学校日記

学校日記

10月2日(水)

  

今日は、体育館で5年生の空手道体験教室がありました。普段はあまり触れることのないスポーツですが、空手道連盟の先生から空手道が日本固有の文化であること等のお話しを聞いた後、実際に空手道に挑みました。みんな最初はぎごちない動作で臨んでいましたが、練習が進むにつれて上手くなっていく様子が見られました。きっと、初めての空手道でも興味を持ったお友だちもいたことでしょう。

 

10月1日(火)

  

今日から10月・・・早いもので各学年も後半にさしかかりました。4年生の算数の授業では、「20年前と今の小学生の人数は、それぞれ約何千人といえばよいでしょう」という例題から、四捨五入して数字を概数で表わす方法について考えました。百の位が0・1・2・3・4の場合(1,000に近い場合)は「約1,000」と表わし、百の位が5・6・7・8・9の場合(2,000に近い場合)は「約2,000」と表わすことを学びました。

 

 

 

 

 

9月30日(月)

今日は久しぶりに校庭での全校朝会がありました。久しぶりでしたが、児童のみなさんはしっかり整列することができました。消防写生会の絵の表彰も行いました。

 

9月27日(金)

 一見普通の5年生の体育の授業に見えますが、実は違います。どこが違うのか、それは指導者が違います。この5年生の「タグラグビー」の授業、6年生の先生が指導しています。子供達にとっては、いつもとは違う先生から授業を受けられる新鮮さや面白みを感じられ、普段以上に熱心に取組むというプラスの作用がはたらきます。また、5年生の先生達にとっては、他の先生の授業の進め方を見て指導法を学ぶことができ、目の前の児童の支援にも当たることができます。このような取組によって、子供だけでなく、大人も学び合っています。

 

9月26日(木)

 

  

2年生の3クラスが校庭で体育の授業中でした。1組は鉄棒、2組は障害物リレー、3組は的あてゲームの練習に励んでいました。今日は、熱くも寒くもなく運動にはちょうど良い気候だったので、授業後はみんな晴ればれした表情で教室に戻って行きました。