学校日記
6月13日(金)
今日は、朝から全校が体育館に集合です。
今朝は、音楽朝会の日、5年生の発表です。
さあ、ミニ音楽会の始まりです。
1曲目は、リコーダー合奏「どこまでも」。
リコーダーの透き通るような響きが体育館いっぱいに広がります。
2曲目は、ボディーパカッションで、ディズニーのアニメ「リトル・マーメイド」から「アンダー・ザ・シー」。
元々、この曲は、打楽器であるカリブで生まれたスティールパンの響きやリズムが印象的な曲ですが、
5年生全員が打楽器のリズムに乗ってボディーパーカッションを行いました。
そろっての拍手や足踏みは、圧巻でした。
最後に、全校での全体合奏「Believe(ビリーブ)」
南平小全員の歌声が体育館にあふれました。
6月12日(木)
2年生の教室に行くと、子供たちが楽しそうに外から戻ってきました。
手に何か用紙を持っています。覗いてみると、
どうやら、八坂神社を調べに行っていたようです。2年生は、生活科の「どきどきわくわく まちたんけん」という学習で、地域のさまざまな場所を訪問したり利用したりします。
その中で、子供たちは、地域と自分との関わりを見つけ、地域には様々な場所があり人がいて、地域が自分の生活と関わっていることを知ります、そして、地域の場所や人々に親しみを持つようになっていきます。
3年生の授業です。子供たちが立ち歩いています。黒板には「けがの様子をきろくしよう」と書いてあります。保健の授業なのでしょうか?
実は、これは、算数の授業です。けがをした場所と人数の関係の表を、子供たち一人一人が自分の考えた方法で記録した後、他の子ノートを見て、どのやり方がやりやすいか、分かりやすいかを比べていたのです。
話し合っているうちに、〇で記録する方法が出てきて、更に、「正」で記録する方法が便利そうだということになってきました。
6月11日(水)
さて、この写真は何の様子なのでしょうか?
これはもちろん、配膳の様子なのですが、黒板に「おかえり」と書かれています。
これは昨日、6年生が「劇団四季 心の劇場」に出かけたため、そこから帰ってくる前に、6年生の給食準備を5年生がしてくれているところです。
遅れて帰ってくる6年生が帰校したら、すぐに給食を食べることができるように、毎年5年生が給食準備をしてくれているそうです。
今年の5年生のみなさんも張り切って準備してくれていました。どこか、楽しそうでもありました。
こんなところにも「思いやり」がかくれていたのでした。
黒板のメッセージが、6年生をあたたかく迎えたことでしょう。
6月10日(火)
ミュージカルで有名な「劇団四季」は、毎年、都内の小学生のために、無料でミュージカルの公演を行っています。
日野市は、八王子のJ:COMホールで6年生が参観します。今年の演目は「王子と少年」。
今日は、残念ながら雨の出発になりましたが、子供たちにとって、生のミュージカルに出会える貴重な機会。心を豊かにして帰ってくることでしょう。
朝の時間は全校で「読書」の時間。低学年では、読み聞かせを行っていました。2年生の担任の先生は、担任ではないクラスに行って読み聞かせを行っていました。子供たちも、普段の授業とは違う先生の読み聞かせで、新鮮な気持ちで聞いていたことでしょう。
6月9日(月)
今日は地震の避難訓練でした。これは、避難訓練の放送があった直後です。
一見、誰もいないように見えますが、実は、皆、素早く机の下に潜り込んで、静かに待っています。
避難訓練は、毎月行われます。そのお陰で、子供たちは避難方法にも習熟しています。
避難開始の放送が流れ、子供たちは避難を始めました。
全員、静かに素早く非難しています。
人数の報告が終わり、全員の避難が確認できました。
最後に校長先生と担当の先生のお話がありました。
このように、学校では、毎月、避難訓練を行っています。
内容は、地震、火事、時間も授業時間、休み時間などいろいろとパターンを変えて行っています。