学校日記

学校日記

1月29日(水)

 

 

きのうは日中あたたかく、小春日和でした。凧揚げをするには絶好の機会でした。

2年生が友達とペアになり、一人は凧糸、一人は凧をもち、息を合わせてダッシュして凧を揚げていました。昔もこのやり方で凧を揚げたものです。凧は風を受け、まるで生きているかのように揚がりましたが、おおぜいで凧揚げをしていたので、凧糸を長く伸ばすことはできなかったのですが、子供達は大喜びで、繰り返しダッシュをしていました。

1月28日(火)

 

 

校庭にたくさんの子供達が集まっています。何が始まるのでしょうか。

これは、代表委員会が中心となって、学級や学年に関係なく、みんなで鬼ごっこをしよう、と投げかけて、きのう行った鬼ごっこの様子です。リモート朝会でその案内があり、校長先生をはじめ、先生方も参加して、昼休みに行いました。冬本番で寒い中でも、南平小の子供達は元気いっぱい、校庭を走り回っていました。

1月27日(月)

 

2年生の九九の学習も大詰めを迎えています。九九カードのすべてに合格することを目指して、2年生のみなさんは、最後の砦である校長先生の試験を受けるため、校長室のドアをノックします。校長先生も一人一人にしっかり向き合って、暗唱の実力を見極めています。校長先生の試験に合格した2年生の児童は、何とも言えない晴れやかな笑顔で、お礼を言って帰っていきました。

1月24日(金)

  

今日の2年生の図工「ざいりょうからひらめき」の時間です。「いろいろなざいりょうからひらめいたことをくふうしてあらわそう!」をめあてに、持ち寄った材料で動物や建物など思い思いの作品づくりをしました。みんなお友達とお互いの作品を見せ合いながら、自分ならではの作品づくりに励んでいました。どんなものができ上がるか楽しみです。

1月23日(木)

  

5年生の家庭科の時間です。今日はミシンの使い方を学びました。まず、上糸と下糸をセットし、縫い方の手本を見てから自分の布で縫う練習をしました。みんな最初のうちはなかなか上手くいかない様子でしたが、時間とともにミシンが動く軽い音も響くようになりました。縫うときはミシンに顔を近づけ過ぎないこと、ミシンを運ぶときは下から抱えて持つこと等、多くの注意点も学びました。