ゆめがおかニュース

カテゴリ:学校日誌

夢小読書週間とチーム魔女の読み聞かせ

先日、図書集会で夢小読書週間について、全校にお知らせしました。

図書委員会オリジナルのポイントカードの紹介や先生方のおすすめの本の紹介をしました。

そして毎年楽しみにしているチーム魔女のみなさんの読み聞かせ。「ミルフィーユちゃん」

1月の初めに撮った動画を各クラスで視聴しました。

1年生も真剣に見ていました。

読書週間は、3月4日までです。めあてである1年間のまとめで、1つ下の学年に素敵な本の紹介をしてほしいです。

 

 

 

 

 

校庭に凍結防止剤を散布しました。

 

先日の放課後に凍結防止剤を校庭にまきました。

コロナ禍でも、冬の間でも校庭で子供たちが元気に遊べるように職員で協力してまきました。

南側に流れてしまった土砂を戻す作業もしていたのですが、「わたしたちもやりたい。」と子供たちが少しの間、土砂の作業を手伝ってくれました。

寒い屋外での作業でしたが、心が温まる時間になりました。

官野一彦選手のお話を聞きました

5校時に、オリンピックパラリンピック教育の一環として、リオデジャネイロパラリンピック車椅子ラグビー(ウィルチェアラグビー)銅メダリストの官野一彦(かんのかずひこ)選手がご講演をしてくださいました。

上学年は体育館で、下学年は教室(オンライン)でお話をうかがいました。

官野選手は、学生時代の話から、事故にあってしまった時のこと、そして、自分で目標をもち、努力を続けている今現在のこと、様々なことを聞かせてくださいました。

最後は子供たちから質問をしました。

「壁にぶつかった時、どのように立てばいいのですか。」という質問に、官野選手は、「壁があると感じられた人は、その壁を乗り越えるためにどうすればよいか考え、努力することができる。だから絶対乗り越えられる。」と、力強く答えてくださいました。そして、「できないではなく、どうやったらできるかを考えよう。」とおっしゃっていました。

子供たちは終始熱心にお話を聞いていました。

官野選手からたくさん刺激を受けた、大変貴重な1時間になりました。

 

展覧会ありがとうございました!

 11月8日(月)から13日(土)にかけて行われた展覧会には、たくさんの保護者の方々、地域の方々にご来校いただきまして、ありがとうございました。

 一週間だけの「夢美術館」。わくわくしていただけたでしょうか。

 13日(土)には、学校公開も併せて行われたことで、週末はお子さんと展覧会について、学校での学習について、話がひろがったことと思います。

 今週から随時、展示した作品を持ち帰りますので、お子さんの作品を褒めていただきたいと思います。

ふれあい読書週間

 10月19日から11月3日まで、ふれあい読書週間です。

図書集会で、本への興味・関心を高めたり、

保護者ボランティアに読み聞かせをしていただいたりして、子供たちの「本っていいな。」「読みたいな。」という気持ちを高めています。

ご家庭での取組はいかがでしょうか。

11月3日は、文化の日です。

本とふれ合う、本を通して家族がふれ合う機会となることを願っています。