令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
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令和6年度・7年度 東京都教育委員会体育健康教育推進校
令和6年度・7年度 日野市教育委員会研究奨励校
研究主題「たくましい子供の育成 ~体育・食育・健康な生活をとおして~」
「平山小からだ健やかプロジェクト ~体育健康教育~」
「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校」「自分とあ・な・たを大切に」
平山小学校合唱団 第91回NHK全国学校音楽コンクール 東京都予選及び本選及び関東甲信越ブロックコンクール金賞受賞
全国コンクール金賞受賞日本一
4月15日(金)今年度最初の行事「1年生を迎える会」を行いました。当日はあいにくの雨だったため、オンラインで代表委員会の児童が中心となって1年生の入学をお祝いしました。その後、1時間目から3時間目で校内を巡るクイズラリーを行いました。1年生は2年生と楽しそうにお話をしながら活動をしていました。2年生も1年生とはぐれないように手を繋いであげたり、お兄さん、お姉さんらしく、優しく問題を読んであげたり、話しかける姿が見られました。
教室に戻ってきた1年生は、「シールがたくさん集まった!」とか「メッセージが分かったよ。」など、楽しかった思いを興奮した面持ちで伝えていました。
活動後の2年生の振り返りでは「1年生とまた交流したい。」「一緒に校内を回れて楽しかった。」といった思いをもつことができ、1年生だけでなく、2年生にとっても有意義な時間となりました。昨年1年間、様々な学年と交流した成果が早速表れていて、年下の児童に優しく接する姿に1年間の成長を感じました。
1年生が少しでも早く学校生活に慣れるよう6年生を中心に交流活動が行われています。 アトラクションのクイズを準備してくれた2~6年生の皆さん、1年生は大変楽しく活動ができました。ありがとうございました。
今日も元気な挨拶が聞こえてきます。今日から1年生が朝会デビューとなりました。全学年が揃った今年度初めての朝会となりました。
【朝会講話】
先週も平山小学校の皆さんのよいところがたくさん見られました。
1つめは、金曜日におこなわれた1年生を迎える会のことです。当日は残念ながら雨が降っていましたので、校庭ではなく校長室から皆さんの教室にオンライン配信をしました。話す相手が目の前におらず、カメラに向かって話をすることは意外に難しいことです。そのような中でも、昨年度の代表委員の皆さんは堂々と話していました。きっとたくさん練習をしたのでしょうね。立派な態度でした。
2つめは、その後、1年生と2年生が一緒にクイズに答えながら学校中をまわったときのことです。2年生が1年生に対して、とてもやさしく接している姿を見て、やさしいお兄さん、お姉さんだなあと感心しました。皆さんも引き続き同級生や年下のお友達にやさしい気持ちで接してください。
あなたを大切にする学校の「な」は「なかよく」の「な」です。「なかよく」するために大切なことは、相手の気持ちを考えることです。みんなで、やさしい言葉があふれる学校にしていきましょう。
今日の6年生の授業の一部を紹介します。
6年1組は社会科「憲法とわたしたちの暮らし」の学習に取り組んでいました。数年前までは最初に歴史の学習に取り組んでいましたが、学習指導要領の改訂により学ぶ順序も変更となり政治の学習に取り組んでいます。18歳で参政権を得る現在では主権者教育が重要視されてきています。
6年2組は外国語「Let's Start Together」の学習に取り組んでいました。大型テレビを活用しながら、実際に話す場面を多く取り入れながら外国語に慣れ親しんでいきます。
6年3組は社会科「憲法とわたしたちの暮らし」の学習に取り組んでいました。一人一人がホワイトボードを活用しながら、自分の思いや考えを表現する場面でした。友達と対話をしながら学習を進めていました。
季節外れの陽気となりました。桜は葉桜となってまいりましたが、正門横の花壇には色鮮やかにチューリップが咲き誇っています。正門で子供たちの登校を見守っていると、気持ちの良い挨拶が返ってきます。あ・な・たの「あ(挨拶)」をどの子も意識してくれてとても嬉しいです。早く登校した子供たちはなるべく距離をとって8時10分の入室まで待つようにしています。密をさけるためにも、なるべく8時10分~8時20分の登校時間に正門に到着するようにご家庭を出発する時刻をご相談していただきますようお願いいたします。
また私が校庭整備をしていると、5年生が何人も「校長先生、がんばってください」と励ましの言葉をかけてくれ、一段とやる気になりました。気遣いのできる子供たちですね。今日も子供たちのよさをたくさん見つけました。
【本日の朝会講話】
新しい学年が始まり、4日目となりました。先週の始業式で校長先生が皆さんにお話ししました大切な言葉を覚えていますか?「自分とあ・な・たを大切に」ということです。あ・な・たは、あいさつ、なかよく、たのしくまなぶのことです。
今朝も正門のところで、皆さんの登校を見守っていましたところ、「お早うございます」という元気な挨拶がたくさん聞かれました。素晴らしいですね。
また6年生は毎日1年生のお手伝いをしてくれています。その言葉や姿勢が本当に優しいなあと感心しています。最高学年の6年生が進んで「あなたを大切にする」姿を示してくれています。「だいじょうぶ?}「手伝おうか?」優しい言葉は言われた人も言った人も心があたたかくなります。ぜひ皆さんもまずはクラスの友達や年下の友達に優しい言葉を伝えてください。平山小学校が優しい言葉であふれていることが「あなたを大切にする学校」となります。これからも意識して生活してください。
校庭の桜が満開の中、令和4年度の平山小学校の教育活動がスタートです。
4月1日に着任しました校長の北里浩一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。「一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校づくり」に向け、全ての教職員が連携し、保護者の皆様、地域の皆様のお力添えをいただきながら、子供たちの成長を見守ってまいります。
私は今朝、始業式前に正門に立ち、子供たちの登校を見守っていました。「新しい校長先生です」と自己紹介すると、どの子も気持ちよく「よろしくお願いします」と挨拶をしてくれました。素敵な子供たちですね。
始業式では今年度の教職員を紹介し、子供たちに次のような話をしました。
「素敵な学校で働くことになり本当に嬉しく思っています。さて4月になり皆さんは1学年ずつ進級しました。進級おめでとうございます。いよいよ新しい学年が始まります。ぜひ目標を立て、その目標に向けて一歩ずつ進んでいきましょう。校長先生の目標は、平山小学校の児童の皆さんが自分を大切にし、そして同じぐらい友達を大切にするような学校にすることです。
そのために皆さんに一つお願いがあります。「あなた」という言葉を大切にしていきますので覚えてください。 あなたの「あ」は、挨拶の「あ」です。おはようございます、こんにちは、さようなら、ありがとうございます、などの挨拶を自分から進んでおこなってください。次にあなたの「な」は、なかよくの「な」です。友達のことを大切にしながら学校生活を送っていきましょう。最後にあなたの「た」は、楽しくまなぶの「た」です。新しいことを知ることはとても楽しくわくわくすることです。友達や先生とともに、楽しく学んでいきましょう。あいさつ、なかよく、たのしく学ぶの3つをあわせて「あなた」です。あなたを大切にして生活していきましょう。」
その後の入学式では、108名の新1年生を迎え、同様の内容をお伝えしました。
子供も教職員も保護者の皆様も地域の皆様も「自分とあ・な・たを大切に」を意識しながら、一人一人を大切にする魅力ある楽しい学校づくりを進めてまいります。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
3月25日、卒業式を無事に行うことができました。昨年度に引き続き、感染症対策のため参加していただく方を制限するとともに門出の言葉や合唱を行わない形での実施としましたが、心温まる式となりました。
卒業生の皆さんのこれからの活躍を応援しています。いつでも平山小学校に元気な姿を見せに来てください。
【式辞】
やわらかな春の光をあびて、校庭の桜も卒業生の門出をお祝いするかのように咲き始めました。心弾む今日のよき日に、保護者の皆様にご臨席賜り、令和3年度の卒業式を挙行できますことを心より感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今、皆さんに卒業証書を手渡しました。皆さんの決意の言葉、そして受け取る時の表情からは、小学校を卒業する喜びと次に進む自信と覚悟を感じました。その立派な姿に立ち会うことができて、うれしく思います。
皆さんと出会ったのは2年前の5年生の時でした。当時は新型コロナウイルス感染症対策により、臨時休校からのスタートでした。この2年間は、新型コロナウイルス感染症対策に基づき様々な活動が制限されました。しかし、できることを前向きに多様な工夫をして楽しい学校生活を過ごせるようにしていました。八ヶ岳移動教室が実施できなくなってしまった中で代替え行事として行った秋川でのマス釣りでは、初めは恐る恐る釣りをしていた皆さんが「たくさん釣れた」と、どんどん積極的になっていく様子がとても印象的でした。
6年生になり最上級生となった時の皆さんの活躍は目を見張るものでした。1年生のお世話では、1年生が安心して学校生活が送れるように積極的に関わりをもっていました。休み時間に教室や校庭で一緒に遊んでいる姿はとても微笑ましく見えました。また、今年度からの新しい行事である全校遠足をはじめとした縦割り班活動やクラブ活動、委員会活動でも、密を避けた上で下級生が楽しく活動できるよう、十分に考えて行動していました。リーダーとしての頼もしい姿、低学年に対する優しい姿は平山小学校の最上級生として安心感を与える存在でした。このことを改めて実感したのは、3月10日の6年生を送る会でした。まん延防止等重点措置の適用期間であったため、オンライでの開催でしたが、下級生が皆さんのために様々な工夫をして思いを伝え、皆さんも思いを伝えました。
「6年生を送る会で、平山小っていいな、平山小って優しいな、と思った。残りの日々、在校生に自分の形で感謝を伝えたい。」
「送る会の出し物を見て、6年生は大切にされているなと感じた。この学校の六年生としてやってきた実感が湧いて嬉しかった。」
「すごく感動した。今まで自分たちが下級生にしてきたことは無駄じゃなかったし、ちゃんと届いていたんだなと思った。」
このような皆さんの感想を目にして、私は「雨だれ石を穿つ」という言葉が思い浮かびました。この言葉は中国の歴史書「漢書」に載っています。「軒先から落ちる雨だれでも長い間同じところに落ち続ければついには硬い石に穴を開けることから、どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか大きな成果が得られる」ということを表しています。「石を穿つ」という結果は、初めから期待できるものではありません。諦めずに続けることで、結果は後からついてくるものです。コロナ禍で様々な制限がある中で学校生活を過ごしてきた皆さんですが、最上級生として、平山小学校の伝統として大切にしていることを常に意識して行動してきたからこそ、6年生を送る会での感動的な姿があったのだと思います。
新型コロナウイルス感染症が収束したとしても、これから先には、様々な困難な状況に直面することがあると思います。どんな時にも大切なことは何か考え、小さなことをコツコツと信念をもって行動できる人になってほしいと思います。
保護者の皆様、本日はお子さまのご卒業、誠におめでとうございます。小学校の6年間、 様々なことが思い出されるなか、本日成長された姿を見られ、感慨もひとしおのことと存じます。4月からはいよいよ中学生です。これまで以上に、心悩まされることもあるかと思いますが、子どもたちにとって最後の支えは、保護者の皆様です。お子さまの可能性と素直な心を信じられ、共に歩まれてください。
卒業生の皆さん、名残惜しいですが、いよいよお別れです。皆さんにとって平山小学校は、母校であり、心のふるさとです。平山小学校で学んできたことを生かして、前向きに様々な人と力を合わせて挑戦し続けてください。しかし、つらいことがあったら、 私をはじめここにいる先生方、お家の人たち、そして地域の方たちが皆さんを支えてくれますので、安心していつでも頼りにしてください。
皆さんの今後の活躍を期待して、式辞といたします。
3月10日(木)6年生を送る会を行いました。6年生のことが大好きな1年生は、贈る言葉、ダンス、プレゼントを出し物として披露しました。各クラスから実行委員を集め、実行委員を中心にどんな言葉を言おうか、何を踊ろうか、どんなプレゼントを送ろうか考えてきました。ダンスチームからは「Make you happy」と運動会で踊った「いけいけピッカピカ」を踊ろうと考え、プレゼントチームはメダルをプレゼントしようと決め、休み時間に準備を進めてきました。
本来ならば、6年生に実際に見てもらいたかったところですが、新型コロナウイルス対応として事前に録画したものをテレビで視聴するという形でした。撮影の時には、実行委員はもちろん、1年生みんなが「6年生にありがとうの思いを届けたい」という思いをもって臨みました。6年生を送る会の感想を子供たちに聞いてみました。
・4年生の出しものがすごかったです。どうしてかというと、かいだんをのぼりながらのさつえいがすごかったからです。4年生にはまけたけど、たのしかったし、またいけいけピッカピカをおどれてよかったです。
・やってみてきんちょうしたけど、がんばってやってみたらたのしかったです。
・おりがみでメダルをつくるのがむずかしかったです。でも、こころがあたたかくなりました。
・がんばることがたいせつだとわかりました。
・すごくドキドキしました。すごくしっぱいしていないかきんちょうしました。
・きんちょうしたけど、しっかりとできました。
・きんちょうしたけれど、6年生がよろこんでくれてよかったです。
・6年生に「すごくよかったよ。」といわれて 気ぶんがよくなりました。
・6年生が中休みのときにきて、「じょうずでした。」といってくれてうれしかったです。
・6年生が中学校にいってしまうのは かなしいとおもいました。
6年生の出し物の時には、6年生の呼びかけを見て、感動し、涙を流す児童も見られました。それだけ、6年生への思いが強いということですね。
今日で、1年生最後となりました。この1年で子供たちは立派に成長しました。2年生での子供たちの活躍を楽しみにしています。ご家庭でも子供と1年間を振り返ってみてください。1年間本当にお世話になりました。たくさんのご支援、ご協力ありがとうございました。
令和3年度の修了式を迎えることができました。本年度も新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの一年間でしたが、保護者や地域の皆様のご理解とご協力をいただき、児童は充実した学校生活を過ごすことができました。改めて、感謝申し上げます。
修了式では、6年生とわかくさ学級の代表児童に修了証を授与し、1年生とわかくさ学級の代表児童が立派に1年間の振り返りを発表しました。
【校長講話】
皆さん、おはようございます。今日は、学校での1年間の学習を終える修了式です。
まん延防止等重点措置が解除になったので、久しぶりに全校の皆さんが校庭に集まることができました。1年間の学校の終わりの節目の儀式を全校の皆さんが集まって行うことができることをうれしく思います。
今年も新型コロナウイルス感染症予防のため、様々な制限があった学校生活となりました。しかし、このような状況でも今できることを前向きに過ごしてきました。この前の6年生を送る会はオンラインならではの素敵な会になりました。そして、2年生以上の皆さんにはchromebookが配られ、オンラインでの学習が今まで以上にできるようになりました。1年前には想像できなかったことができるようになりました。解決困難なことでも、みんなで知恵を出し合い、一歩ずつ進んでいくことによりしだいに解決に向かっていくことができると思います。新型コロナウイルス感染症の感染予防の取組はこれからも必要になると思いますが、皆さんもできることをしっかりと行っていきましょう。
さて、先ほど、6年生とわかくさ学級の代表の人に修了証を渡しました。修了証は、皆さん一人一人が1年間よく努力して、その学年を立派に学んだことを証明するものです。校長先生は、一人一人の修了証に平山小学校長の印を「よく頑張ったね」という気持ちを込めて押しました。お家に帰ったら、家族の人に自信をもって修了証を見せてください。そして、「1年間ありがとうございました。」とお礼を言ってほしいと思います。
明日は、6年生が卒業式を迎えます。今までたくさんお世話になった6年生と一緒にいられる最後の日です。改めて、6年生の皆さんに「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。
1年生から5年生の皆さんは、明日から春休みです。4月になり新しい学年としての生活が始まります。春休み中も少しずつ勉強したり運動したりして、規則正しい生活をして、新しい学年への準備をしましょう。4月の始業式には元気な姿で登校してきてください。そして、6年生の皆さんは入学する中学校での新たな一歩を踏み出してください。
3月11日(金)の朝の時間に本校学校運営協議会の根津会長から東日本大震災のことについてお話をしていただきました。根津さんが現地にてボランティア支援をされ、ご自身が見聞きされたことを話してくださいました。大きな地震や津波で街並みが変わったしまったことを写真を交えて教えてくださいました。また、南相馬市の子供たちからも平山小学校のみんなに向けてメッセージも頂きました。
現地の様子、子供たちの復興へむけたメッセージを聞き、平山小の子供たちは「大きな地震が起きたことを忘れていけないと思いました。」「南相馬の子供たちの言葉を聞いて、私ができることをしたいと思いました。」「地震はいつおきるか分からないから、避難訓練をもっと真剣に取り組みたいと思った。」などそれぞれの心に残ったことを教えてくれました
3月24日(木)は修了式です。
1年間のまとめの大切な式です。
全員に修了書が担任より手渡されます。
修了式では、代表で修了書を受け取る子、代表で言葉を述べる子がいます。
張り切って迎えていきましょう。
さて、翌日の3月25日は平山小学校の卒業式です。
昇降口には現在、6年生が卒業アルバムの表紙になっている漢字のデザイン画が
飾られてます。これは、平山小の伝統。6年生の卒業アルバムの表紙になるものです。
自分の好きな漢字、中学へ出発の意味を込めた漢字、将来を思い描いた漢字…
それぞれの思いが込められています。素敵な気持ちになりました。紹介します。
わかくさ学級の道徳では、身近な題材を扱い、体験的に理解を深め、生活の中で実践できるようにしています。
わかくさ1・2組「基本的な生活習慣を身に付けよう」
ウィルスから自分の体を守るためにどうしたらよいかを考えました。映像や音楽を使って、正しい手洗いの仕方やマスクの付け方を確認しました。学習のあとには、石けんで手をしっかり洗う様子が見られました。これからも健康に気を付けて生活できるといいですね。
わかくさ3・4組「個性について考えよう」
絵本をもとに、自分自身のことを考える学習をしました。自分の絵本や人形を作ることで、楽しみながら自分のことを見つめ直しました。一人一人違う考えをもっていること、自分だけのすてきなところがあることに気付き、自分や周りの人を大切にできるようにと願っています。
3月10日(木)「6年生を送る会」を行いました。感染拡大防止の観点から密を避け、オンライン形式での開催となりました。
子供たちは、いつもの年と異なるため最初は戸惑っていましたが、「今できることを、工夫してやろう!」を合言葉に、前向きに取り組んでいました。代表委員児童による運営も、とても素晴らしかったです!
▢1年生:ダンス、呼び掛け、プレゼント
▢2年生:呼び掛け、ボディーパーカッション
▢3年生:クイズ、ダンス
▢4年生:動画上映(エピソードドラマ風)、呼び掛け
▢5年生:劇、呼び掛け、大きな手紙(卒業証書)
全校児童が心を込めて準備をしてきた出し物に、6年生全員、感動していました!
6年生は、「感謝の気持ちでいっぱいである!」「とてもうれしかった!」「思いが伝わってきた!」「メッセージに感動した!」「泣きそうになった!」「平山小って素敵だなと思った。」「平山小がもっともっと好きになった。」「中学校へ行っても頑張れる!と思った。」「いよいよ卒業してしまうという実感が沸いた!」等、振り返っていました。
5年生からの卒業証書、大切にしますね(6年生児童談)
最後に、6年生全員から、在校生への感謝の気持ち、5年生へ最高学年を引き継ぐ思い、地域の方々、先生、保護者の方々への感謝の気持ちを呼び掛け形式で伝えました。最高学年らしく、しっかりと、気持ちを込めて伝えることができました。かっこよかったです!
そして、代表委員児童が作ってくれた花道をくぐり、会終えました。この時の6年生の笑顔、本当に素敵でした!
会が終わった後、代表委員会の5年生がこのような話をしてくれました。
・6年生が涙している姿にぐっときた。
・6年生が感動してくれてよかった。
・頑張って準備したかいがあった。
・いよいよ僕たちが最高学年になるんだと実感した。
・僕たちが最高学年になると思うと震える。
とても素敵な会でした!
『命の重さはみな同じ』という教材を使い<かけがえのない生命>について学習を行いました。この学習では、「人間や動物の生きることの尊さを知ることから、自他の生命を尊重し、力強く生き抜こうとする態度を育てる。」というねらいがあります。
まず、そもそも「命の重さ」とは何かについて話し合いました。「命の大切さ」「命の価値」「命を大切にする心」「お金より大事なもの」「権利より大事なもの」等様々な意見がでました。
続いて、「命の重さはみな同じ」を読み、「主人公は動物の命をどのように考えていたのか」について話し合い、その後、「自分だったら、子犬の命をどうするか」について話し合いました。
「自分だったら」という問いに真剣に向き合い、友達と話す中で自分の考えをまとめていきました。「動物の命はお金には替えられない。主人公と同じように子犬を助けてあげる!」「子犬が苦しんでいる様子を見てられない。楽にしてやりたい。これも助けることの一種では?」「まずは、市役所等の公的機関に相談すべきではないか。」等、様々な角度から意見が出ました。
最後に、「自分が命の重さについて考えた経験」について話し合い、授業を終えました。
「一度動物愛護センターに行ったことがあり、そこに保護されている動物を見てとても悲しくなった経験がある」等の振り返りがありました。
「ふるさといいとこさがし」
「ふるさといいとこさがし」という教材を通して、郷土のよさについて考えました。
自分達のまちのよさについて「何もない。」と考えていた主人公のみわさんが、町の人達との交流を通して、自分たちのまちにはいいところがたくさんあることに気付くお話です。
はじめに、平山のよさについて質問しました。
「自然がいっぱいある。」「公園がたくさんある。」「新鮮な野菜がたくさんある。」など意見が出ましたが。
よさがなかなか思いつかない友達もいました。
教材を読み、「みわは、まちのいいところ探しをしてどのような気持ちの変化があっただろう?」と聞くと、
「まちのよさを知って嬉しかったと思う。素敵なまちをもっと自慢したくなったんじゃないかな。」
「まちにたくさんのよさがあってよかった!よさをもっと知って、色々な人に伝えたくなったと思う。」
と、まちのよさを見付けることで、故郷を誇りに思えることに気付くことができました。
3年生では、社会科で平山のまちの様子を学び、社会科見学で日野市巡りを行いました。また、総合的な学習の時間を通して、浅川に何度も足を運び、魅力を伝えようと学習してきました。
学習の最後には、今年1年間で学んだり、感じたりした日野市のよいところをたくさん見付け、発表してくれました。
ふだんは「当たり前」だと思って流していることも、こうして「テーマ」を立て、改めて振り返ることでその「意味」や「価値」に気付くことができます。子供たちの振り返りには、
「こんなに日野に魅力があるなんてとってもうれしくなりました。」
「もっともっと日野のよさを見付けていきたいです。」
「どんな場所にも見つけようとすれば良さがあるんだな。」
とありました。
こうした新たな思いや、新しい見方・考え方をもてるのが道徳の良さだと考えています。
今回の道徳の授業を通して子供たちは、今まで学んできたことと結び付けて日野市のよさに改めて気付き、自分たちの故郷を大切にしようと考えることができました。
もう少しで春休みです。ご家庭でも、家族みんなで日野のよさを探してみてください!
2年生は道徳の授業で「命の尊さ」について考える「ゆきひょうのライナ」を学び合いました。この学習では「生きていることのすばらしさを知り、生命を大切にしようとする態度を育てる。」というねらいがあります。
最後の振り返りでは『「一つしかない命」を大切しているか、「命がある、生きている」と思うのはどんなときか。』みんなで考え道徳ノートに書き、学級で伝え合いました。
・「ママとパパとさんぽをしているとき生きていると思う。」
・「ころんだときに、いたみをかんじる。生きていると思える。」
・「ごはんを食べておいしいと思った時生きていてよかったと思う。」
・「車がおおいところは走らないなど気をつけていのちを大切にしている。」
・「おやつやくだもの、やさいを食べる時にいのちをかんじます。」
・「楽しい時、うれしい時、どきどきしている時。」
・「生きもののいのちも大切だけど魚とか食べ物を食べないとしんじゃう。せっかくのいの
ちをうばって食べているからあまりのこさないようにする。」
・「うれしいことがあった時やすきなことをしている時やごはんを食べられてしあわせと思った時が生きているとかんじます。」
・「ほめられた時や、うれしかった時にいのちがあったとかんじられます。」
・「ねている時に、しんぞうが動いている音がきこえた時に、自分のいのちをかんじました。」
・「うんどうしているときとか体をうごかすといのちがあるんだと思います。」
子供たちは「ライナ」の気持ちや行動の移り変わりを通して生命はかけがえのなさ、生きることなど自分なりの言葉で振り返ることができました。
「31 いのちがあってよかった」という教材を通して、たった一つのかけがえのない命を大切にしようとする態度を育みたいと考えました。
今回取り上げた「いのちがあってよかった」という教材は、主人公・ちあきの1年前の話のことです。ちあきが祖母の家に泊まりに行った時、道を渡ろうとして飛び出し、交通事故に遭い、救急車で病院に運ばれて入院することになってしまったという内容です。
1年生という発達段階から、日々の生活経験の中で生きていることのすばらしさを感じ取ることができるようになればと、当たり前のことで見過ごしがちな「生きている証」を実感させたいと思い学習計画を立てました。
授業冒頭では、まず「『いのち』と聞いて どんなことが思い浮かびますか。」と尋ねてみました。
子どもたちから
・しんじゃうのかな
・大せつなもの
・こころといっしょ
・じぶんのからだに1つしかない
・ないと生きられない
などの反応が返ってきました。普段なかなか「いのち」について考えることも少ないと思うので、意見が出にくい印象がありました。
教師による教材文の範読の後、挿絵を基に、この物語の主人公であるちあきさんの気持ちについて子どもたちと考えていきました。
◇病院のベッドでお母さん、お父さんの顔を見た時のちあきさんの気持ち」について
・なにがおこったんだろう。
・なんでおとうさんやおかあさんがかなしんでいるんだろう。
・かなしい気もちといたい気もち。
・あたまとかうって いやな気もちになった。
・生きていてよかった。
・ちゃんと左右をかくにんすればよかった、とび出してしまって(かぞくにたいして)ごめんね。
・もしかして しんでしまっていたかもしれない。
本文の中盤、主人公のちあきさんが右手にギブスを付けることになり、日常生活が送れない様子が描かれています。
◇「ギブスをして生活をしている時のちあきさんの気持ち」について
・生活がしづらいな。
・かなしい、つらいなあ。
・自分をサポートしてくれている人に申し訳ない。
・わたしのためにありがとう。
・かんしゃするくらいうれしい。
・かぞくがいてよかった。
・生きていてよかった。
そして、教材文のクライマックスである、登場人物の父親からさらに主題について考えを深めていきました。
◇「『なまえをよんでもおきないときは、しぬんじゃないかとおもったよ。ちあき、よくがんばったね。』という父親の言葉を聞いた時のちあきの気持ち」について
・おとうさんにたいして「ありがとう。」という気もちになった。
・おとうさんにびっくりさせちゃって ごめんね。
・わたしのこと、そんなに たいせつだったのか。
物語の最後、十日間入院して退院することになったちあきさんを家族総出で退院のお迎えに来てくれたシーンが出てきます。
◇「その時のちあきさんの気持ち」について
・しんぱいをしてくれて ありがとう。
・こんなにしんぱいをしてくれたんだ。
・いままでめんどうを見てくれてありがとう。
・しんぱいをかけてごめんね。
・入いんしているときにいろいろしてくれてありがとう。
・大人になってじぶんの子どももこんな目にあわなければいいな。
学習のまとめとして、教師の体験談や子どもたちへの思いを伝え、「てのひらを太陽に」の曲を聞きながら学習を終えました。学習後の子どもたちの振り返りには、
・いのちってこんなにも大せつで大じだなとおもった。
・いのちを大せつにしないといけないなとおもった。
・いのちは一つしかないから大せつにしていきます。
・いのちが一ばん大せつとおもった。
・いのちは大せつな人のためにあるとおもった。
・じこにはあったことはないけれど、わたしもびょういんに入いんしたことがあります。ママやパパにごはんをたべさせてもらったり、本をよんでもらったりしてうれしかったです。
・じこにあうとこんなにおうちの人がしんぱいするんだなとおもいました。
・みんなのいのちもまもれたらいいです。
・(ちあきさんのかぞくは)かぞくをうしなわなくてよかったです。
・ちあきさんが『いのちがあってよかった。』と気づけたなら、わたしは まんぞくです。ちあきさんは、いのちがたすかってよかったです。
・うたをきいて、生きてるってたいせつなんだなあ とおもいました。
・「手のひらをたいように」のうたはいのちにかかわるきょくでとてもいいきょくだとおもいました。
・いのちは、せかい一たいせつなものであるということが、わかりました。いのちは、虫にもさかなにも、どうぶつにもあるんだなとおもいました。
子どもたちが少しでも命の大切さを実感し、自分の命も友達の命も家族の命も大切に感じてくれたらと思います。
ぜひご家庭でも生命の尊さのお話などをして対話をしていただけたら幸いです。子どもたちから「こんな話をしたよ。」という報告を楽しみにしています。
『クマのあたりまえ』という教材を使い<生命の尊さ>について学習を行いました。この学習では、「生きていることの素晴らしさや喜びを感じ、かけがえのない生命を尊重し大切にしようとする心情を育てる。」というねらいがあります。
学習の最後では、児童に「命とは?」という問いを投げかけホワイトボードに書きました。
「人が自由に生きること」「自由と充実、そして、限られた時間である」「人生を楽しむこと」「欲を満たすこと」「一本の長い物語をつくっていくこと」「失敗をすること」「物を知ること」「心があること」「自分の意志を行動に出し、力の限り精一杯生きること」「人に出会い、人を信じ、人にやぶれて、・・・また、人を知る」「冒険」「楽しむことだ」「経験」「生死を覚ごすること」「死ぬまでに自由に生きること」「その人自身の目標を一つ一つ達成する事」「修行」「感情などをもって生きていくこと」「自分の理想の人生をつくるための過程」「親が産んでくれた命を責任もって生きること」
と、一人一人「命」について多様な考えを出しました。
学習の最後には「命とは一度きりのもの。その一度きりを楽しむために、今を頑張って生きている。」「命があるからこそ、いろいろなものを感じることができる。」「命とは幸せさに生きて、命の大切さをしるためにある。」「私は生きることは楽しいことだと思いました。理由は石だったら動けないし、友達も作れないけど、人だと楽しいことがいっぱいあるからです。」「感情をもって生きていくからこそ、学ぶこともある。だから『生きる』とは感情をもつことだと思いました。」という感想も見られました。
本校の道徳授業における重点内容項目として「生命の尊さ」、「伝統と文化の尊重・郷土を愛する態度」があります。 4年生では「生命の尊さ」について、3つの教材を用いて児童と共に考えていきました。
【わたしの見つけた小さな幸せ】教科書P42
最初に、自分が「幸せ」を感じる瞬間を子供たちに尋ねました。「プレゼントをもらう時」、「テストでいい点を取った時」、「試合に勝った時」…など、特別だと思える時にこそ、幸せを感じるという児童が多くいました。
「では、題名にある「小さな」幸せって何だろうね?」子供たちにまた尋ねてみると、「う~ん?なんだろう?」という声。物語を読み、子供たちと話し合っていきました。
【児童の感想】
・「小さな幸せ」は、自分が生きている間のことを少し思い出せばたくさんあることに気付けた。
・自分がどのような状態でも、小さな幸せを見つけていきたい。そして、その幸せを大切にしたい。
・生きていることそのものが幸せだから、「生きる」ことを大切にしていきたい。
【バルバオの木】教科書P78
「普段自分たちが生きるためにしていることって何だろう?」
子供たちからは「寝る!遊ぶ!食べる!飲む!」どんどん意見が出てきます。「この写真を見てください。」と、大量の給食の残飯の写真を見せました。
子供たちからは「もったいない!ひどい!」そんな言葉が聞こえてきます。
「『食べること』は生きる上で大切なことなのに、どうして残してしまうんだろう?食べることと生きることってどう繋がっているのかな?」
子供たちからは「う~~~ん…。」この学習の最後には栄養士の端山さんにも来ていただき、「食」と「命」について話をしていただきました。
【児童の感想】
・何気なく言っている「いただきます。」生かせて「いただきます」。命を「いただきます」。そんな素敵な意味があることをはじめて知れた。
・僕たちはいろいろな命をいただいて生きている。だからその命を大切にする。もちろん自分も友達の命も。
・命をくれた動物や植物に「ありがとう」の気持ちをもちたい。給食を食べる時にも、しっかりうといただきますをして、残さず食べたい。
その日の給食は…もちろん完食!ピカピカの食缶でした。
【走れ江ノ電 光の中へ】教科書P130
お話を読んだ直後の子供たちの感想は、「悲しい、辛い、寂しい」など…。しかし、お話に出てくるお父さんの言った「とも君は、とも君のままでいい。」という言葉に込められた意味を全員でじっくり考えると、子供たちの考えも少しずつ変化していったようです。
【児童の感想】
・この話を聞いた時、最初は悲しかったけれど、最後にはとも君が笑顔だったから幸せな気持ちをもっていたのだと思った。
・生まれてきたことが奇跡のようなもので、大切なものだから、今生きている時間を大切にしなければいけないと感じた。
道徳の学習は「教わる」ものではなく、みんなで「考える」ものです。
これからもみんなでたくさん話し合い、たくさんの意見に触れ、自分の考えを広げていきたいですね。
2月18日(金)の6時間目に東京都立大学 ボランティアセンターボランティアコーディネーターの齋藤元気先生にお話を聞きました。元気先生は5年前まで平山小学校の先生として勉強を教えていました。
元気先生は高校生の頃、東日本大震災で被災しました。その時の経験をたくさんの人に伝えるために大学で学び、様々な活動を行ってきました。
今回は、平山小学校の3年生に災害への備えの大切さを伝えるために、オンラインでお話をしてくださいました。
元気先生の話では、被災した時の状況や、避難所生活で大変だったことなど、写真を交えて紹介してくれました。
子供たちからは、「避難所で、電気・ガス・水道が使えないのが大変そうだと思った。」や
「日頃からの備えも大切だと思った。」など、たくさんの感想が出ました。
このお話をきっかけに、これから総合の学習で「もしものためにできること」と題して、防災バックづくりに取り組んでいく予定です。
3学期が始まり、学習発表会に向けて準備を進めてきました。1年生は、自分たちが「発表したい。」と思うテーマごとにグループを作り、クラス混合の全18グループに分かれて学習に取り組んでいます。授業時間を中心に、休み時間、放課後の時間等を活用して、発表に向けて台本やポスター等を作り、発表に向けて練習に取り組んできました。
20日には、4年生をお客さんとして招待し、学習発表会本番の1回目を行いました。発表を見てもらい4年生から、「良かった点」や「もっと上手に発表するためのポイント」を付箋に書いてもらいました。
・きんちょうしていたとおもうけど、いっしょうけんめいに大きなこえではっぴょうしていてすごいとおもいました。おりがみのやりかたもわかりやすかったです。
・はきはきといっていてすごかったです。たしざんのおしえかたなど、くわしくおしえてくれてよかった。
・みんないっしょうけんめいよんでいたのでよかったとおもいました。がんばったね。
・きんちょうしていたとおもうのに、たのしそうにやっていて、きいているほうもたのしくなってきました。
・みんないきがそろっていたけど、すこしいうスピードがはやいこがいてゆっくりにするといいとおもう。
・みんな先生みたいでかっこよかったです。元気でいいですね。あとみんなのほうを見れるともっとよくなるよ。
・かみしばいがわかりやすかったです。だい本からかおをあげてはなすといいです。
・ペープサートがあって分かりやすかったです。
さすが4年生ですね。4年生を招待した翌日の学習発表会の前日練習では、「4年生にお客さんの方を向いてセリフをいったほうがよいといわれたから、だい本を見ないでいうことにチャレンジしたよ。」とか「こえを大きくしたほうがよいとかいてあったから、もっと大きいこえが出るようにれんしゅうをしたよ。」などと、本番に向けて発表のしかたを改善する姿がたくさんありました。
4年生との交流後に子どもたちに感想を聞いてみました。
・4ねん生からアドバイスをもらってうれしかったです。
・ほめられたからもっとがんばろうという気もちになりました。
・4ねん生からいっぱいふせんをもらってゆう気が出たからもっとれんしゅうをしたいです。
・4ねん生にもっと見てほしかったです。もう一ど見てほしかったです。
・きんちょうしたけど、みんながいたからぜんぜんきんちょうしなかったです。
・4ねん生に「大きいこえを出して」とおしえてもらった。
・「もうちょっとこえをあわせたほうがいいよ。」とアドバイスをもらった。
・おにいさん、おねえさんに「はっぴょうがすごくよかったよ。」「もうちょっとこえを大きくするとかんぺきだよ。」とアドバイスをかいてもらってうれしかった。
・「ゆっくりいって」といわれたので、ゆっくりせつめいしたいです。
・おかあさん、おとうさんに見せるから4ねん生よりきんちょうするとおもいます。でも、本ばんもじしんがあります。
・本ばんの学しゅうはっぴょうかいは4ねん生のアドバイスどおりにやりたい。
・本ばんになったら、人を見てはなしたい。
・ぜったいに せいこうさせたい。
・もっとかっこよくはっぴょうするほうほうがわかった。
・4年生からいいことばをもらって。あたたかい気もちになりました。
いかがでしょうか。4年生との交流を経てより学習発表会に向けて意欲を高めることができたと思います。
学校公開が中止となり、保護者の皆様の前での発表はかないませんでしたが、動画という形で是非子どもたちの頑張りを見て頂ければと思います。
1月11日(火)に始業式を行いました。いつもより少し長い冬休みが終わり、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。5年生の児童代表が3学期の決意の言葉を立派に発表しました。新型コロナウイルス感染症への心配が再び高まっていますが、感染症対策を十分に行い、充実したまとめの3学期にしていきたいです。
【校長講話】
皆さん、おはようございます。
改めて、新年あけましておめでとうございます。今日から3学期が始まります。
2学期の終業式に「1年の計は元旦にあり」ということわざがあることを話しましたが、みなさんは今年、1年間にどんなことをがんばるか決めましたか。まだ決めていないという人は、学校でも3学期の目標を書く時間があると思うので、3学期も含めて、今年1年間何をがんばるか決めておきましょう。
さて、3学期は、今の学年のまとめの大切な時期ですが、あっという間に終わってしまいます。よく「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われます。学校に登校する日は、1月は今日を入れて16日、2月は18日、3月は17日で51日しかありません。6年生は卒業式を入れて52日しかありません。一日一日を大切にして、楽しく充実した学校生活を送り、6年生は中学校へ、ほかの皆さんは次の学年へ進級するための準備にしっかり取り組んでいきましょう。
冬休みの間に新型コロナウイルス感染症の感染が変異種の影響で、また急に広がってしまい、心配な状況になっています。感染を予防するために、今までと同じように手洗いやマスク着用、寒いけれども換気をしっかりしていきましょう。また、ウイルスに勝つためには、もともと体がもっている抵抗力が大切です。抵抗力を高めるためには、十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事、適度な運動が大切です。今日から学校が始まったので、冬休み中に夜遅くまで起きていた人は、規則正しい生活に戻して、抵抗力を高めていきましょう。
【アンパンマンの話から「正義」と「勇気」と「覚悟」について話しました】
2022年が始まりました。冬休みはいかがお過ごしですか。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期最後の生活科「かぞくにこにこ大作戦」の学習で、「いえの人が していること」「いえの人に してもらっていること」を予想して、実際に家族がしてくれていることを観察するというミッションを行いました。学習後に子供たちからこんな感想が出てきました。
・学校にいっているあいだにたくさんのしごとが あるんだなとわかりました。
・おうちの人はいろいろなしごとをしてくれるんだなとおもいました。
・おかあさん、おとうさんがしているしごとはいっぱいあるんだなとおもった。
・おうちの人はわたしたちのためにいえのことをしてくれているとおもった。
・ママはいつもりょうりやせんたくをしてくれているとおもった。
・おかあさんっていそがしい
・おかあさんってたいへんだとおもった。
・こどもができないことをやってくれている。りょうりとかせんたくとかおそうじをしてもらわないといきられない。
・ほんとうにちちとははがいてたすかる。
いかがでしょうか。家族のありがたみを大変実感した活動になったようです。
冬休み中に家族がにこにこするようなお手伝いに取り組む宿題を出しました。進捗状況はいかがですか。お手伝い大作戦の感想が聞けるのを楽しみにしています。
いよいよ来週火曜日1月11日から3学期が始まります。
また元気な笑顔が戻ってくるのを楽しみに担任一同お待ちしております。
みんなのうえきばちにも ゆきがふりつもりました☆
12月24日に無事に2学期の終業式を行いました。3年生の児童代表が2学期に頑張ったことを立派に発表しました。行事に学習に充実した2学期を過ごすことができました。冬休み中は家庭での時間を大切にしていただき、3学期に元気な姿で登校することを願っています。
【校長講話】
皆さん、おはようございます。長い2学期が終わり、明日から冬休みです。2学期は、新型コロナウイルス感染症の影響により、分散登校でのスタートでした。それから、感染状況は落ち着き、全校遠足や運動会、社会科見学、移動教室を無事に行うことができました。2学期は行事が多かったですが、皆さんがどの行事にもめあてをしっかりともって取り組む姿が見られてうれしく思います。学習についても、多くのことを学んだことと思います。
キャリアパスポートに2学期の振り返りを書いたときに、目標に対して、何ができるようになったのか、これから何を頑張ればよいのか考え、確かめたことと思います。今日は担任の先生から通知表を渡されます。通知表を見て、自分の振り返りと通知表の内容に違いがあるか確かめてみてください。自分が思っていることと同じであれば、自分と他の人が見ていることと一致している証です。もし、違っていれば、自分が思っていることと他の人の見方が違っていたことになります。他の人が見ている自分はどのように映っているのか確認して、自分への理解を深めてください。
日本には「1年の計は元旦にあり」ということわざがあります。今年1年間を振り返りながら、新しい年には何を目標にするか考え、目標を達成するために計画を立ててみましょう。
しばらく、新型コロナウイルス感染症の感染者数は少ない状況でしたが、最近感染者数が増え始めています。冬休み中も手洗い、マスクの着用、人混みには行かないなどの予防をしっかりして、楽しい冬休みを過ごしてください。それでは、3学期の始業式にみなさんに会えるのを楽しみにしています。
3年生の代表児童が言葉を発表しました。
大変、立派に発表することができました。
生活指導担当より冬休みの生活について指導がありました。
最後に3年3組です
(3年ポスタープ口ジェクトからです) 「浅川のみりょく」
浅川には、いろいろな魚がいます。たとえば、オイカワや、アブラハヤという魚以外にもたくさん魚がいます。 あと、自然がとても豊で、絶滅危惧種がいます。 他にも、水がきれいなところにしかいない、トビケラという虫の幼虫が、水にある石にくっついています。でも、そんな、浅川にもにも浅川にいる魚を食べる外来種がいます。外来種は、浅川のせいたいを壊されるかもしれません。だから、絶滅危惧種を大切に、外来種の駆除をお願いします。そして、浅川は、たのしい場所なので、遊んでください。
次は3年2組です。
☆平山小学校 3年☆
✬ポスターを見てくれたみなさんへ✬
みんなに浅川を大切にしてほしいから、ポスターを作りました。
僕たちが、浅川に行ったとき、とてもたくさんのゴミがあって、悲しくなりました。
そして、浅川にごみをすてないでほしいと思いました。浅川にごみをすてると、魚がどんどん減ります。みなさんは、浅川に悪いことをしてないか振り返ってみてください。
ゴミを捨てないで
ください!
このポスターを通してみんなが浅川を大切にしてくれたら、日野市のみんなも、魚も、地球も、よろこびます。
ご協力お願いします。
平山小学校3年2組ポスタープロジェクトより
【日光移動教室⑱】1年生から 素敵なサプライズ
6年生は13日(月)から15日(水)まで、日光移動教室に行ってきました。
その余韻も大切に、今日も一日が始まりました。
教室に入ってみると…
6年生、全ての学級の黒板に1年生からの素敵なサプライズ。
そういえば、出発の朝も、1年生の担任の先生がお手製の横断幕をもって
見送ってくれていました。
平山小学校って、本当、素敵な学校だなって思います。
今日の黒板のメッセージ 素敵なサプライズ
出発式のとき お手製横断幕で「いってらっしゃい」
【日光移動教室⑰】学校到着 帰校式
「ただいま!」「楽しかった!」
バスから降りて来た6年生が元気に話してくれました。
子どもたちからは、日光の温泉の香りがほんのり感じられました。
代表児童より「6年生の団結力を見付けた」「感謝の行動ができた」
と2泊3日で見付けた宝物の紹介がありました。
日光移動教室のテーマ
「fresh up」気持ちを新たに!中学へつなげよう!
また、明日からの成長が楽しみです。
12月8日(水)3校時に東邦歯科医療専門学校の方による歯科指導がありました。最初に虫歯予防のための劇をしていただきました。劇を通して、歯ブラシの使い方、どんなものを食べすぎると虫歯になりやすいのか、なぜ歯磨きをしなければならないのかなど学ぶことができました。
劇を見終わった後には、グループに分かれ歯磨きをするときのポイントなどを教えていただきました。その際、以前ご家庭で取り組んでいただいた「歯磨きチェックシート」を見ながらアドバイスを貰いました。子供たちからも「歯」についてたくさんの質問をしていたり、今の自分の歯のことを伝えたりと、興味深く学習に取り組む姿が見られました。
学習後、子供たちに感想を聞いてみました。
・はをみがくことがだいじだとおもいました。
・はみがきのポイントをはじめてしった。
・いつもちゃんとはみがきをする気になりました。ママにちゃんとはみがきをしてもらうようにするね。
・チョコレートがすきなので むしばにならないように 気をつけます。
・ちゃんとみがけてなかったから、ちゃんときれいにみがいてむしばにならないようにする。
・さとうが見えないものにも さとうってつかわれていたんだなあ。
・おはなしをきいて、むしばになりやすいえいきょうがよくわかりました。
ぜひ、ご家庭でもお子さまと振り返り、これからの歯磨きに生かしていただけたらと思います。また、定期的に保護者の方による磨きチェックや磨き直しもよろしくお願いします。
2学期もあと1週間です。気温も低くなってきましたので、体調に気をつけてお過ごしください。
【日光移動教室⑯】日野に向けて出発
今回の移動教室の最後の食事を食べました。
これから学校に戻ります。
みんな元気です。
【日光移動教室⑮】日光彫り体験 完成
日光彫りの作品が出来てきました。みんな真剣に彫りました。
下書きの線を消したら完成です。
デザインは、三猿、眠り猫、龍、竹、薔薇、桜からそれぞれ選びました。
裏面は自分で考え、日付や名前などを彫りました。素敵な作品に仕上がりました。思い出の品となることでしょう。
【日光移動教室⑭】日光彫り体験
日光木彫りの里工芸センターに到着し、日光彫りの体験をしています。
【日光移動教室⑬】閉校式
朝食後、閉校式を行いました。
3日間お世話になった宿舎の方に感謝の気持ちを伝えました。
宿舎の方からウエルカムボードの絵をいただきました。
【日光移動教室⑫】3日目の朝
3日目、最終日の朝です。
今朝の宿舎の外の気温はマイナス4度でした。
近くの公園まで散策して、奥日光の冬の厳しい寒いを体感しました。
【日光移動教室⑪】夕食後の句会
夕食後、句会を行いました。
今回の移動教室で印象に残ったことを五七五で表しました。完成後みんなで鑑賞して投票しました。
さて、最優秀賞はどの作品が選ばれたでしょうか?
結果はお子さんが帰ってきてから聞いてみてください。
2日目の予定も無事終了しました。
明日はいよいよ最終日です。明日も楽しい一日になりますように。
【日光移動教室⑩】
予定より若干早く宿舎に着きました。
バスから降りると鹿がいました。
宿舎では、夕食までの間、順番に入浴とお土産を買って過ごします。
【日光移動教室⑨】日光江戸村
日光江戸村で見学や体験、昼食を食べ、お土産を買っています。
行動班ごとに楽しんでいます。
【日光移動教室⑧】華厳の滝と日光自然博物館
華厳の滝と日光自然博物館を見学しました。
本物の華厳の滝の迫力に圧倒されました。
日光自然博物館ではシアターを観たあと展示見学をしました。
順調に行程は進み、次は日光江戸村へ行きます。
【日光移動教室⑦】
華厳の滝に向かう途中、三本松園地にて学年集合写真を撮りました。寒かったですが、男体山がはっきりと見えました。
竜頭の滝沿いを歩く予定でしたが、凍結の心配があるため車窓見学に変更しました。
中禅寺湖畔にて猿発見!
【日光移動教室⑧】2日目の朝
移動教室2日目の朝です。
積雪と寒さのため湖畔までの散策は中止し、宿舎の中で朝の会を行い、朝食を食べました。
宿舎の外の寒暖計はマイナス6度でした。
防寒対策をしっかりして華厳の滝に向かいます。
【日光移動教室⑥】本日のまとめ
夕食後には入浴、今日の学習のまとめをしました。
午後9時半過ぎには就寝です。
今日の活動は終了です。
宿舎の方が素敵なウエルカムボードで迎えてくださいました。明日も楽しい一日になりますように。
【日光移動教室⑤】宿舎での生活
宿舎に着きました。
戦場ヶ原を過ぎたあたりから雪が舞い始め、宿舎の前には雪がうっすら積もっていました。
開校式、避難訓練、係打ち合わせをして、いよいよ夕食です。
【日光移動教室④】日光東照宮見学
二社一寺(輪王寺・東照宮・二荒山神社)の見学をしました。午後の最後の時間帯だったため他のお客さんが少なく、案内人さんのお話を聞きながらしっかりと見学が出来ました。
陽明門は残念ながら修復工事中で全体を見ることはできませんでしたが、普段はガラスパネルに覆われている柱を直接見ることが出来ました。
これからいろは坂を通って宿舎を目指します。
【日光移動教室③】
富岡製糸場での見学を終えて昼食を食べ、日光に向かっています。朝早くからお弁当の準備ありがとうございました。みんな元気に過ごしています。
富岡製糸場に向かう時は浅間山と妙義山がよく見えていました。今度は赤城山がよく見えています。
写真は赤城山です。
【日光移動教室②】富岡製糸場
予定通り最初の見学地の富岡製糸場に到着しました。5グループに分かれてガイドさんの話を聞きながら見学しました。糸取りの実演も見ることが出来ました。
【日光移動教室①】出発式
「おはようございます!」
朝早くから6年生のあいさつが響きました。
本日より15日(水)まで、6年生は日光へ
移動教室にいきます。
今年のテーマは
「fresh up」気持ちを新たに!中学校へつなげよう! です。
「感謝を忘れずに」「テーマを意識して」と皆で確認し合いました。
昇降口前で始まった出発式の様子。
代表の児童が言葉を述べました。
ピカピカの1年生より嬉しいメッセージ
元気にいってきまーす!!
3年生では、総合的な学習の時間に「浅川の魅力発信」と題して、浅川の魅力を伝えるための準備を進めてきました。
ポスタープロジェクトのメンバーの、ポスターへの思いをやメッセージをご覧ください。
まずは、3年1組です。
★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
平山小学校 3年 浅川魅力発見 ポスタープロジェクト
「ポスターに込められた私達の思い」
「このポスターを見てくださった皆さんへ」
私達は、総合学習をしています。浅川に行ったり、ぎょきょうくみあいさんのお話を聞いた
りしているちに、浅川のことがとても好きになりました。 だから浅川のことを知ってもらって、浅川をたいせつにしてもらいたいです。
今、浅川はごみが捨てられていて、汚れています。お魚がいないところもあります。
浅川にごみを捨てないように気おつけましょう。そうしたらお魚も、元気になります。
だから、皆さんに、協力してもらいたいです。よろしくおねがいします。
平山小学校 3年 1組 ポスタープロジェクト
6年生では、外部講師の方に学校に来ていただき、学習をする機会が多くあります。どれも貴重な時間であり、子供たちは真剣な表情で授業を受ける様子が見られました。
11月24日は戦争体験の話を聞くという学習でした。東京大空襲を実際に体験された二瓶治代さんをお招きして、当時の様子をありのままに話していただきました。戦争という悲惨な出来事を二度と繰り返さないよう、次の世代へ受け継いでいく大切さを感じられた、貴重な時間となりました。
12月2日はがんについての学習でした。日野市立病院の菊永裕行先生をお招きして、がんの病気についてや予防の仕方についての話をしていただきました。がんは、わたしたちの生活習慣とも深く関わっているということを知り、これからの生活を考えていくためのよいきっかけになりました。
12月2日に6年生の音楽発表がありました。本来は連合音楽会として、日野市内の学校間での音楽発表となるものでしたが、今年度は中止のため、校内での発表という形になりました。
運動会が明けてから合同での練習が始まり、全体で音を合わせる難しさ感じながらも、学年で心を一つにして、最高の音楽を届けようと一生懸命練習してきました。パイレーツ・オブ・カリビアンでおなじみの「彼こそが海賊」では力強さを、アラジンでおなじみの「フレンド・ライク・ミー」では楽しさをいっぱいに表現できるよう、表情や体の動きも意識して、迫力満点の音を響かせることができました。
体育館で合奏を見た5年生からは、「心臓にまで響くような音だった!」「自分もこんな6年生を目指したいです!」と様々な感想をもらい、6年生の子供たちは嬉しそうな表情をしていました。
今回の音楽発表を通して、学年としての団結力をまた一段と深めることができました。
11月26日(金)に第二幼稚園、栄光保育園、栄光平山台保育園と交流をしました。国語「ものの名まえ」という説明文の学習の一環で、ものの名まえをあつめた一日限りのお店屋さん「ぴかぴかしょうてんがい」を開きました。
招待する前に「パン屋さん」や「ペット屋さん」、「宝石屋さん」「虫屋さん」など、自分たちが開きたいお店を考え、看板や品物を作成しました。
交流当日は幼稚園、保育園のお友達を案内する「案内役」と「お店屋さん役」に分かれて行いました。今回は事前に実行委員会も募集し、はじめの会とおわりの会の司会や言葉なども子供たちが挑戦しました。
交流中には「手をつなごうね。」と幼稚園・保育園児に優しく声を掛ける姿や、「いらっしゃい」「毎度あり」などと威勢のいいお客さんを呼ぶ声掛けも聞こえてきました。交流が終わって子供たちに今日の感想を聞いてみました。
・おきゃくさんが えがおできてくれてうれしかった。
・「ありがとう」といってもらえて ゆう気が出ました。
・おかいものがおわったとき、「たのしかった?」ときいたら、「たのしかった。」といってくれたことがうれしかったです。
・いままで、がんばってきたから、せいこうできたとおもいます。
・どきどきしてたけど、さいごはたのしそうでじぶんもたのしくなった。
・つぎに、ようちえん・ほいくえんの子がきてくれるときは、もっとすごいものをうる。
・また、3がっききてほしい。
・6ねんせいの気もちがわかりました。じゅぎょうもやって1ねんせいのめんどうも見てくれるから、すごいとおもいました。
・つぎこうりゅうするときは、よみきかせをしてあげたいです。
いかがでしょうか。幼稚園・保育園の園児たちも大変好評で、「お姉さんが案内してくれて嬉しかった。」「おもしろそうなものがあって、とてもたのしかったです。」などの感想をいただきました。そして、交流のお礼として、11月30日(火)に第二幼稚園の「にんじゃむら」にサプライズご招待いただきました。今度はお客さんとなり、1年生は大喜びでした。終わった後に、次のような感想が聞こえてきました。
・けんが 本ものみたいで すごかった。
・けんやしゅりけんや たべものが リアルで たのしかった。
・しゅりけんをまんなかにあてるのが むずかしかった。
・にんじゃむらのごはんをたべるところでたべすぎて おなかがいっぱいになりました。
・ごはんが本ものの ごはんににていて すごかったです。
・レストランのメニューがいろいろあって どれにしようかまよってしまいました。
・ようちえんの子のあんないが じょうずだった。
・このまえの1ねんせいがやったおみせやさんよりすごかった。もっとすごいおみせやさんを小学校でつくりたいです。かんせいどがものすごくたかかったです。
・じゅんびが たいへんそうだから、すごいとおもった。
・ようちえんのすてきなところは、じぶんたちだけでもあんなものがつくれるということです。おかえしに「にんじゃむら」をつくりたいです。
・ひら山小学校でも たいいくかんで おみせやさんがやりたい。
振り返りを読むと、今から次の交流を楽しみにしている様子が見られます。次の交流は3学期を予定しています。
ぜひご家庭で、交流について「どうだった?」と聞いていただき対話をしていただけたら幸いです。
web係では、各学年の表現の様子を発信しました。
運動会後には、みんなの気持ちをまた取材してみたいという気持ちから、さらにインタビューをしていました。
「仲間と共に、協力する心が身に付いた。」
「前はすぐにあきらめていたことも、あきらめずにできるようになった。」
「何度も練習する大切さを知った。」
などの感想があったようです。
最後に、web係の児童の感想を載せます。記事を読んでいただきありがとうございました。
・色々な人にインタビューできて、運動会に対する思いを知ることができて良かったです。
・タイピングも早くなれたし、 記事づくりも今までよりうまくなれたのかなと感じました! たくさんの記事を読んでくれた方ありがとうございました!!
・言葉を頑張って考えるなどして記事作りがうまくなったと思う。 そして僕達の作った記事を読んでくれた人たちに感謝をしています。
みんなに記事を読んでもらえて、嬉しかったです。 記事をつくるの大変だったけどすごく楽しかった。
・web係の記事を作っていく中で、それぞれの係の熱意や思いが伝わってきました。そして何より、楽しくweb係の仕事をすることができました。
・インタビューや写真を撮ったり文章を考えたりするのを頑張りました! 記事を読んでくれてありがとうございました!!
・インタビューが上手くできなかったり、読む人の心を引くような文章を書けなかったりしたけれど、読んでもらえる喜びと、この学校を盛り上げなければならないという使命感をもって、この活動を続けることができました。
・学校のことをwebでいろんな人に伝えるために取材をして、 写真を取って、いい写真を、載せるように頑張りました。 見てくれた方、ありがとうございました!!
・今回、初めての運動会web係として活動してみて、自分達の意見をもつことの大切さを知りました。
・アイデアが形になっていくのを見ると嬉しく楽しかったです。また、機会があったらやってみたいと思いました。
・令和5年度の日野市立平山小学校PTA規約です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
・令和6年度のPTAニュースです。