ゆめがおかニュース

2015年11月の記事一覧

ALL FOR ONE! 音楽会より


音楽会が終了しました。子供たちの精一杯の歌声、とびっきりの笑顔、肝の座った演技…芸術の秋を満喫していただけたのではないでしょうか。今回の4年生のテーマは”One for all.All for one”一人一人が役割を担い、責任を持って一つの音楽を創る。その意味で子供たちのいきいきした表情はとても印象的でした。「ドレミがあんなにきれいな曲だなんてびっくりしました。」「きょくときょくの間のえんぎがじょうずだったです。」「みんなの動きがそろっていて楽しそうでした。」…他の学年からも素敵な感想を寄せてもらい、音楽の楽しさを伝える『サウンド・オブ・ミュージック』のスピリットが表現できていたのだと実感できました。拍手、手拍子、笑い声…その一つ一つに子供たちは励まされ、勇気づけられ演奏をすることができました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。



かかしコンテスト


5年生がかかしを作成し、日野市の「かかしコンテスト」に出展しました。
日野市産業まつりにて飾られ、見事「農業委員会 会長賞」をいただきました!!!
  

さつまいも掘り

11月12日木曜日に、2年生が春から育てていたさつまいもを収穫しました。
前もって担任がさぐり掘りをした際には、細いさつまいもしか採れず、あまり期待はしていませんでしたが・・・
ご覧の通り、大きなさつまいもがたくさん採れました!

子供たちは、夢中でおいもを掘り、中には土の中にいる様々な虫たちに夢中になる子もいました。子供たちの生き生きとした表情が輝いていました。

採れたおいものうち、小さいものは子供たちに持ち帰らせました。
後日、「お味噌汁に入れて食べたら、おいしかった!」という報告がありました。

大きいおいもは、後日、給食で出してもらうことに。
子供たちに話すと、皆喜んでいました。

社会科見学「水を巡る旅」


学校を出発したバスは一路埼玉県との境に近い「東村山浄水場」へ。都内で三番目の規模を誇る東京ドーム6つ分という浄水場では、1組は「利根川系」「多摩川系」の原水を取り込んでいるところから、沈殿、ろ過、オゾンによる高度浄水処理、そして消毒と、「世界一美味しい」ともいわれる東京の飲料水になるまでの工程を職員の方々の丁寧な解説と共に見て回りました。1時間近くも歩く長丁場でしたが、その分様々な工程を経て、青く輝く水に生まれ変わっていることを実感することができました。続いて東京の端っこ、奥多摩町の小河内ダムへ。長距離の移動となりましたが、そこは社会の時間、無駄にはするまいと、社会科が専門の先生の街並み解説を聞き、小河内ダムの歴史のビデオを見て勉強しました。気が付けば山また山でトンネルが続く道のり、同じ東京かと目を疑うほどの景観です。ダムに到着すると「おー!すごい!」と子供たちからは歓声が上がりました。水源林から家庭、更に下水処理を経て海へ流れ循環する水の旅を分かりやすく展示説明してくれる「ふれあい館」では迫力の3Dシアターや「見て、触って」学ぶ様々な展示を楽しみました。帰路は「玉川兄弟」のアニメを見終えるタイミングで「羽村市の取水堰」に到着。車窓からの見学となりましたが、歴史や知恵を実感することができました。夢小では初めての訪問地ばかりでしたが、学びの多い見学となりました。

稲刈り


今年春から育ててきた稲が黄金色に育ち、実りの秋を迎え、稲刈りの時期を迎えました。
6日、本校の5年生も稲刈りを行いました。
夏休みの間も水やりを行ってきたお米ができるのはとてもうれしいものです。
この後、脱穀、もみすりを経て実際に食べるのが、今から楽しみです。