と外国語の今年度最後の授業が行われました。

音楽では、6年生を送る会の時に歌った「ありがとう6年生」を担任の先生のために歌っていました。

「ありがとう すてきな6年生」という歌詞の「6年生」を担任の先生の名前に変えて歌うことで、子供たちの気持ちが自然と歌の世界に入ったようです。

とても温かい歌声が教室に響いていました。

外国語では、1年間の学習を生かして「Who are you?」の英語劇をしました。

子供たちは、それぞれ十二支の動物に扮して、せりふを練習しました。

子供たちのリクエストで準備した動物のお面を渡すと、決められたせりふだけでなく、動物の鳴き声や動き、追加のせりふなど、次々に自分たちで工夫をしていました。

本番の動画撮りが終わると、自然に「やったね!」「うまくいった!」などの歓喜の声が上がりました。

大きな達成感をもって、立派に今年度を締めくくる様子が素敵でした。

今年度最後の読み聞かせ

今年度最後の読み聞かせは、音楽朗読劇グループ「チームまじょ」の皆様をお招きして行いました。

3月に卒業する6年生と、今年度で閉級となるたちばな学級の子供たちを対象に、体育館にて読み聞かせを行っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 読み聞かせは、「ミルフィーユちゃん」のお話の絵をスクリーンに大きく映し、ピアノ演奏に合わせて場面が変わりながらお話が進んでいきました。

子供たちは絵本の世界を楽しみながら、「チームまじょ」の皆様の臨場感溢れる朗読に、すっかり引き込まれている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度最後の読み聞かせは、子供たちにとって、八小での楽しい思い出の一つになったことと思います。

「チームまじょ」の皆様、素敵な読み聞かせをありがとうございました。

また、今年度も朝の楽しい読み聞かせを行っていただいた『八小読み聞かせ隊』の皆様、本当にありがとうございました。

委員会まとめ集会

今年度最後の集会となる「委員会まとめ集会」を行いました。

体育館が卒業式の会場準備で椅子が並んでいるため、各委員会の委員長と副委員長が体育館から発表し、全校児童は各教室にてオンラインで視聴しました。

各委員会からは、今年度の活動の報告や、活動に協力してくれたことへの感謝の言葉、次年度に向けて「もっと楽しい学校」にするために全校にお願いしたいことなどを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの委員会もこの一年間、みんなで話し合ってたくさんの工夫をして取り組んできたことが、発表を聞いてよく分かりました。

各教室で発表を聞いている子供たちも、高学年の様々な取組のおかげで楽しく学校生活を送ることができたことに気付いたことと思います。

また、本日の集会を進行した5年生の姿も大変立派でした。来年度も頼もしいリーダーとして多くの場面で活躍してくれることでしょう。

日野八小を支えて盛り上げてくれた5・6年生の皆さん、一年間ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

1・2年生 レッツゴー浅川

 3月11日(火)は、今年度最後のレッツゴー浅川でした。1年生の子供たちは、来年度の1年生に、浅川での遊びを教えることができるように、遊びの工夫を意識して遊びました。遊びを見ていると、岩を使って家を作っている子供や、シーグラスを探している子供もいました。

  

 2年生にとっては、浅川での活動は最後となりました。今までは、ただ石で遊んでいる子供もいましたが、水切りをしていたり、石当てをしていたり、遊びにも工夫が見られました。そして、今までの感謝の思いを込めて、ゴミ拾いをしました。ゴミ袋4つが埋まるほどのゴミがあり、子供たちも驚いていました。

振り返りでは、「ゴミがたくさんおちていて、もっとゴミをひろいたいと思った。」と書いている子供もいました。

来年度に向けて、地域に目を向けるきっかけになるよう、指導していこうと思います。

     

ESDミーティング➄

本日の5時間目にESDミーティングがありました!

発表者の子供は冬休みから少しずつSDGsについて調べて準備や練習を行ってきました。

本番直前、昼休みに発表者の子供へ話を聞くと「ドキドキする!」「おうちの人とか友達が来るから楽しみ!」などと様々な声が聞こえました。

活動が始まると発表者だけでなく、聞き手の子供もテーマである『一緒に考える』ということ意識して活動を行っていました。発表を聞き、自分にもできそうなことや初めて知ったことなどを付箋に書いて模造紙に貼ることを通して『一緒に考える』ことに取り組んでいました。

発表を終えた子供は「うまくできた!」や「発表者になってよかった!」などと、充実感に満ちた表情で感想を言っていました!

びっくりドキドキ集会

本日、給食の時間に各委員会の委員長が意見を出し合い、放送と動画を使った「びっくりドキドキ集会」が行われました。

陽気な音楽に乗せて、集会の概要を話す6年生。

「どこにいるでしょうクイズ」の動画が始まると、教室の子供たちは皆、画面にくぎ付けになり楽しい時間を過ごしていました。

放送室で不安そうに画面を見守ったり、廊下で教室の反応を確認したりしながら、八小のみんなが楽しく集会に参加していることを感じることができたようです。

集会が終わった後、6年生からは「やったね!」「よかった!」と口々にお互いをたたえ合う言葉が聞かれました。

子供たちから発信して生まれた新しい取り組みが、また一つ増えました。

体育委員会の取組

本日のお昼の放送で、体育委員会から全校児童に向けてアナウンスがあり、希望者で長縄跳びを行うこととなりました。

体育委員会の子供たちが長縄を回し、みんなに楽しく遊んでもらうことが目的で行った取組です。

当日のアナウンスにもかかわらず、昼休みには低学年から高学年までたくさんの子供たちが集まり、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

子供たちが主体となった取組が今年度は多く見られ、大変うれしく思います。

体育委員会の皆さん、素敵な企画をありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ESDミーティング発表者ミーティング④

ESDミーティングの本番を明日に控え、最終の発表者ミーティングがありました。

「たくさん練習をしてきました!自信をもって発表しましょう!」

と担当の先生から話があると、力強くうなずく子供たちもいました。

今回も、ミーティング終わりや昼休みに、発表内容について熱心に質問する子供たちがたくさんいました。

ギリギリまで「よりよい発表にしたい。」と、工夫を続ける子供たちの姿が輝いていました。

明日のESDミーティングは、保護者の方にも参観していただけます。

ぜひ、子供たちの頑張りをご覧ください。

4年生 総合的な学習の時間「レッツトライ!ぼくたち わたしたちのまち」

4年生は、総合的な学習の時間「レッツトライ!ぼくたち わたしたちのまち」の学習で繰り返し地域に出かけ、活動してきました。

活動の成果を発表する場として「成長とありがとうを伝える会」を3月7日(金)に行いました。

お世話になった施設関係者の方々、八小お助けしよう隊の方々、保護者の皆様をご招待し、参観していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループごとに発表形式は異なりますが、自分たちが活動してきたことを紹介し、活動を通して学んだことや、今後の生活に生かしていきたいことなどを発表しました。発表後は、参観していただいた方々と交流する時間を設定し、感想を聞いたり、質問に答えたりするなどして過ごしました。活動に協力してくださった方々から、活動での頑張りを称賛され、自分たちの成長を実感できたことと思います。どの子供も嬉しそうな表情を見せていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりの会では、たくさんの方々から温かいお言葉をいただき、子供たちはとても喜んでいました。

子供たちの感想からも、「自分が地域の役に立っていることが分かり、嬉しかった。」「自分たちの学習を、たくさんの方々が支えてくださっていることが分かった。」など、大切なことを学んだ発表会となりました。

今回の学習で学んだことを忘れず、これからも自分たちができることを考え、取り組んでほしいと思います。

活動にご協力いただいた地域の皆様、活動を支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たちばな学級を送る会

「今年度末で閉級となる、たちばな学級に向けて、お別れや励ましの気持ちを伝えよう!」と、代表委員会からの提案で本日、たちばな学級を送る会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会の内容もすべて代表委員会の子供たちが考えました。「たちばな学級に関するクイズを出そう!」「たちばな学級に向けて送る言葉を考えよう!」と、休み時間も自主的に集まって準備を進めていました。

最初の「たちばな学級に関する〇✕クイズ」は、たちばな学級の歴史や名前の由来、たちばな学級の先生のことなどがありましたが、全問正解の子供がたくさんいました。

その後の送る言葉では、代表の子供の後に続けて各学年が声を合わせて激励のメッセージを届けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、たちばな学級からの言葉があり、一人一人が自分の言葉を全校児童に向けて届けました。

堂々とした姿で、全員が自分の役割を果たし、新たな気持ちで進んでいこうという強い決意を感じました。

この一年間、たちばな学級の子供たちは「みんなで最高にやりつくそう!」という学級目標の下、どの学習もどの行事も自分の力を精一杯発揮して頑張ってきました。その度に子供たちはたくましく成長し、何事にも前向きな気持ちで取り組む姿を見せてくれました。

代表委員会の子供たちからの提案で、「新たな門出をみんなで応援しよう!」という素敵な時間をつくることができたことを、大変うれしく思います。これからも、たちばな学級のみなさんを、八小みんなで応援していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生「はこでつくったよ」

1年生は、空き箱や芯材を組み合わせて作品づくりをしました。

「箱をよく観察して、箱と箱を合体させたらどんな形ができるかな?何がつくれそうかな?」という質問に対し、「ラップの芯は長いからキリンの首になりそう!」「箱の蓋を開け閉めしたらワニの口になるよ」「ロールペーパーの芯がたくさんあるから、動物の足やしっぽがつくれそう」などと、想像を膨らませながら活動していました。

作品をつくり終えると、大事そうに抱えたり手を繋いだり、作品に愛着を感じている様子がとても素敵でした。

「こんなに大きいと持って帰れないよー!」と驚きながらも、嬉しそうに作品を持ち帰っていました。

材料のご準備、ありがとうございました。

避難訓練

本日、今年度最後の避難訓練がありました。

今回は、予告なしでの実施でしたが、子供たちは放送をよく聞いて行動することができました。

あいにくの雨天のため廊下までの避難とし、全員の無事を確認した後は、教室で校長先生のお話を聞きました。

校長先生は、ご自身の体験を通して「災害は、いつ起こるか分からない。だから、避難訓練には『不合格』はない。」とお話されました。

避難訓練を通して命を守る行動が身に付いています。

6年生を送る会

6年生を送る会に向けて、それぞれの学年でお世話になった6年生への感謝の思いを伝えるために出し物について相談し、休み時間等も使っていろいろな準備をしてきました。

そして本日、主役の6年生が在校生が作ったアーチと温かい拍手で迎えられ、会がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物は、たちばな学級からスタートし、1年生から5年生までが順番に、工夫を凝らした出し物を披露しました。

歌のプレゼントや思い出のダンス、6年生に関するクイズや6年生との対決など、どの出し物も練習の成果を存分に発揮して、会場は大変盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に行った6年生の出し物は、運動会の表現で行ったフラッグとウェーブでした。「さすが6年生!」と感じさせる圧巻の内容で、下級生はあこがれのまなざしと大きな拍手で称えました。日野八小の6年生は最後まで素敵でかっこよかったと、会場にいるみんなが思ったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物の後は、全校合唱で「絆」を歌いました。体育館にいる一人一人の気持ちが表れ、とても温かい会になりました。また、6年生を送る会に向けて、5年生は休み時間も使いながら、準備をしてくれていました。様々な準備や当日の司会進行など、大変すばらしかったです。

卒業式までいよいよ残り3週間となりました。 下級生は6年生への感謝の気持ちを伝え、6年生は残りの小学校生活も充実した日々となるよう、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 会場準備

3月に予定されている6年生を送る会と卒業式に向けて、本日6校時に、5年生が体育館の会場準備を行いました。

全体で役割分担の説明を聞いてから作業に入りました。

サブリーダーとして「6年生や下学年が気持ちよく体育館を使えるようにしたい。」という気持ちが伝わりました。

自分の担当する仕事が終わった後も、自分から仕事を探して荷物の移動をする5年生。

とても頼もしく立派な姿でした。

6年生 理科「プログラミング学習」

6年生の理科の学習では、富士電機ITソリューション株式会社の方々を講師としてお招きし、プログラミング学習を行いました。

最初に動画を見ながら、炊飯器が電気の熱を利用して最適な温度変化で炊飯を行っていることを確認しました。

炊飯器は、お米をおいしく炊くために温度調整のプログラムを組まれているということを知り、「炊飯器のプログラムを自分たちでつくる」という実験を行いました。

はじめの実験では失敗してしまったグループも、課題を話し合い、試行錯誤することで、2回目の実験ではほとんどのグループが成功させることができました。

今回の経験を、中学校の理科の学習でも生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽集会 ~6年生を送る会に向けて~

2月27日(木)に、今年度最後の音楽集会を体育館で行いました。

今回の音楽集会では、6年生を送る会に向けて、全員合唱の「絆(きずな)」の全体練習を行いました。

指揮者をよく見て、みんなで心を合わせて歌い、子供たちの素敵な歌声が体育館に響き渡りました。

6年生を送る会の本番は、3月4日(火)に行われます。本番まであと少しですが、心を込めて歌えるように、各学級でも更に練習していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 外国語 「Who is your hero?」

5年生の外国語、最後の単元は「憧れの人を紹介しよう!」という学習です。

はじめは「憧れの人って難しいな。」「ちょっと恥ずかしいな。」と戸惑っていた5年生でした。

先生たちの憧れの人を聞いたり、海外の子供たちの憧れの人を聞いたりすることで、だんだんとイメージが膨らみ、班で発表する授業では、みんな笑顔で自分の憧れの人を発表していました。

熟語「is good at ~.」や助動詞「can」を使って、「なぜそう思ったのか。」ということも話すことができました。

5年生が「憧れの人」で一番多く紹介していたのは…

なんと「my mother」(自分のお母さん)でした。

子供たちの素直な気持ちがたくさんあふれる素敵な発表になりました。

第6回 なかよしプレイタイム(最終)

本日、今年度最後となる「なかよしプレイタイム」を行いました。保護者公開日ということで、平日にもかかわらず多くの保護者の皆様が来てくださいました。

今回は初めて5年生がプレイリーダーとして、グループをまとめる役割を担いました。

5年生は、先週の「なかプレ引継ぎ式」で6年生から教わったことを生かし、時間より早く活動場所に出てきて、運動遊びの確認等をしている姿が見られました。また、下級生が活動場所が分からなくて迷わないように、プラカードを高く掲げたり、大きな声で呼びかけたりしてくれたおかげで、これまで同様に素早く集まることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びが始まると、5年生はこれまで以上に下級生に声をかけて、全体を盛り上げようと頑張っていました。その姿を見て、一緒に下級生と遊びながら楽しい雰囲気をつくってくれる6年生の姿があり、八小の高学年の頼もしさを感じました。最初は緊張していた5年生の子供たちも、6年生のサポートのおかげで徐々にいつもの明るい表情が見られるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動遊びを終えると、各グループで振り返りを行いますが、今回は今年度最後ということで、5年生が中心となって、これまでグループをリードしてくれた6年生に対して感謝の言葉を伝えている姿が見られました。最後まで下級生を楽しませながら、5年生のサポートもしてくれた6年生の姿は本当に立派でした。

道具の片付けは普段は5年生が行うのですが、今回は4年生が率先して行っていました。ここでも、上級生の姿から学び、行動に移す八小の子供たちの素晴らしさが光っていました。

また、今回も「八小お助けしよう隊」の皆様に準備等でご協力をいただきました。今年度は全6回の活動全てでご協力いただき、おかげさまで子供たちは時間いっぱいまで異学年で楽しく交流することができました。終了後も、活動を振り返って貴重なご意見をいただき、その都度改善を図りながら行うことができました。本当にありがとうございました。次年度の「なかプレ」も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ESDミーティング発表者ミーティング③

ESDミーティング本番まで、あと2週間となりました。

発表のための練習について、全体のミーティングを行いました。

発表者の子供たちには、このようなプリントが配られました。

各グループで作った発表内容が、聞く人に伝わりやすくなるためのコツが分かります。

 

全体のミーティングが終わってもその場に残って、よりよい発表のために質問をする子供たちの熱心な姿が見られました。

あと2週間で「今より もっと素敵な発表」ができあがりそうです。

6年生 バスケットボール出前授業

2月21日(金)の2~4校時に、プロバスケットボールチーム「八王子ビートレインズ」のスタッフ・選手によるバスケットボールの出前授業を行いました。

1人1個ずつボールを持ち、ドリブルやシュートの仕方を丁寧に教えていただきました。現役のプロ選手から直々に指導していただくという、大変貴重な機会となりました。シュートゲームでは、どんどん上達している様子が見られ、何本も連続でシュートを決めているチームもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、選手たちと一緒にゲームをして、子供たちは目を輝かしてプレーしていました。3ポイントシュートやダンクシュートなど、プロの華麗な技に大興奮しながら、一緒にプレーする喜びを味わいました。また、子供たちのシュートが決まった時には歓声が上がり、とても楽しい雰囲気の中で活動することができました。

八王子ビートレインズの皆様、楽しい体験の機会をいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 着物と礼法・マナー講座

2月21日(金)の2~4時間目に、5年生が「着物と礼法・マナー講座」を通して、日本の伝統文化に親しみました。

講師の方をお招きし、各学級の代表者が着物の着付けを体験しました。「洋服と違って動きづらい」「背筋がピンと伸びる気がする」など、着物独特の着用感を味わいました。

着物の着付け体験の後は、全員で礼法・マナーについて教わりました。

会釈礼や敬愛礼、尊敬礼など、お辞儀にも種類があることを学び、実際にお辞儀の練習をしました。

挨拶する上でとても大切なことを教わったので、今後の生活にも生かしてほしいと思います。

講師の皆様、ありがとうございました。

 

3年生 総合的な学習の時間「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」

3年生は、総合的な学習の時間で「広げよう!ぼくたちわたしたちの世界」という学習に取り組んでいます。

学習のまとめとして、2月20日(木)に「成果と感謝を伝える会」を開催しました。この会では、活動を支えてくださった方々に、子供たちが活動の成果と感謝の気持ちを発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表内容や方法は子供たち自身が考え、模造紙にまとめて紹介するグループ、紙芝居で紹介するグループ、ペープサートや劇を使って紹介するグループなど、それぞれが伝えたい方法で工夫する姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで招待した施設関係者の方々や、保護者・地域の方々がたくさん参加してくださり、発表後には感想や称賛の言葉をいただきました。このことが、子供たちの自信を深めるきっかけとなったようです。

この経験が、今後の学習や生活に活かされることを願っています。

改めて、活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

クラブ活動

2月17日(月)6時間目に今年度最後のクラブ活動がありました。

 

 

 

 

 

 

天候にも恵まれ、全てのクラブが予定通りの活動をすることができました。

 

 

 

 

 

 

デザインイラストクラブでは、それぞれに目標を決めてイラストを描いていました。

パソコンクラブでは、自分たちですごろくを作っていました。

 

 

 

 

 

 

卓球クラブでは「クラブ1、いや、学校1の王者を決めるトーナメント」と名前を付けて、全員参加の試合をしていました。

どのクラブも子供たちのアイデアを生かし、楽しい時間を過ごしていました。

ESDミーティング発表者ミーティング

3月11日(火)のESDミーティングに向けて、発表者の子供たちはプレゼン用のスライド作りにがんばっています。

今日は、中休みに体育館で全体のミーティングを行いました。

「発表内容を、担当の先生方にチェックしてもらうこと。」

「2月21日(金)には、完成させること。」

の2点を確認しました。

自分たちのスライドの内容を互いに伝え合ったり、メモを書いて話を聞いたりする姿から、子供たちのやる気を感じました。

本番が楽しみです。

漢字検定にチャレンジ!

2月15日(土)の午前中に、本校を会場に漢字検定を実施しました。

実施に当たっては、地域支援コーディネーターの皆様を中心に15名の保護者や地域の方がボランティアとしてご協力くださいました。

今年度は130名以上の子供たちが、10級から4級まで、自分で決めた級にチャレンジしました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年の学習の締めくくりとして受検した子供や、自分の学年よりさらに上の級を受検した子供など様々でした。

子供たちは自分の目標とする級の合格に向けて、これまで一生懸命勉強してきたことと思います。

開始前に廊下で問題集等を見ながら最終確認をしている姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検定が始まると、会場は静まり返り、鉛筆を走らせる音や試験用紙をめくる音しか聞こえませんでした。

子供たちは緊張しながらも、これまでの学習の成果を発揮しようと真剣な表情で取り組んでいました。

終了後の子供たちからはたくさんの笑顔が見られ、やり切ったという達成感が感じられました。

結果は約一か月後となりますが、子供たちの学習の成果が発揮され、期待した結果が届くことを願っています。

保護者の皆さま、地域の皆さま、ご協力をいただきありがとうございました。

今後とも、頑張る子供たちへのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

朝の読み聞かせ

3学期も、八小読み聞かせ隊の皆様による朝の読み聞かせが行われています。

本日は1・2年生の教室で読み聞かせをしていただきました。

大型の紙芝居や絵本、エプロンシアターなど、それぞれの教室で工夫した読み聞かせを行っていただきました。

子供たちが興味のありそうな絵本を選んできてくださったおかげで、どの学級も読み聞かせの時間をとても楽しんでいました。

八小読み聞かせ隊の皆様、お忙しい中、子供たちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生 図工「くるくるクランク」

6年生は、針金の軸を回転させると、針金に付けたストローが往復する『クランク』の仕組みを活かして、楽しく動く作品をつくっています。

ストローが揺れる動きから「ポップコーンが弾けている様子をつくろう」「モグラが地中から顔を出している様子にしよう」「花が揺れている感じにしようかな」「お祭りの屋台をテーマにしよう」などと、想像を膨らませながら取り組む様子が見られました。

工作の集大成となるように、紙の加工の仕方などの既習事項を活かして取り組んでいます。

作品が完成した後は、作品を展示し、下級生に遊んでもらう機会を設けられたらと思っています。

八小まつり

2月7日(金)は、子供たちが楽しみにしていた八小まつりがありました。

3年生以上の各学級とたちばな学級の子供たちがお店の内容を考え、何度も話合いを重ねて準備してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半の部が始まると、子供たちの楽しそうな声が各教室から聞こえてきました。

どの学級のお店も、低学年から高学年までが楽しめる内容になっていて、たくさんの工夫が見られました。

また、2年生は1年生をリードしながら、お客さんとして各学級のお店を回って楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各学級のお店を回ってみると、八小のオリジナルキャラクター「ハッピーはちはちくん」が数多く見られました。

今年度の6年生が考案したキャラクターが、八小の子供たちに愛されていることが分かります。

上級生が下級生に優しくルールを説明したり、応援してあげたりする姿も素敵でした。

後半の部には、七生緑小学校のあおぞら学級の子供たちもお客さんとして参加し、本校のたちばな学級のお店を含め、たくさんのお店で楽しい時間を過ごしてくれたことも嬉しく思います。

八小まつりを通して異学年交流を深めることもでき、大変充実した時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 図工「まだ見ぬ世界」

 5年生は、たくさんの写真を観察し、心に留まった写真の外側の世界を想像して「まだ誰も見たことがない世界」を表す学習をしています。

メロンの皮の写真から、「地図みたい!」「カーナビに見える」などと、写真の色や形をよく観察し、「まだ見ぬ世界」を表すことに意欲的な様子です。

表したいことが決まったら、絵の具やクレヨン、パステルなど、様々な道具や方法を試しながら描いていきます。

どのような「まだ見ぬ世界」ができあがるのか、とても楽しみです。

八小まつりに向けて

八小まつりにむけて、今週から、西昇降口の廊下にお店のポスターが掲示されています。

休み時間には多くの子供たちが足を止めてポスターを見ています。

どの子供も目をキラキラさせて、お店の内容を予想したり、回るお店を考えたりしていました。

また、先週の金曜日から5回にわたり、放送委員会がお店紹介の放送企画を行いました。

放送委員会で役割を決めて、全てのお店の店長に「お店の名前、やること、全校のみなさんへのメッセージ」をインタビューし、それをもとに原稿を書きました。

どの曜日も、企画内容を分かりやすくまとめて話していました。

いよいよ明日は、八小まつり本番です。

お店を開く人も、お客さんも、楽しい一日が過ごせるといいですね。

笑顔と学びの体験プロジェクト

2月5日(水)の3、4校時に、東京都教育委員会の事業である「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を実施しました。

このプロジェクトは、「さまざまな体験活動を通じて、子供たちが豊かな心を育むとともに、自らの感覚や行為を通して実感することで理解を深め、新たな気付きを得られる事業にする事業」として実施されています。

講師には、元サッカー日本代表の石川直宏さんをお迎えしました。

石川さんは5歳からサッカーを始め、12歳でプロを目指し、日本代表入りという夢を叶えました。輝かしい経歴の石川さんですが、その道のりは楽しいことばかりではなく、苦労したこと、苦しかったことの方が多かったとお話ししてくださいました。怪我のリハビリに1年間かかり、また復帰しては怪我に泣かされ、苦しい時間が70%、楽しかった時間が30%だったというお話がありました。ただ、「少しずつでもできることを重ねていけば、いつの間にか前進している」「今できることにしっかり取り組むことが大切」であることをご自身の経験と合わせてお話ししてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実技体験では、石川さんチームと八小子供チームとでドリブル対決をし、3時間目も4時間目も大いに盛り上がりました。最初は「勝てるわけないよ~。」と言っていた子供たちでしたが、思い切ってチャレンジすることで勝負は終盤までもつれ込み、なんと八小子供チームが勝利することもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話の最後には、「自分を信じること」がとても大切、「積み重ねた自信」は折れることはないので、自分を信じて頑張ってほしいと子供たちにメッセージをくださいました。

石川さんも楽しくにこやかにお話してくださり、子供たちにとって大変有意義な時間となりました。石川直宏さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たちばな学級閉級記念制作タイルアート完成!

今年度をもって閉級するたちばな学級が、八小での思い出を形として残すため、タイルアート制作に挑戦しました。

子供たちでデザインのアイデアを出し合い、図工専科がデザイン画を仕上げました。これまで、学校で制作することの許可を校長先生に直接交渉に行ったり、業者の方に作業をお願いするためのプレゼンテーションを計画したりと、自分たちにできることにすすんで取り組み、新たな活動をつくってきました。

 

 そして、制作当日は在校生の保護者の方々に加え、卒業生や異動された先生方、地域でお世話になっている方々など大勢の人がたちばな学級のために集まりました。いろいろな人たちの様々な思いが詰まったタイルアート制作は、正門の壁面に堂々と飾られています。

 タイルアート制作の名前は、「あたらしい なかまたち」と名付けました。「これから八小に来る人や、八小を旅つ人たちに素敵な出会いがあるように」と願いが込められています。完成した作品を見て、たちばな学級の子供たちだけでなく、八小の子供たちみんながとても嬉しそうに眺めています。ぜひご来校の際は、ご覧ください。

4年生 図工「コロコロガーレ」

4年生は厚紙と色画用紙を使って、ビー玉が転がる楽しいコースをつくる活動をしています。

「楽しいコースって、具体的にどんなコースかな?」という質問に、「落とし穴がある」「くねくねしていて、分かれ道がある」「あたりやはずれの道がある」などと、たくさんのアイディアを共有しました。

まずはビー玉が転げ落ちないように、土台をつくり、その後はビー玉が転がる道や、高さを出すための柱をつくっていきます。

ビー玉を何度も転がしながら、試行錯誤する様子が見られました。

また、友達とお互いのコースを遊んで、互いにアドバイスし合うなど、学び合いも盛んに行われています。

どのようなコースができあがるのか、とても楽しみです。

子供たちが作品を持ち帰った際には、ぜひご家族で遊んでいただきたいと思います。

ESDミーティング発表者オリエンテーション

昨年度、子供たちがSDGsに関することを調べて発表して、発表を聞いた子供が感想を伝え合う活動として行ったESDミーティングですが、今年度も開催に向けて発表者の子供たちが準備を始めました!

今回は発表者が体育館に集まって、発表の仕方や準備の方法などを確認しました。

子供からは「緊張するけれど楽しみ!」や「みんなで頑張ろうね!」となど、頼もしい言葉が聞こえてきました!

3月11日(火)行うESDミーティングですが、保護者の皆様へ公開することを予定しております。つきましては、改めてお知らせの手紙を配信させていただきます。保護者の皆様におかれましては、SDGsに関する学習を主体的に取り組む子供達を温かく見守っていただけると幸いです。