学校の様子

学校の様子

2年【地域・学び】音楽学習発表会

2年生は「スイミー」「Let’s Go いいことあるさ」を演奏しました。
初めての音楽学習発表会に向けて、練習を始めたのは2か月前でした。
子供たちは、やる気満々!しかし、気持ちは十分でしたが、子供たちの前には越えなければならない壁がいくつもありました。

スイミー
曲想に合わせた歌い方を練習しました。3拍子と4拍子の歌が混ざり、難しいリズムでした。国語で学習したスイミーの気持ちを思い出し、歌にのせて表現するのを頑張りました。

Let’s Go いいことあるさ」
鍵盤ハーモニカの指広げ、指狭めがある難しい曲に挑戦しました。特別楽器も踏まえ、個々に暗譜して演奏するのも初めてでしたが、一人一人一生懸命練習を重ねました。
一方で、友達と音を合わせて演奏する練習が始まると苦戦する様子が見られました。一人では演奏できても、友達の音をよく聞いて合わせるというのは、2年生にとって、とても難しい課題でした。休み時間にもすすんで練習に励む子がたくさん見られました。学年目標の一つ『みんなでがんばる!』を合言葉に、何度も練習を繰り返しました。本番直前に、ようやく音が揃い、子供たち自身も納得のいく仕上がりとなってきました。

しかし、子供たちの目標はいつも高く、リハーサルでも上手に演奏できましたが、「もっと上手に演奏したい!」と感想があがりました。

本番では、今までの成果を存分に出し切り、すてきな歌と演奏を披露することができました。子供たちのこれまでの頑張りの賜物です。
当日はたくさんの保護者の皆様にご参観いただきました。子供たちへの励ましのお声掛けや、多くのご協力をいただき、本当にありがとうございました

2年【”いのち”】渡辺先生を励ます会

11月26日、今日は「渡辺先生を励ます会」をしました。
1年生の頃にたくさんお世話になった渡辺先生は、明日から赤ちゃんを産む準備で
学校をしばらくお休みされます。

1年生の頃にお世話になったことへの感謝の気持ちと、「がんばって元気な赤ちゃんを産んでね」と励ます気持ちを込めて、「励ます会」をしました。

「渡辺先生、とてもきれいな字で教えてくれてありがとうございます。」
「先生のことをママって呼んでしまったこともありました。」
「給食を一緒に食べてうれしかったです。」
「おにごっこを一緒にして楽しかったです。」
「元気な赤ちゃんを産んでください。」
「たくさん勉強を教えてくれてありがとうございました。」
と、子供たちから懐かしい思い出や、感謝の気持ちを伝えました。
そして歌の「にじ」をプレゼントしました。



渡辺先生から「3年生に向けてがんばってね。また会えるのを楽しみにしているよ。」と話をしていただき、とても嬉しそうな2年生。
照れくさそうにおなかを触らせてもらう子もいました。



しばしの別れは寂しいですが、「渡辺先生、がんばって!」とエールを込めてハイタッチをしました。
渡辺先生との「3年生に向けてがんばる、成長する」という約束を胸に、残りの2年生として過ごす時間を大切にしていきます。

5年【学び・地域】児童鑑賞日

11月16日(金)
音楽学習発表会、児童鑑賞日でした。
5年生の子供たちが演奏を終えて席に戻ってきたとき、
これまでにないほどの笑顔を浮かべていました。

今日の発表の振り返りで明日に向けて、こんな言葉をつづっている子がいました。
「裏で(照明などを)やってくれていた先生たち、一緒にアドバイスしてくれた、歌ってくれた、協力してくれた仲間、一人一人に感謝を伝えたいと思いました。」

これまでの努力の過程の中で、携わってくれた人々に
「感謝」の気持ちを浮かべている子が他にもたくさんいました。

明日の保護者鑑賞日には、
これまででいちばんよい演奏になるように、
伝えたい思いが保護者の方にも届くように。
5年生……魅せます!

6年【地域・学び】学習発表会 6年発 各学年の見どころパート⑦

パート⑦は6年生です。
【運動会に続く『SAI-KOU』第2章】担当・・・石井、前澤、瀧澤
 合奏「百花繚乱」では、これまで学習してきたことを全て取り入れ、一致団結をし、演奏を行います。
 そして合唱では、アルト、ソプラノの2つに分かれ、互いのパートを聞き合い、響きを大切とし、一人一人が思いを込めて歌います。
 6年生89名が心を1つにして全力で奏でる『SAI-KOU』第2章をお楽しみ下さい。

6年【地域・学び】学習発表会 6年発 各学年の見どころパート⑥

パート⑥は5年生です。
【5年生の見どころ】担当・・・野倉、今井、渡辺
 5年生のテーマは、「仲間がいるから、だから笑おう」です。たいこやタンバリンなどのリズム楽器からはじまる「RPG」は5年生も児童たちもノリノリで楽しそうでした。
 合唱では、かけ合いや歌のハーモニーがとてもきれいで、迫力がありました。
 これからも仲間との協力を大切にし、すてきな6年生になってほしいです。

6年【地域・学び】音楽学習発表会 6年発 各学年の見どころパート⑤

パート⑤は4年生です。
【4年生の見どころ】担当・・・北野、木村陽、木村妃、石川
 「ドレミの歌」では、4年生の元気ではずんだ歌声が体育館中にひびきわたります。
 合奏「サウンド・オブ・ミュージック」では、打楽器やリコーダーのそれぞれの音色のハーモニーが重なり合い、とてもはく力あります。「エーデルワイス」では、リコーダーのなめらかで優しい演奏が心に残ります。「さようなら、ごきげんよう」では、ゆったりとした落ち着いた雰囲気の音楽劇です。
 1人1人の気持ちがこもった音楽をどうぞお楽しみください。

6年【地域・学び】音楽学習発表会 6年発 各学年の見どころパート④

パート④は3年生です。
【3年生のワクワク日記】担当・・・植木、海老澤
 3年生は、リコーダーを習ったばかりで大丈夫かな・・・と思っていましたが、「やったー!100点!」で上手にリコーダーを吹いていて、すごいなと思いました。高いド、レやソの音も出ていて、高いソは6年生でも出すのが難しいです。
 合奏の「ブラックホール」では、木琴、鉄琴や打楽器、キーボードも使いこなしていて、3年生はすごいなぁと思いました。
 「太陽のサンバ!」「給食もりもりおかわリンジャー」「友達になった日」で、平山小の学校生活をそのまま歌にしていて、この歌をきけば、平山小の学校生活がひと目で分かると思います!

6年【地域・学び】音楽学習発表会 6年発 各学年の見どころパート③

パート③は2年生です。
【スイミーの見どころは・・・】担当・・・鬼武、八木下、阿川、塚原
 2年生のみんながスイミーのぼうしをかぶり、スイミーになりきっているところが見どころです。
 そして、言葉が1つ1つハッキリしていて聞き取りやすかったです。スイミーの表現&感情がイメージできるくらい動きが大きくて、見ていて楽しかったです。
 とても感動したので、ぜひ見にきて下さい。

6年【地域・学び】音楽学習発表会 6年発 各学年の見どころパート②

パート②はわかくさ学級です。
【わかくさ『友達』】・・・長谷川、松本、山内
 わかくさのみんなは、少ない人数ですが、合唱「ファミリー」では大きな声で歌っていて、とてもよい歌声でした!また「またね」では、自分たちで考えたオリジナルの歌詞で、気持ちを届けていました。
 そして合奏「Paradise Has No Border」では、少ない楽器ですが、音をきれいに奏で、心を1つにして演奏していました。みんなの気持ちがよく分かる約20分の合唱と合奏。ぜひ、どんな気持ちを伝えようとしたのか、見に来てください。

6年【地域・学び】音楽学習発表会 6年発 各学年の見どころパート①

 6年生は、今回特別ミッションとして、6年生が感じた各学年の見どころを紹介します。明日の保護者鑑賞日に向け、ご参考にしていただけるとうれしいです。まずは1年生です。
【1年生の見どころ】担当・・・亀山、星野、田村、川久保、小川
・初めてとは思えず、すごくよくできていた。
・元気いっぱい
・音がそろっていて、合唱はとても声が大きく、はっきりしていた。
・まさに1年生にしか出せない、大きな声
・ステージのしかけがすごく、何回見てもあきない。
・ワクワク感が伝わってくる。
・何よりも表現力が豊か。
                   ぜひ、楽しんで見てください!

2年【”いのち”・学び・地域】とれたよ!らっかせい

116日(火)に落花生の収穫と試食を行いました。

お手伝いに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

これまで、2年生は協力して草取りや水やりをがんばりました。6月に苗を植え、「大きくなあれ!」と落花生の世話を続けてきました。

  

 

 

畑の周りに集まった子供たちはワクワクしながら、説明を受けました。農家の馬場さんにお越しいただき、両手で苗をまとめてつかみ引き抜くとよいことを教えていただきました。

いよいよ収穫です!「せえの!」と班で声をかけながら、引っこ抜くと……

 

土の中からたくさんの落花生が獲れ、子供たちから歓声があがりました。

どの粒も大きく、「大きい!」「早く食べたい!」と嬉しそうでした。

家族の方に落花生をゆでていただき、落花生の試食をしました。

 
「甘い!」「初めて食べた。」「大きくて柔らかい!」と落花生のおいしさと、収穫の喜びを味わいしました。育て方を教えてくださった馬場さんや、落花生をゆでてくださった家族の方。収穫は自分たちのコツコツした努力と、たくさんの方に支えていただいていることを実感する1日になりました。

【学び】AI黒板を活用した実践発表

 本日(10日)、第44回全日本教育工学研究協議会全国大会川崎大会において、本校のICT活用の授業実践を発表させていただきました。
 活用したソフトは、授業中の教師や子供の発言等をAIが記憶して、黒板に自動表示されるものです。折茂主幹教諭から、6年担任の本地教諭と長谷川教諭の授業実践も発表しました。
 今後も、「“いのち”・学び・地域」の取組の手だての一つとして、武蔵野大学教授 中西先生のご指導、ソフト開発者の皆様のご支援のもと、ICT活用教育における新たな挑戦にも取り組んでまいります。


4年【‟いのち”・地域・学び】歯磨き指導

 いい歯の日(11月8日)の昨日、東邦歯科医療専門学校の学生の皆さんに来ていただいて、歯磨き指導をしていただきました。

 

 虫歯になる原因や口内が酸性に傾きやすい食品、健康な歯ぐきの状態など、様々なことを教えてくださいました。

 

 その後は、自分の歯に「染め出し液」をぬり、歯にどれだけよごれが残っているか調べました。

 

 「歯の上手な磨き方を意識して、健康で丈夫な歯の状態を保ってくださいね。」
という言葉をいただきました。

6年【”いのち”・地域・学び】平中職場体験発表会に参加

  26日(金)の平山中学校職場体験発表会に参加してきました。本校の6年生が中学校の発表会に参加するのは昨年度からの2度目です。
 
今回の発表は、生徒の中で選抜された12名が行うということでした。どの発表もさすが中学生という態度で、6年生にとっては大変勉強になりました。子供たちは非常に真剣な表情で話を聞き、メモを取っていました。積極的に質問をする姿も見られ、有意義な2時間となりました。中学生の発表からは、2日間という短い期間で真剣に取り組んだことがよく伝わってきました。あと2年したら中学2年生。同じような立派な姿を見せてくれることを願っています。
 
発表の中で共通していたことは、「それぞれの仕事は非常に大変であること。しかし、働いている人はやりがいを感じており、責任をもって取り組んでいる。」と話していたことです。平山小に体験に来た生徒は、最終日に子供たちが送ったメッセージは宝物になっているとのことでした。「小学校の先生になって苦しい時があったら、もらったメッセージを見て励みにしたい。」と語っていました。



 

【地域・“いのち”】平山季重まつり

 晴天の下、10月21日(日)に第13回平山季重祭りが開催されました。
 今回は、新たな取組として、武者所の皆さんと一緒に紙甲冑を身にまとった子供たちが、学校と平山城址公園駅を往復する武者行列を行いました。その武者行列には、弓取り合戦に参加する子供たち、ご家族の皆様が参加しました。
 その間、校庭では、第二幼稚園、栄光保育園、平山台保育園の園児の皆さんによる歌・太鼓・竹太鼓・ヒノソングのパフォーマンスがありました。
 また、平山小学校運営協議会の皆様、本校の給食調理員、地域の方々による飲食ブース、本校PTAの皆様によるゲーム・催しコーナーには、子供たちが大喜びでした。
 そして、大坪市長様、西野市議会議長様をはじめ、多くのご来賓の皆様にもご声援をいただきました。
 新たな取組の第2弾となった弓合戦では、子供チーム・親子チーム・教員チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
 最後は、菅原太鼓様のパフォーマンスと太鼓に合わせたヒノソングの踊りで締めくくりとなりました。
 平山地区では、子供たちの健全育成について、地域の皆様から様々なご支援、ご協力をいただいていると実感しています。心から感謝申し上げます。


5年【地域・“いのち”・学び】夢の叶え方

10月16日、5年生は日テレ・ベレーザの岩清水梓選手をゲストティーチャーにお招きし、サッカー教室をしました。
テレビで拝見したことのある有名な選手がすぐ近くにいることに大喜びする子が多くいて、貴重な時間を過ごすことができました。体験を終えた子供たちに、夢に向かってどのように努力していけばよいか、諦めそうになった時にはどうしたらよいか等、すぐにでも子供たちが挑戦できそうな夢の叶え方についてのお話がありました。
サッカー体験のみでなく、給食を一緒に食べ、お帰りの際には花道を作ってお送りし、岩清水選手と一緒に過ごす時間を全力で楽しんでいました。

活動をふり返る子供たちからは、
「夢をもつことの大切さを感じました。練習を続けていれば、夢は叶うかもしれないということが分かりました。」
「岩清水選手に会って、サッカーの楽しさが分かりました。運動は苦手だったけど、少し好きになれました。またしてみたいです。」
という感想がありました。









子供たちにとって今回の体験は大変心に残る体験となったようです。
岩清水梓選手、コーチ、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

5年【“いのち“・地域・学び】運動会~鼓動~

少し遅くなってしまいましたが、9月29日、10月2日に行われた運動会の5年生ダイジェストをお送りします。今年の運動会のテーマは『鼓動』。

一人一人の心の中にある思いを自分たちにできる最大限の表現力で表していくことを目標に取り組みました。5年生となると、一見しただけでは相手に伝わらない熱い気持ちを誰しも心の中にもっています。そんな思いを、自分の中に波打つ鼓動を見ている人たちに伝わるように演技、競技に表していこう!……それがテーマに込められた『鼓動』の意味です。
今年は、高学年として運動会の係活動にも取り組みました。責任をもって任された仕事に励む姿は素晴らしかったです。
大きな行事を経て、また一歩、大きく成長した5年生でした。







6年【”いのち”・地域・学び】短歌絵完成

 平山季重まつりに向け、6年生では、毎年恒例となっている短歌絵を作成しました。この作成に当たっては、10月12日(金)に、日野市郷土資料館学芸員の秦さんを講師にお招きし、平山季重の生涯や源平合戦での活躍についてのお話を聞かせていただきました。その話をもとに、子供たちは短歌絵を完成させました。
 平山季重まつりで来校された際には、ぜひご覧ください。


わかくさ学級宿泊学習「トリックアート美術館」









高尾山の混雑状況、曇り空、寒さなどから、雨天時のプログラムに変更しました。

トリックアート美術館は、エジプトの遺跡やファラオの自然公園をモチーフにしています。一つ一つの作品の不思議さ、面白さを見たり触ったりして体感しました。

わかくさ学級宿泊学習「就寝準備・室長会議」




シーツを受け取って布団を敷いたり、健康カードに計った体温を記入したり、室長会議では明日の予定や持ち物を確認したりしました。

てきぱきと活動できたら、消灯時刻まで自由な時間になるので、みんなで頑張りました。

今日のWebページ更新は以上です。

わかくさ学級宿泊学習「キッザニア東京・仕事体験」 ①



キッザニアでは、グループごとに立てた計画をもとに、各コーナーを回って仕事の体験をします。
仕事を体験すると、お給料が貯まります。
混雑しているので、体験の予約を取ったり待ち時間があったりします。
子供たちは根気強く、チームワークよく、時間いっぱい各コーナーを回っています。

わかくさ学級宿泊学習「車内レク〜キッザニア東京到着」






道路が渋滞していました。
バスの中では、レクリエーション係の子を中心に、みんなのリクエスト曲をまとめた歌集を使って歌ったり、なぞなぞやシルエットクイズで盛り上がったりして、楽しく過ごしました。

キッザニア東京に到着。
みんなで説明を聞いてから、早速、グループごとに、仕事体験の予約を取りに行ったり、今回初めての子は、銀行でキャッシュカード発行の手続きをしたりしました。
さあ、活動開始です。

2年【学び・地域】町たんけん

2学期の生活科では、「町たんけん」の学習をしています。
9月終わりから計画していたものの、なかなか天気に恵まれず、何度も延期してきました。ようやく地域に出かけることができ、待ち望んでいた子供たちは、とても張り切っていました。

10/10 ピンク・赤コースの探検では、南平駅の方面に行きました。
さっそく公園やお店を見付けたり、水の音やパンのいい香りに気が付いたりする様子が見られました。友達と発見を楽しみながら活動できました。
 
 

10/12 緑・黄緑コースの探検では、平山城址公園駅の方面に行きました。
前回の反省を踏まえ、道の歩き方にも成長が見られました。
地下道や図書館、無人販売のお店など、前のコースに無かったものにも気付き、興味津々でした。
 
 

次回は青・黄色コースです。
「晴れていると富士山も見えるところがあるよ。」
と友達に教えている子がいました。お天気に恵まれるといいです。

【”いのち”・学び】岩清水選手による講演・特別授業

 日テレ・ベレーザの岩清水梓様、東京ヴェルディのスクールディレクター柳沢様、コーチの松本様、安齋様に貴重なご指導をいただきました。ありがとうございました。
 次のとおり、6年生の感想を紹介します。
「私もスポーツをしているから、今までなかったプロという夢も少しできました。プロにならなくとも、高校などで活躍できるようになりたいと思うことができました。」
「僕は、あまり運動が得意ではないけど、サッカーのことがよく分かったし、勉強に取り組むことの大切さやオリンピックのこともよく分かりました。すごく楽しかったです。」
「岩清水選手は、夢に近づくためのヒントやそのための努力の大切さを教えていただきました。だから、私も夢に向かって頑張りたいです。」
「僕は、夢を達成するためには、大きな目標を設定すると達成できると思っていたけど、岩清水選手の授業で、ゆっくりでもいいから、コツコツと努力していくと達成できると学びました。」
「夢を実現するためにはいろいろな方法があるけど、小さな目標をクリアしていくといつの間にか夢に近づいていたと岩清水選手から聞いて、夢をかなえるのは難しいけど、小さな目標をつくり、それを一つずつクリアして夢に向かっていきたいと思いました。」
 






【日時】:10月16日(火)10:40~12:15
 10:40~11:25 体育館にて講演(全校児童対象)
 11:30~12:15 校庭にて特別授業(5年生・わかくさ学級対象)


 

2年【学び・地域】みんなで頑張った運動会

天候が心配された運動会でしたが、929日(土)と102日(火)の2回に分けて開催することができました。

保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。

 

2年生は、運動会に向けて、自分なりに目標を立てて臨みました。

「ダンスは元気いっぱいかっこよく踊りたい。」

「50m走では、全力で走って1位になりたい。」

「大玉祭りでは、大玉を落とさないようにしたい。」

それぞれの目標を胸に、全力で取り組みました。

〇逆転ラバーズ

平山小の応援隊として、元気いっぱいに会場を盛り上げました。体を大きく使ったダンスと、元気な掛け声、そして笑顔で「みんながんばれ!」とエールを送る気持ちで踊りました。

  

〇50m走

一つ学年が上がったこともあり、自分のコースとレースをしっかり覚えて並ぶことができるようになりました。最後まで諦めずに、力いっぱい走りきることができました。
 
〇おして!はこんで!大玉祭り‼

チームワークが要の競技です。大玉を一緒に運ぶ友達と、役割分担や作戦を話し合いました。どのチームも、声を掛け合って協力して運ぶことができました。
 

運動会に向けて、休み時間にもダンスの練習をする子が多く見られました。
また、友達と声を掛け合って50m走の走順に並んだり、大玉祭りの時に、最後まで頑張るチームを赤組白組関係なく応援する声が挙がったりと、相手を想う気持ちが多々感じられる場面がありました。
運動会を通して、心身ともに成長することができました。

6年【”いのち”・学び】美しい日本語教室

 劇団四季の方々をゲストティーチャーにお迎えして、12日(金)の4・5校時に実施しました。

 ふだん何気なく使っている日本語には、母音と子音があり、それを意識することで発している日本語そのものが美しく相手に伝わることを知る教室です。劇団四季の方々は、この母音を使って発声練習をしているとのことです。例えば、「おはようございます。」なら、「おあおうおあいあう。」となります。母音のみで練習すると、その後、子音を混ぜて発生した際、より一音一音が明瞭ではっきりした発音になります。そして相手に言葉が伝わるようになります。
 「明日は雨だから、学校へ行ってみよう。」という一文を母音のみで発音し、子音を混ぜて発生し直すと、やはり発音が明瞭になります。長音や連子音など、音には様々な種類があることも教わり、最後に「友達はいいもんだ」の合唱を同様の流れで行いました。
 子供たちにとって、改めて日本語の美しさを知る学習となりました。

6年【”いのち”・地域・学び】縄文土器作り

 農業指導者の小林和男さん、日野市郷土資料館の清野館長、学芸員の秦さんをゲストティーチャーにお迎えして、10月12日(金)に行いました。
 学年スペースで縄文土器そのものの特徴や、造り方のポイントなどをレクチャーしていただきました。特に縄文土器独特の模様の付け方を知り、教室での作業となりました。

 まずは土器の底となる部分を作り、その後、長い棒を重ねていき、徐々に土器の形へと近付けていきました。どんどんでき上がる子、なかなかうまく行かない子など様々でしたが、一人一人、個性的な土器となっていきました。最後に縄文土器独特の縄目で模様を付け、完成しました。粘土が余った子は、土笛や勾玉などを楽しそうに作っている様子も見られました。

 今後、1か月乾燥させ、素焼きという方法で焼いていきます。校庭の畑付近の安全な場所に穴を掘り、蒸し焼きのように焼く方法です。素焼きだからこそ出る、味わい深い色に焼き上がります。



わかくさ【地域】校外歩行をしました!

 10月5日(金)に、平山城址公園まで校外歩行をしました。校外歩行セットをご準備いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 久しぶりの校外歩行であったため、安全に歩くためのルールや、公共の施設を使う際のマナーを確認しました。台風の影響もあり滑りやすい道もありましたが、最後までけがなく歩ききることができました。今月は宿泊学習もあるため、校外歩行での学びを活かすことができるよう、事前学習を進めていきます。





6年【“いのち”・地域・学び】中学生からのメッセージ

 道徳授業地区公開講座(9月8日)では、第1部で本校の重点項目「“いのち”の尊重」についての授業を各学級で公開しました。
 本年度、第2部では新たに、本校の6年生、保護者・地域の方々が参加し、七生中学校生徒会会長と副会長による「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト」のプレゼンテーションを基に、意見交換会を実施しました。

 東日本大震災から7年間が経った現在、日野市立中学校による被災地に学ぶ生きる力プロジェクトは、新しい局面を迎えました。
 プロジェクトに参加した中学生が、被災地との交流、生徒会サミット、募金活動などのこれまでの取組に加え、被災地を訪問し、体験的に学んだこと、感じたことを広く伝えたいと考えたのです。
 今回、七生中学校生徒会会長と副会長からは、被災地の状況説明を通して、
“いのち”の大切さに改めて気付いたこと、自分たちでできることを考え、行動を起こすことの大切さについて話していただきました。

 中学生からのメッセージを受けとめた6年生は、各グループでミニ討論会を行い、感じたことをまとめました。
 代表グループが発表したキーワードは、次のとおりです。
●「い」きる命を大切に・「の」こるんだ、被災物に思い出が・「ち」いきとの関わりを深めよう
●❝いのち❞を大切に~あの教訓を忘れない~(教訓は一人一人違うもの。その一人一人違う教訓を大切にしたい。)
●たいせつに だれの❝いのち❞も なくさない 

 6年生の発表を聞いて、七生中学校生徒会会長と副会長中学生からは、
「僕たちの発表からこんなに真剣に、中学生にも負けないくらい考えてくれて、ありがとう。これからも、❝いのち❞について、一緒に考えていきましょう。」
という言葉をいただきました。
 参加してくださった保護者・地域の方々からも、貴重なご意見・ご感想、中学生と小学生にお褒めの言葉をいただきました。誠にありがとうございました。




わかくさ 【学び】 自由研究発表会

夏休みに取り組んできた自由研究の発表会をしました。
折り紙や紙粘土で作品を作ったり、ピアノや漢字に取り組んだり、体験したことをノートにまとめたり、そのほかにも様々な発表がありました。
友達がどんな自由研究をしたのか、みんな興味をもって聞いていました。



夏季教員研修【学び・地域】「未来の教室」

 平山小学校は、ICT活用教育先進校として、毎年日野市内の教員向けに研修会を実施しています。
 本年度は、主に算数で活用している個別学習支援システム「インタラクティブスタディ」、協働的な学びを実現するグループウェアソフト「スタディノート 」、「スタディネットエクスチェンジボード・テキストマーキング」の実践を模擬授業形式で行いました。
 参加者からは、「2学期以降に活用してみたい。」「算数担当としてインタラクティブスタディをより活用したい。」「模擬授業を受けながら、新たな実践が思い浮かんだ。」などの感想をいただきました。
 2学期以降も、ICT機器やソフトを有効に活用しながら、子供たちの生きて働く知識・技能、未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力、学びに向かう意欲を高めていきます。





平山中地区青少年育成会【地域・“いのち”・学び】「夏休みキャンプ」

 台風の影響がないうちに、無事に夏休みキャンプが終わりました。子供たちは、班ごとの旗を作りながら互いに仲良しになって、自分たちで協力してバーベキューをして一緒に食事をしました。多少のおこげにも、どの子も「おいしい!」と満足感たっぷりでした。
平山城址公園での肝試しでは、小中学校の教員による迫真の演技で泣き出してしまう子がいたそうです。
最後に、校庭での花火大会では、みんなで大きな拍手をしました。
育成会の皆様、学校評議員会の皆様、保護者の皆様、そして、平山中・滝合小・平山小の先生方、子供たちのために、夏休みのすてきな思い出を作っていいただき、本当にありがとうございました。









平山小学校【“いのち”】台風の備え

 本日は、水泳指導・補習教室ともに、予定通り、実施しています。
また、平山中地区青少年育成会夏休みキャンプの準備も順調に進んでいます。
昨日の連絡の通り、夜の活動後に引渡しですので、保護者の方々のお迎えをお願いいたします。
 台風12号の動きが心配ですが、教員が1階昇降口、保健室、校務センターへの浸水の防止のために土のう袋を積み、台風に備えました。大きな被害がないことを願います。

平山中地区青少年育成会行事「夏休みキャンプ」について

台風の影響を考慮し、27日のみの日帰り実施に変更いたします。1330分に集合、2030分解散予定ですので、保護者の方のお迎えをお願いいたします。平山小学校体育館にて引渡しをします。都合が付かないご家庭は、育成会大濱会長にご連絡ください。また、育成会宛てメールでも結構です。

hirayama.ikusei@gmail.com

 

                                                  平山小学校長 小林洋之

3年【学び】終業式

20日金曜日に1学期終業式を行い、1学期代表の言葉を3年生の3名が発表しました。
今年の夏は、全国各地で猛暑が続き、都内でも初の40度が観測されました。
夏休み中も、こまめに水分や塩分の補給、休養をとって、熱中症対策をしていくよう声掛けをよろしくお願いします。

3年【“いのち”・学び】着衣水泳

7月18日に初めての着衣水泳を行いました。
普段の水着とは違い、洋服と靴を身に着けてプールに入りました。洋服を着て入ると、思っていた以上に体が重く、「泳ぎにくい。」「溺れそうだった。」とたくさんの声が上がりました。ペットボトルを使って、浮く学習をしました。




6年【”いのち”】着衣水泳

 水温が30度を超える猛暑の17日(火)に実施しました。最初は普段と同じように水着のまま、水慣れや10m泳を行いました。気持ちよさそうに泳いでいました。そしていよいよ着衣水泳です。

 服を着て、靴を履いての入水は予想以上に重く、1つ1つの動きに困難を感じていました。特に水の中を歩く、泳ぐことは水着に比べ、何倍も大変であることを実感していました。

 着衣を身に付けているからこその身を守る方法として、Tシャツを浮き輪代わりにし、浮力を活用する方法、ペットボトルを使って浮く方法を学びました。さすがは6年生です。上手にできていました。
 今回の経験を生かして、海や川に行った際には、楽しみつつ、危険も考えられる判断力をもって過ごしてほしいと思います。