ゆめがおかニュース

カテゴリ:5年生

【5年生】いよいよ9月!

一番実りの多い2学期がいよいよ始まりました。
短い夏休みだったものの、なんだか背が大きくなったように感じる5年生。
一人一人がどんな学びを得たのか、「まなび展」の発表を行いました。

身近なギモンから、前から気になっていたことなど
調べたテーマは盛りだくさん!

頑張って発表を行った子供たちに
温かい拍手が送られました。

【5年生】たてわり班による異学年交流

新しい生活様式に伴い、休み時間の過ごし方も大きく変わっています。
普段であれば校庭で学年を飛び越えて遊ぶ姿も見かけますが、現状は難しいです。

そんな中、子供たちが楽しみにしているのが「たてわり班活動」。
1年生から6年生までが一つのグループで同じ遊びを行う活動です。

高学年は、低・中学年をフォローするために、たくさん思考します。
「このルールで大丈夫かな」「こうした方が分かりやすいかも」
そして、そんな姿を低・中学年は目に焼き付けます。
こうして、子供たちは少しずつ成長を積み重ねていくのです。


コロナ禍ではありますが、できることを考えて楽しく遊べるよう工夫する
子供たちはホント、えらい!
このグループは、「ノータッチ・だるまさんがころんだ」を行っていました。
タッチの代わりに、鬼のそばにあるタイヤをタッチするというもの。
少しずつ、班のみんなの名前も覚えていけるといいですね。

【体育】ハードル走、固定遊具を使って

一斉登校が始まって早2日。
これまでも少しずつ運動に取り組んできましたが、いよいよ全体で動き始めました。

ハードル走:置く位置を広めにとり、前を走る子との間隔も広めにしています。

暑いので、日陰に入ることや水分補給の頻度を意識しながら取り組んでいます。
駆け抜けた後の爽快な笑顔が素敵です!

固定遊具を使って:鉄棒やのぼり棒などを使い、体をたくさん動かす工夫をしています。

5年生、これまでの分までたくさん動いていきます。
運動の前後の手洗い・水飲みも忘れずに行います。

【5年生】地域のためにできること


 5年生の総合的な学習の時間では、地域のために自分たちができることを考えています。地域の方にインタビューをしたり、「程久保駅周辺を考える会」の方々をゲストに招き話を聞いたりして、地域の願いを知りました。
 「挨拶」「交流」「安全」「清潔」などをキーワードに、自分たちにできることを考え、グループを作り、地域がよりよくなるように働きかけていきます。どんな活動に取り組んでいくか、またホームページでお知らせいたします。