ゆめがおかニュース

2020年7月の記事一覧

【5年生】たてわり班による異学年交流

新しい生活様式に伴い、休み時間の過ごし方も大きく変わっています。
普段であれば校庭で学年を飛び越えて遊ぶ姿も見かけますが、現状は難しいです。

そんな中、子供たちが楽しみにしているのが「たてわり班活動」。
1年生から6年生までが一つのグループで同じ遊びを行う活動です。

高学年は、低・中学年をフォローするために、たくさん思考します。
「このルールで大丈夫かな」「こうした方が分かりやすいかも」
そして、そんな姿を低・中学年は目に焼き付けます。
こうして、子供たちは少しずつ成長を積み重ねていくのです。


コロナ禍ではありますが、できることを考えて楽しく遊べるよう工夫する
子供たちはホント、えらい!
このグループは、「ノータッチ・だるまさんがころんだ」を行っていました。
タッチの代わりに、鬼のそばにあるタイヤをタッチするというもの。
少しずつ、班のみんなの名前も覚えていけるといいですね。

【4年生】理科の学習から

まだまだ雨が続きます。変な天気の中ですが子供たちは頑張っています。
4年生になり、理科の学習もより専門的に詳しくなってきました。問い(課題)に対して、予想を立て、実験をして実際に見取り、結果から考え、まとめるという流れで学習を進めています。

①電池のはたらき
正しく回路を作り、モーターを動かしたり、豆電球をつけたりしました。直列つなぎ、並列つなぎも覚え、それぞれを試しました。学習の最後には電池で動く車を作り、楽しみながら取り組みました。

②とじこめた空気や水
「身の回りの空気って?」「空気見たことある?」そんな疑問から袋の中に空気を集めることにしました。

 校庭を走ったり、袋を振り回したりしながら空気を集めます。

大きな風船のようになった袋を押したり、飛ばしたり、感触を楽しんだり….。
「へこんだよ」「形が戻るよ」いろいろな感想をもち、学習の始まりとなりました。

3年生 図工 「くるくるランド」

3年生の図工では、割りピンを使い、土台となる紙がくるくると回る仕組みをいかした作品づくりをしています。

「回転ずし」「遊園地の乗り物」「動物園」「海」「世界の国々」
など、回ると楽しい世界を、今までに学習した紙の立て方を使い、工夫しながらつくっています。

図工「わっかでへんしん」

今週の図工は「わっかでへんしん」。工作用紙で作った輪っかを使い、イメージを膨らませて、自分がなりたいものに変身することを楽しみました。

まず、自分が変身したい姿をイメージ。次に、細長く切った工作用紙で輪っかづくりをしました。輪っかに飾りを貼り付けて、頭、腰、手首や足首に装着。
  

最後は、変身した姿を友達と見せ合い、自分が見付けた面白い工夫について伝え合いました。
    

 

1年生 交通安全教室

日野警察の方に来ていただき、横断歩道の歩き方についてのお話を聞いたり、歩き方の練習を行ったりしました。

横断歩道を渡る時は、右見て、左見て、もう一度右見て、手を挙げて渡りましょう!
横断歩道を渡ろうとした時に青信号が点滅したら、次の青信号を待ちましょう!

信号がある横断歩道と、信号がない横断歩道の渡り方の練習を一人一人丁寧にご指導いただきました。

車に気を付けて、安全な登下校をしてほしいと思っています。