学校日記
1月28日(火)
校庭にたくさんの子供達が集まっています。何が始まるのでしょうか。
これは、代表委員会が中心となって、学級や学年に関係なく、みんなで鬼ごっこをしよう、と投げかけて、きのう行った鬼ごっこの様子です。リモート朝会でその案内があり、校長先生をはじめ、先生方も参加して、昼休みに行いました。冬本番で寒い中でも、南平小の子供達は元気いっぱい、校庭を走り回っていました。
1月27日(月)
2年生の九九の学習も大詰めを迎えています。九九カードのすべてに合格することを目指して、2年生のみなさんは、最後の砦である校長先生の試験を受けるため、校長室のドアをノックします。校長先生も一人一人にしっかり向き合って、暗唱の実力を見極めています。校長先生の試験に合格した2年生の児童は、何とも言えない晴れやかな笑顔で、お礼を言って帰っていきました。
1月24日(金)
今日の2年生の図工「ざいりょうからひらめき」の時間です。「いろいろなざいりょうからひらめいたことをくふうしてあらわそう!」をめあてに、持ち寄った材料で動物や建物など思い思いの作品づくりをしました。みんなお友達とお互いの作品を見せ合いながら、自分ならではの作品づくりに励んでいました。どんなものができ上がるか楽しみです。
1月23日(木)
5年生の家庭科の時間です。今日はミシンの使い方を学びました。まず、上糸と下糸をセットし、縫い方の手本を見てから自分の布で縫う練習をしました。みんな最初のうちはなかなか上手くいかない様子でしたが、時間とともにミシンが動く軽い音も響くようになりました。縫うときはミシンに顔を近づけ過ぎないこと、ミシンを運ぶときは下から抱えて持つこと等、多くの注意点も学びました。
1月22日(水)
今日は暫くぶりに朝から良い天気です。校庭では、1年生が体育の授業で長縄跳びの練習をしていました。お友達の「今だ!今だ!」の掛け声に合わせて、一人ひとりタイミングを見はからい、思い切って長縄に飛び込んで行きました。まだうまくできないお友達がいても、先生が脇でリズムをとってくれるうちに上手にできるようになりました。
1月21日(火)
4年生の音楽の授業では琴を弾く体験をしました。ゲストティーチャーの門間先生をお招きして指導していただきました。普段はできない体験なので、最初のうちはみんなおそるおそる弦に触れている様子でしたが、先生のお話を聞いているうちに次第にリラックスして、授業の終わりの頃には綺麗な音色も聞こえてきました。日本古来の文化に触れる良い機会として子ども達の記憶に残ることでしょう。
1月20日(月)
5年生が国語の学習でクロームブックを使っていました。各自モニターにある写真を見ていました。尋ねてみると、その写真から得られる情報を4つの視点で言語化している、とのことでした。自分で選んだ写真を題材にして説明文を作る、そのための取材を写真に対して行っている、ということが分かりました。
【4年生】外国語の授業
今日は、副校長先生が4年生の外国語の授業を行いました。先生が言ったフルーツの名前を聞き取り、カードを押さえるという活動です。2つまでは両手でカードを押さえることができましたが、3つ同時になると・・・。みんなの笑い声が絶えない、とても楽しい授業でした!手の挙げ方からも子供たちのやる気が伝わってきますね!
1月17日(金)
南平小は短縄週間なので、中休みになると皆一斉に校庭に出て音楽とともに縄跳びの練習を始めました。低学年のお友達は高学年のお友達から跳び方を教えてもらい、跳び方のコツが分かると連続で跳べるようになりました。中休みが終わる頃には、皆寒さにも負けずに頬を紅潮させ、次の授業に備えて元気に教室に向かいました。
1月16日(木)
昨日は地震を想定した避難訓練がありました。
国内では大きな地震が起きニュースとなっています。南平小学校では、どのような場合であっても安全に避難ができるよう、様々な想定での訓練を年間の計画に沿って実施しています。昨日の避難訓練は予告なしで行われ、管理職が不在の場合の地震を想定していました。実は、先生たちも、自分たちのために、一緒に訓練をしています。