学校日記

学校日記

10月31日(木)

  

   

今日は、体育館で5年生ものづくり教室の出前授業がありました。車の部品には、軽くていろいろな形を作りやすいプラスチックが多く使われていることや、実際のディーゼルエンジンのカットモデルを見ながらエンジンの仕組みを学びました。また、実際に車の部品に触れてみたり、金属プレスの体験をしたりしました。みんな興味深そうに真剣に日野自動車の方の話を聞いていました。

10月30日(水)

 

昨日は4年生が「脱穀」をしました。先日刈り取って天日干ししていた稲穂を脱穀機にかけました。「脱穀」が何をする作業なのか、なぜ必要なのか、そういったことから学んでいる4年生です。また、後日の作業となる「もみすり」で、もみすりを人力で行うといかに大変な作業なのか、機械がいかにありがたいかを学んでいきます。お米を食べるまでには様々な苦労があり、だから様々な工夫がされていることを体験を通して学びます。郷土教育指導者の地元の先生方、価値ある指導をありがとうございます。

10月29日(火)

  

廊下を歩いていると元気な歌声が響いて来たので教室を覗いてみると、2年生の音楽の授業でした。みんなで「山のポルカ」の曲に合わせてカスタネットで拍子をとった後、「まっかな秋」と「もみじ」を合唱しました。楽しかった学芸会も終わって秋本番です。

10月25日(金)

  

  

今日は南平小学校50周年記念学芸会の児童観賞日です。日頃の練習の成果をお兄さん・お姉さんや弟・妹たちにも見てもらえる日なので、みんな元気で負けないように歌ったり、演じたり、楽器を演奏したりしていました。明日はお父さん・お母さんにも見てもらえるので明日も頑張ろう、という意気込みが伝わってきました。・・・みんなで一緒に取り組んだ50周年記念学芸会は、きっと子ども達の思い出のひとこまに刻まれることでしょう。

 

10月24日(木)

  

いよいよ明日は南平小50周年記念学芸会です。体育館では5年生が合奏「ドラえもん」「虹」と合唱「また会える日まで」の最後の練習に励んでいました。今まで練習を積み重ねてきたので、みんな大きく口を開けて歌い、楽器の演奏にもめりはりがありました。きっと明日は素晴らしい学芸会になることでしょう。