学校の様子

学校の様子

オーストラリアの学校とのオンライン交流 【6年】

今日はオーストラリアの学校とオンラインで交流をしました。

自分の好きなアニメやスポーツ、日本の文化を英語で紹介しました。

交流を通してオーストラリアとの文化の違いや、時差を実際に感じることができました!

子供たちも楽しそうに交流をし、笑顔あふれる素敵な時間になりました!

 

第一回開校150周年記念行事実行委員会

日野第四小学校は、令和5年度に開校150周年を迎えます。そのため周年行事に向け、第一回開校150周年記念行事実行委員会を設立いたしました。

この度、開校150周年の実行委員長として、土方 尚功さんが満場一致で選出されました。なんと、開校140周年記念でも実行委員長をお勤めになったという大ベテランです。学校も大変心強く思っております。

これから、様々な面で、保護者の皆様・地域の皆様にお力添えをいただくことになるかと思います。四小の子供たちのために、ぜひ、ご協働をお願いいたします。

 

第一回『特別支援研修会』

10月26日(水)に日野第三中学校の村上亮教諭をお招きし、特別支援研修会を行いました。

中学校の情緒固定級における学習や生活の様子、そして進路先について等、具体的な子供たちの姿について教えていただきました。

日頃、なかなか知ることのできない中学校での様子について学ぶ、貴重な時間となりました。

読売巨人軍による小学校体育支援事業について 【5年生】

 5年生は先日「読売巨人軍による小学校体育支援事業」を行いました。プロの野球の指導を受け、子供たちは大盛り上がりでした。

 今回は「投げる」についての授業でした。

「トン、トン、クルッ」の掛け声で投げる方法を教わりました。

 投げ方を教わった後は実際にキャッチボールを行いました。掛け声を意識しながらキャッチボールを行うことができました。

「投げる」を使った試合も行いました。野球と聞くと「投げる・打つ」というイメージですが、今回は「投げる」だけでゲームを行いました。

 途中でアウトになっても、ベースを踏んだ数で点数が入る仕組みだったので、どのチームも多くの点が入り楽しそうに参加していました。

 

5年生 脱穀について

 

 本日5年生は「脱穀」を行いました。

 今まで「お米」に関する活動として、「田植え」「稲刈り」「調理実習」と様々な経験をしてきました。今日は実際に道具を使い脱穀を行いました。

 

 前回の稲刈りのときに子供たちは「これからどうやってお米になるのだろう。」と不思議に思っていましたが、今回の活動を通して、自分たちが普段見ているお米の姿に近づいたことに感動していました。

 ご協動いただいた、環境ボランティアの皆様、保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

 

日野っ小ごみプロジェクト

1学期から総合的な学習の時間で活動している日野っ小ごみプロジェクトですが、たい肥作りが終了し、2学期はそのたい肥を活用する学習を始めました。たい肥をどのように活用できるかを考え、児童の考えをもとにグループ(プロジェクト)を作りました。現在は学校で野菜を育てたり、地域の方々に肥料を配る準備をしたり等様々なプロジェクトを進めています。

 

 

【5年生】:調理実習(ご飯)の様子

5年生は家庭科でご飯の炊き方を学習しました。

2学期に入り、はじめての調理実習は「ご飯」でした。普段の食事に欠かせないご飯の炊き方を学習し子供たちが1番驚いていたのは、「時間の長さ」でした。

水を吸収する時間、炊く時間、蒸らす時間など、待つ時間が長い中でも子供たちはお米の様子を細かく観察し、記録していました。

時間や手間をかけたご飯は上手に炊けました!

 

みんなで協力して炊き、班であいさつをして、食べました!

子供たちが笑顔で食事する様子が見られました!

 

保護者の皆様、お米やふりかけの準備などご協力ありがとうございました。

 

校内OJT~先生たちも、一生懸命勉強してます~

本日の放課後は、校内OJTで「跳び箱」の学び合いがありました。

跳び箱の技術だけでなく、

「苦手な子に、どんな声かけをするか」「恐怖心を和らげるコツ」「安全にできる補助」などなど、

教えてもらいました。先生たちも、真剣に実技や声掛けの練習をしました。

先生たちの一生懸命に学ぶ姿はすてきです。きっと、子供たちにも伝わると思います。

4年生 タグラグビー出前授業

レッドドルフィンズの方が来校し、タグラグビーの出前授業をしていただきました。

これから体育で取り組んでいく内容であり、タグの取り方やルールを楽しみながら学習しました。

がん教育【6年生】

10月14日(金)の5時間目に、オンラインにて、永山病院の看護師さんにがん教育の授業をしていただきました。

がんという病気は身近なものであり、また、恐ろしい病気であることを学びました。

それと同時に、早期発見によって治る病気であることも学びました。

毎日の生活習慣の見直しや、定期的な検診の大切さを考えることができました。

児童からは「健康的な生活を心がけていきたい。」や、「身近な病気であるということに驚きました。」といった声が上がりました。

今回の授業を通して学んだことや感じたことを今後の学校生活に生かしていこうと思います。