学校日記

学校日記

12月10日(火)

 

今朝は校庭美化がありました。各学年で分担して、校庭の石や枯れ枝などを拾いました。秋も終盤を迎え、枯れ枝や落ち葉が多かったようです。持久走記録会が明日あります。みんなのおかげで、走る練習がより安全にできるようになりました。

12月9日(月)

先週の金曜日には家庭科の調理実習がありました。メニューは「豆腐と野菜のチャンプルー」「ベーコンポテト」でした。あふれんばかりのいい匂いが廊下まで漂っていました。グループごとに協力して完成させることができました。

 

12月6日(金)

 

上の写真は何の場面だと思いますか。この写真は、本日2年生で行う「まちたんけん」の準備のときの写真です。

左側の写真は、出発前に教室で子供たちが支度をしているところです。右側の写真は、まちたんけんに付き添ってくださる保護者の皆様が待機してくださっている様子です。

今日はあたたかい青空の下、自分の決めたお店などにグループごとに調べ学習に行く予定です。

気を付けて行ってらっしゃい。

12月5日(木)

  

6年生の社会科の授業風景です。近代日本において、明治憲法ができる前の外国との不平等条約はどのようになっていたかを調べました。当時日本は、「ノルマントン号事件」をきっかけに不平等条約の改正に向けて外国と交渉はしていました。しかし、その過程で、日本はまず海外と同じ様な近代化を図る必要があると気づいて、憲法の制定や国民の意見を政治に反映させる国会の開設を急いだことを学びました。国会はこのようにして生まれてきたのですね。

12月4日(水)

      

4年生の理科の授業では、月や星の時間ごとの位置の変化について学びました。月や星は東の方角から出て南の方角を通って西の方角に沈み、南にある時に一番空高く見えること、月や星の動きを観察するためにはいつも同じ場所で観察する必要があること等が分かりました。これからの季節、空気が澄んで夜空を見上げると月や星がよく見えます。月や星の動きを観察するには一番良い季節ですね。