ゆめがおかニュース

2022年9月の記事一覧

【6年生】図工の授業から

図工の学習では「名前 de art」という題名で、20周年記念作品として作品作りをしています。

自分の名前をひらがな、漢字、アルファベットといろいろな文字で表し、そこからいろいろな表現をしていきます。

真っ白だった画用紙がどんどん素敵なイラストで埋まっていきます。

下書きを基にして、本番に入ります。先生の話をしっかりと聞き、どの色から塗っていくのがいいのか、グラデーションの作り方など説明を聞きます。

さすがは6年生、しっかりとした姿勢で話を聞きます。

その後は、一人一人自分のイメージに近づくように集中して作品作りに取り組みました。

どのような作品ができるのか楽しみです。

 

【4年生】七生特別支援学校を訪問しました

新型コロナの影響で、久しく行われていなかった七生特別支援学校との交流活動。

間接的に映像でつながったり手紙を送ったりといった交流は他学年で行われていましたが、4年生は3年ぶりに直接交流を行うことができました。

改築工事中だった七生特別支援学校でしたが、改築も終わって真新しい校舎に足を踏み入れました。「ひろーい!」「とてもきれい!」といった声をあげながら教室の見学へ。

「ここは夢が丘小と同じだ」「こんなのない、いいなぁ」と自分たちの教室との類似点・相違点に目を輝かせながらいよいよ交流へ。

まずは「小さな世界」の手話を一緒に行いました。その後、七特の4年生がダンスを披露。子供たちも知っている曲だったので、身体を動かしながら鑑賞する児童も。

そして、夢が丘4年生の出し物。「夢・未来」の手話を見ていただきました。中には一緒にやってくれたお子さんもいて、とても温かい雰囲気で交流を終えることができました。

次の交流は1月。新型コロナの影響がないことを祈りつつ、楽しみに待ちたいと思います。

2学期読み聞かせスタート

本日より、保護者の方による読み聞かせがスタートしました。

子供たちは一生懸命話を聞き、時には笑いもあり、朝の楽しい時間を過ごしています。

読み聞かせボランティアの方々、ありがとうございます。

【6年生】2学期が始まって…

 2学期が始まってから2週間が経ちます。まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けずに最高学年として一回り大きくなり、頑張っている6年生です。

 国語の授業では、「対話の練習」を行いました。自分の考えや意見をもち、友達に伝えたり、聞いたりしながら広げていく練習です。正解、不正解のないテーマに対して、自分の考えをもち、対話をすることが回を重ねるごとに、楽しそうな表情なのが印象的です。

 ルールとして、①肯定的に聞く ②否定はしない を全体で共通事項とすることで安心感をもち、対話を広げられたようです。

 

 家庭科の授業では、「クッション作り」が始まります。まずは、どのようなデザインにするのかデザイン画を描きました。

 これからデザイン画に近づくように、これまで習ってきた縫い方を駆使しながら作成していきます。どんな作品になるのか楽しみです。

 

【2年生】生活科で育てた野菜で

1学期から育ててきた野菜・・・キュウリ、ナス、トマト、オクラ、ピーマンは

夏の間に茎も伸びて葉もいっぱいになり、たくさんの実をつけました。

とれた実を使って、「野菜の特徴を知ろう」という学習をしました。

 

とれた野菜をみんなで確認し、学校栄養士から夏野菜の特徴を聞きます。

「オクラの特徴はねばねばしていること」という話があり、実際に刻んで確認してみました。

このねばねばが、お腹の調子を整えることに役立ちます。

子供たちからは「ねばねばしてきた!」「泡も立ってきたよ」「納豆みたいだね」という声。

次は、刻んだキュウリを手で絞って、キュウリの中に含まれている水分を確認しました。

「キュウリのジュースみたい」「いっぱいしぼれたよ」との反応。

食べることで水分も摂れることが分かり、「(キュウリを食べたら)一石二鳥なんだね!」と言っていました。

 

野菜が体に良いことは知っている子供たちですが、こうして野菜の特徴を知ることで

改めて良さを感じることができたようでした。

いっぱい食べて健やかに育ってほしいです。