学校日記

学校日記

避難所開設訓練


 今日6日の10時から日野市総合防災訓練の実施に伴う避難所開設訓練が行われました。

 本校は震災時の指定避難所になっております。実際に災害が発生した時に、本校が避難所として開設されるに当たり、日野市の災害初動緊急地区担当員の3名の方が本校に来校し、施設入り口や体育館のの開錠、備蓄倉庫の確認等の作業を行うことになっています。今日は、3名の方が10時にそれぞれの家を出て本校に向かい、上記の作業を行うという訓練に立ち会いました。

 

 



 訓練の前に事前に来校し、施設の確認、鍵の保管場所や作業手順の確認をしていましたが、実際にいくつかの作業を行うとなると、やはり作業の手順が混乱したり、鍵のありかが明確になっていないといった様子も見られました。訓練自体はスムースに進んではいましたが、実際の緊急時の災害への対応となると、さらに落ち着いた行動がとれるかどうかが難しいものだと感じました。

 場所が良く分かっているはずの学校でも、550人を超える子供たちが一斉に動くとなると、それなりの混乱が生まれます。日頃からのこうした訓練の大切さが理解できた気がしました。

南平小まつり その3


 

 

 

 

 

 



 PTA役員、まつり実行委員の皆様におかれましては、たくさんの時間を掛けての準備と当日の運営等で、大変お世話になりました。地域や保護者の皆様方に支えられて、南平小の子供たちの健全育成が図られていることを感じた1日でした。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

南平小まつり その2


 参加団体として、七生中育成会、七生中吹奏楽部、南平地区社会福祉協議会(ぷらっと南平)、南平児童館 ぷらねっと、ひのっちパートナー、南平アトムズ、南平サッカークラブ、ナンペイオヤジーず、PTAOB・OG、帝京大学どんぐり、日野サンズ、一輪車クラブひの、南平高校ジャグリング部、SUDIO CRAP&STOMPといったたくさんの皆様のお力により今日のお祭りが行われましたことに、心より感謝申し上げます。

 また、本校のPTA学級委員による各学年のブース、南平小金管バンドによる演奏、先生方有志による演奏もあり、子供たちはたくさんのお土産をもらって大喜びの一日だったことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

南平小まつり その1


 今日、本校の校庭、体育館、校舎内の6教室を使って、PTA主催の「南平小まつり」が行われました。昨日の雨のため、準備ができなかったテント張りは、朝の8時前から担当者や先生方が集まり、てきぱきと作業を進めました。予定通りの11時半にはすべての準備が出来上がり、スタートとなりました。
 幸い、暑くもなく、寒くもない曇り空に恵まれ、会場のあちこちで笑顔が広がり、歓声が沸きあがっていました。

  

 

 

 
 

 

 

2年校外学習

2年生は、国営昭和記念公園に校外学習に行きました。

うれしいことに、一人もお休みの子がいません。全員そろって出発できます。


モノレールとJRを利用して行きます。駅や車内でのマナーも立派でした。


昭和記念公園に到着です。すっかり秋の景色です。


チェックポイントをまわりながらグループで遊びます。


お天気が心配なので、少し早目にお弁当タイムにしました。


ハロウィンのキャラ弁。おいしそうですね!


午後から雨の予報でしたが、幸運にもまだ降りだしません。


お弁当の後に、ふたたび遊ぶ時間がとれました。ここは太陽のピラミッドです。


帰りは雨が降りだしましたが、無事、学校に到着しました。
とても立派に行動できた2年生でした。

1年校外学習

1年生は、秋晴れの中、平山城址公園へ校外学習に行きました。

南平駅で少し待ち時間がありましたが、静かに並んで待つことができした。


平山城址公園駅から公園までは、上り坂を登って行きます。


平山城址公園に到着しました。これから、班で秋さがしをします。


どんぐりや松ぼくりなどを、班で協力しながら集めました。


お互いに声を掛け合いながら、しっかり班行動ができました。


いよいよお弁当タイムです。少し暑いくらいのお天気だったので、
ほとんどの班が日陰を選んで食べていました。
今回、行き帰りの歩き方、駅や電車内でのルールやマナー、
集団行動の仕方など、ところどころに成長が感じられました。

PTA家庭教育学級

PTA家庭教育学級「風呂敷を使っての防災講演」が行われました。
講師として、ふろしきライフデザイナーの、よこやまいさおさんに来ていただきました。

よこやまさんは、「ふろしき王子」の愛称で、メディアなどでも紹介され、
各地で講演活動をされています。

よこやまさんの説明にそって、

参加者は、各自が持参した風呂敷をむすびながら

いろいろなものをつくりました。


同じ風呂敷が、折ったり、むすんだりしていく、

カバンや、防寒具、帽子などいろいろなものに変身しました。


災害時にも風呂敷があれば、避難の際や、避難所での生活、怪我の手当など、

便利な使い方がたくさんあることを教わりました。

参加者の「おおー!」という驚きの言葉が何度も起こり、

あっという間の90分でした。

ありがとうございました。

短歌教室(1・3・4年)

今日は、「しきなみ短歌会」から講師の先生に来ていただき、
2校時に1年生、3校時に3年生、4校時には4年生が短歌を教わりました。

複数の講師やアシスタントの先生方に来ていただき、
学年3クラスが同時に授業を行いました。




みんなじっくりと短歌を考えています。
教室全体にしっとりした時間が流れました。




最後に、できた短歌をみんなで聴き合いました。
講師の先生方、ありがとうございました。