ゆめがおかニュース

2017年5月の記事一覧

コスモス


校庭の花壇には、初夏ですがフワフワした青葉が茂っています。コスモスの若葉が涼しげです。


後ろは緑のカーテンです。グングン育っています。

全校朝会 ツバメのお話

夏の空が広がる週明けとなりました。

全校朝会での校長先生のお話は「ツバメの話」でした。

渡り鳥であるツバメが、東南アジアと日本を往き来していること。移動中、ツバメたちは海の上では休憩もせず、懸命に飛びつづけ、日本にやってくること。そして、前の年と同じ場所に巣を作ることが多い、ということなど驚きの事実に、子供たちは目を丸くして聞き入っていました。ツバメたちにとっての、海を渡りきる「体力」、外敵から身を守り同じ場所を見極める「賢さ」、そして決してあきらめない「粘り強さ」は、小学生の子供たちにとっても大切な力です、というお話でした。朝会の間も空を舞うツバメたちの姿が、とても立派に見えました。  




こころの劇場『嵐の中の子ども達』


6年生は、劇団四季の「こころの劇場」に行ってきました。
「子供たちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていくうえで最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい。…」
パンフレットに刻まれた文字からも、主催者である劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターの熱い思いが伝わってきます。ほとんどの子にとって生まれて初めてのミュージカル体験となった今回の舞台、「え?演技の途中で笑ってもいいの」「もちろんだよ。役者さんたちもやる気が出るんだよ」。オリンパスホールの立派なシートに腰を下ろした子供たちの期待に満ちた表情が印象的でした。家に帰ってどんな感想を伝えているのでしょうか。素敵な経験、できましたね。



いろいろなお魚


 中学年を対象に、今月の給食に出たいくつかのお魚について、写真を用いて栄養士からお話がありました。「食べたことはあるけど、実際にはどういった姿なんだろう?」と疑問をもっていた人もいたと思います。これを機に、いろいろなお魚に興味をもてるといいですね。

基本が大切!ベーシックタイム


金曜日の朝の時間は「ベーシックタイム」。東京都が作成した1~5年生の基礎的な学習プリントに取り組みます。中でも6年生はちょっと大変。1年生からの内容全てを自分のペースでプリントを使って学習していきます。コツコツと積み重ね、充実した力になるよう応援しています。がんばれ!