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学校の様子
【ICT】【6年】プログラミング学習のススメ
運動会も大成功、少しだけ息を抜いて、ゲーム型のプログラミング学習を行いました。
「手順を見通さなきゃ!」「◎(最善手)が取れると気持ちいい!」と、子供たちは大ハマり。
ゲームを楽しみながらも、しっかり論理力は育っています。
なかなか学校で時間をとれるものではないので、おうちでも是非チャレンジしてみてください。
中断するときは、右上の『記録』のボタンから『ふっかつのじゅもん』を読み込むのをお忘れなく!
■ アルゴロジック
https://algo.jeita.or.jp/
【6年】調理実習
6年生では感染症対策に配慮しつつ、調理実習を行っています。
献立は『野菜のベーコン巻き』です。
一つ一つをとめるためには、つまようじが足りなくなるというアクシデントもありましたが、
「大丈夫、だんご三兄弟にすれば足りる!」という児童のアイデアで、
見た目も彩り豊かな、『野菜のベーコン巻き串』が出来上がりました。
味もばっちりです!
社会科の研究授業(4-2学級)
4年2組学級で社会科の研究授業「受け継がれる祭り」を行いました。
今月は小中合同研究会だったため、日野市内の小・中学校の校長先生や教員も大勢参観に来てくださいました。
ゲストティーチャーとして、「府中くらやみ祭り」の大祭委員を迎えての授業でした。
子供たちは、事前学習等から「自分の知りたい!!」を主体的に見つけ出し、積極的に質問をしていました。
ゲストティーチャーと対話する中で、祭りにたずさわる人の大切にしている気持ちや願いに触れ、寄り添おうとする姿も見られました。
子供たちからは、次のようなつぶやきが聞かれました。
「実際に、この目でくらやみ祭りを見に行きたい!!」「近所の祭りについても調べてみたい」「大変だけど、やりがいがあると思う」
次に、子供たちが書いた「学習のまとめ」をいくつか紹介します。
「くらやみ祭りにたずさわる人は、すごい強い意志をもっていることが分かった。そして、祭りは、いろいろな人に支えられているということが分かった。」
「くらやみ祭りは、賑やかでいいなと思った。たずさわった人の思いは、【守り続けてきた祭りを未来へ繋いでいく】ことだと知った。地域の絆も深めることができるのだということも分かった。」
今回の授業で、子供たちは日本の歴史や伝統に目を向ける大きなきっかけをつかみ、一人ひとりに「学びに向かう活力」も湧いてきています。
今後は、いよいよ、自分たちの住む地域(万願寺や石田等)の歴史・伝統に関する「知りたい!!」を見つけ、学んでいきます。
「地域・学校!あじさいスマイルプロジェクト」続報2
学校だよりに載せた「地域・学校!あじさいスマイルプロジェクト」をみて、またまた、地域の方(O様)があじさいを四小に届てくださいました。しかも、様々な種類を!!!
あじさいって、こんなに種類があるのですね、びっくりしました。
「おはようPVP」「手まり赤紫一重」「手まり咲ピンク大花」「八重額の青紫」
「紅一重の白額」「八重額の濃い青」「十二単」「森の泉」
花が咲くのが、どれも楽しみです。
まだまだ、募集中です! (紫陽花でなくてもOK。目指せ、笑顔と花のあふれる四小!!)
ちなみに、今年度は、環境委員会の子供たちが緑化協会の「スプレー菊コンテスト」に挑戦中です。
稲刈り
今日、環境ボランティアの皆さんが校庭の田んぼの稲狩りをしてくださいました。
中休みに、子供たちも興味深々で見入っていました。
2年生の夏野菜畑もきれいに撤去し、次の農作物のために耕してくれました。
「かかし」は、もうしばらくの間活躍してもらいましょう。
作業の後は、和気あいあいと「お手製しそジュース」で乾杯。
談話にも花が咲きました。