ゆめがおかニュース

2020年1月の記事一覧

【5年生】地域のためにできること


 5年生の総合的な学習の時間では、地域のために自分たちができることを考えています。地域の方にインタビューをしたり、「程久保駅周辺を考える会」の方々をゲストに招き話を聞いたりして、地域の願いを知りました。
 「挨拶」「交流」「安全」「清潔」などをキーワードに、自分たちにできることを考え、グループを作り、地域がよりよくなるように働きかけていきます。どんな活動に取り組んでいくか、またホームページでお知らせいたします。



【図画工作】はさみのアート

  画用紙を切る。
 簡単なようで、実は難しい作業なのです。

 細かい線や、凹凸などを意識して切ることで
 様々な模様を作り、違う色の画用紙に貼り付けました。

 「ほら、見て!」
 たくさんの子供たちの声が図工室にこだましていました。

【図画工作】挑戦!和紙作りから折り染め  

 2学期に社会科見学で軍道和紙作りに挑戦しました。
 まず、和紙のもとの楮のごみを丁寧に取りました。
 そして、一人ずつ和紙作りを体験しました。

 3学期に入り、図工の時間に、その和紙を折り染めしました。
 慎重に折った和紙の角に色を付けました。

 きれいに染め上がり、満足そうな顔!

 今、4年生全員の手作り和紙の折り染めが、図工室前に飾られています。

【4年生】いのちの授業

 10歳の節目を迎えた4年生は、来月「二分の一成人式」を行います。
 助産師さんの「いのちの授業」を受けました。

 命の始まりは、0.2ミリくらいであることにびっくり。
 その命が大切に育てられ、生まれてくることを知りました。

 命の絵本を読んでいただきました。
 命が、ずっとつながっていることよく分かりました。
 保護者の皆さんも、一緒に参観してくださいました。
 その後、お家の人が書いてくださった生まれたときのメッセージを各自読み、
感謝の気持ちをもち、これからの頑張る力をもらっていました。

【1年生】 むかしあそびに ちょうせん!

 1年生の生活科では、3学期に取り組みの一つとして、昔遊びに挑戦します。
とはいっても、「昔遊びってどんなものがある?」というところからスタートしました。
 子供たちは、今までの経験からいろいろと知っているようです。

 今回は、くわしいさん(=ゲストティーチャー)を招き、遊び方や詳しい説明などをしてもらいながら体験をします。
 まずは、竹とんぼです。日野市のどんぐりクラブさんに来校いただき、アイスバーを使っての、竹とんぼ作りから始めました。

 オリジナル竹とんぼが完成したら、校庭で飛ばしてみます。
「できなーい。」「まっすぐ飛ばなーい。」いろんな声が聞こえますが、コツを教えてもらいながら楽しく取り組みました。


 次は、お手玉です。八王子お手玉の会の皆さんを招き、歴史から遊び方から教えていただきました。

 技を見せてもらったり、投げ方や捕り方を教えてもらったり、お手玉を楽しんでいます。みんなで大きな円をつくり、『あんたがた どこさ』に合わせて遊んだりと遊び方も教えてもらいました。