ゆめがおかニュース

カテゴリ:2年生

梅ジュース作り

6日(月)に、学校になっている梅を使ってのジュース作りを行いました。初めての家庭科室での授業ということもあり、子ども達は大喜び!先生の話を聞きながら、間違えないように梅ジュース作りに取りかかりました。爪楊枝を使って、梅のじくを取ったり、梅に穴をあけたりとみんな真剣です。授業を終えて「早く飲みたいな!」「お家でもやってみたい!」という声が聞かれました。

学校案内に向けて

 生活科の学習で、1年生を学校探検に招待する計画を立てました。話し合いの結果、『案内する場所のメモを作成する→招待状を作成する→招待状を渡す→リハーサルをする→本番』という流れになりました。早速今週、招待状を作成して1年生に渡しにいったり、学校案内ガイドブックを作成したりしました。招待状を渡しに初めて1年生の教室に行った時の子ども達は、緊張していましたが1年生からの「ありがとうございました」のお礼に嬉しそうにしていました。
 本番は5月2日(月)の3、4校時です。1年生を上手に案内できるか楽しみです!



2年生 持久走大会

3月1日(火)に、2年生が持久走大会を行いました。
大雪や学級閉鎖を乗り越えての開催となりました。晴天に恵まれ、子供たちは練習の成果を存分に発揮し、一生懸命走りました。



いよいよスタートです。よーいどん!

もう少し、がんばれー!!

友達や保護者の方からの温かい声援により、練習時よりも記録が伸びる子供がたくさんいました。ありがとうございました。
これからも、様々な運動を通して、体力向上を目指します。

2年生 学年活動

2月29日(月)に、2年生の学年活動が行われました。
生活科でさつまいもを栽培、収穫し、そのまとめとして、スイートポテトを作りました。
事前に保護者の方々にお芋を茹でていただき、
子供たちはバニラアイスクリームと混ぜ合わせ、
成形して焼いて完成!

子供たちにも保護者の方々にも、「おいしい!」と大好評でした。



子供たちは、保護者の方と一緒に調理実習できたことが、心に残ったようです。
お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

英語活動~2年生~

今日は、教室での英語活動でした。
始めに、歌に合わせて、頭や足を振ったりくるっと回ったり、楽しく体を動かしました。
ゲームを通して、自然と英語を口ずさみ、わからない場合は日本語も交え、
楽しみながら英語に親しみました。
今回もあっという間の1時間でした。

 ↑英語で指定した数だけ手拍子を打つゲーム

 ↑手の中には、何個のポンポンが入っているでしょう?
 予想に大盛り上がりでした!

虫となかよし

1月15日(金)、2年生が多摩動物公園昆虫館へ行き、虫とのふれあい体験をしました。
ナナフシ、コオロギ、カマキリ、カブトムシの幼虫、イモリ、ゴキブリとふれあい、子供たちは大興奮でした。

手をそっと差し伸べるとよじのぼってくる虫を見て、最初は怖がっていた子も
最後には触ることができました。
体験後の振り返りには、「虫がかわいかった」と書いていました。

1・2年 あそび大会

12月15日(火)に、1・2年生のあそび大会がありました。
あそび大会とは、2年生が1年生を招待して、手作りのボーリングや迷路で遊ばせる会です。
2年生は11月から取り組んできて、1年生に楽しんでもらいたい!
その思いで、改良と改善を重ねてきました。
あそび大会は、大成功!





1年生の楽しそうな顔を見て、これまでの準備が大変だったことも、
がんばったかいがあったなぁと喜ぶ2年生でした。

お話を聞く会~読書週間


 12月1日(火)に、「お話グループ・花だいこん」さんをお招きして、読み聞かせの会を行いました。全部で7つのお話と2つの手遊びを紹介してくださいました。なかでも、タイの昔話「さるのきも」、短編小説「おねしょのかみさま」、ユダヤの昔話「おじいさんのコート」が子供たちに好評でした。

 また、手遊びで「さよなら三角」をしていただいたときに、昨年の活動をみんな覚えていたようで、楽しそうにリズムに乗って身振り手振りを交えて歌っていました。
 読書週間は、12月11日(金)までです。子供たちは、読み聞かせを聞いて、さらに読書への関心が高まったようです。

さつまいも掘り

11月12日木曜日に、2年生が春から育てていたさつまいもを収穫しました。
前もって担任がさぐり掘りをした際には、細いさつまいもしか採れず、あまり期待はしていませんでしたが・・・
ご覧の通り、大きなさつまいもがたくさん採れました!

子供たちは、夢中でおいもを掘り、中には土の中にいる様々な虫たちに夢中になる子もいました。子供たちの生き生きとした表情が輝いていました。

採れたおいものうち、小さいものは子供たちに持ち帰らせました。
後日、「お味噌汁に入れて食べたら、おいしかった!」という報告がありました。

大きいおいもは、後日、給食で出してもらうことに。
子供たちに話すと、皆喜んでいました。

全校遠足~雨のため延期~


朝から雨のため、子供たちが楽しみにしていた全校遠足が延期になりました。
授業の後、待ってましたのお弁当タイム!
教室に敷物を敷いて、友達と一緒におしゃべりしながらお弁当を食べました。
早起きして作ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
20日(火)も、よろしくお願いします。

郵便局見学

10月14日に、生活科の学習で、郵便局見学に行きました。
2年生は、夏にかもめ~るを、9月にお手紙を実際に書いて出す学習をしました。
その学習をした後だったので、郵便局の見学に興味津々!
「関係者以外 立ち入り禁止」のドアを開けて局内に入ると、そこには大きな機械が!
消印を押す機械や、郵便番号を読み取って地域ごとに振り分ける機械を見せてもらい、
大興奮でした。



子供たちは、機械を使ってスピーディに手紙を処理していること、
様々な人たちによって、お手紙が届けられていることが分かったようです。

トマトパーティー





2年生が春から取り組んできた、ミニトマトの栽培活動のまとめとして、
トマトパーティーをしました。
エプロンと三角巾をつけて、作ったのはミニピザです。
餃子の皮を生地にして、トマトソースをぬり、
トマトとチーズをトッピング。
「いただきまーす!」
子どもたちは、自分たちの作ったミニピザに大満足!
トマトの苦手な子も、ぺろっと食べてしまいました。

運動会の練習、がんばっています!





2年生は1年生といっしょに、運動会のダンスの練習をがんばっています。
先週はじめてやってみたばかりのふりつけにもかかわらず、
音楽が流れると自然に体が動き出す子どもたち。
2年生はやっぱり覚えるのが早く、1年生のよいお手本になってくれています。
難しい動きもたくさんありますが、みんないきいきと取り組んでいます。
完成まで一歩ずつ、練習を重ねていきたいと思います。

2年生 「外国語活動パートⅡ」

 7月1日(水)2時間目に永井先生に来ていただき、
2回目となる外国語活動を行いました。

 今回学習したのは、
 ・数字の復習
 ・色
 ・単語
 などでした。

 歌を歌ったり、曲に合わせて動いたり、クイズを出したり…前回に引き続き大盛り上がりでした。
 子ども達の記憶力や順応性に驚かされる1時間でした。
次回の活動は2学期です。楽しみですね!

 

2年生国語「ほたるの一生」

6月16日(火)多摩動物公園に『ホタル展』を見に行きました。

2年生は今、国語で『ほたるの一生』という説明文を読んでいます。

実際のホタルを見たことがない子もいたので、展示会に出発!!

真っ暗な部屋で光る本物のホタルに子ども達は興味津々でした。

 

2年生「生きものをさがそう!」

5月26日(火)1・2時間目に、

生活科で「生きものをさがそう!」の学習を行いました。

去年の夏から溜めてあったプールの水の中には、

カエル、オタマジャクシ、ヤゴ、アメンボ、ゲンゴロウ…

とたくさんの生きものがいました。

網ですくったり、手で取ったり…子ども達は楽しそうに活動していました。

 

英語活動

5月13日(水)に、2年生が英語活動を行いました。

歩く走るなどの動作、頭や肩などの体の部位、

1から10までの数などを、歌やビンゴを取り入れながら体験し、

とても楽しい活動となりました。

2年生は1時間集中して、意欲的に取り組んでいて、

英語への関心が高まったようでした。

「2年生 消防写生会」

2年生 消防写生会

 晴天の中、2時間目~3時間目に『消防写生会』が行われました。

夢小に来た真っ赤な消防車に子ども達は、歓声を上げていました。

 いざ描き始めると熱中!!真剣なまなざしで手を動かします。

 途中、無線が入って消防車が勢いよく出動する場面も見ることができました。

完成した作品は2年生の廊下に飾ってあります。力作ぞろいです。ぜひ見に来てください。

マレーシアからこんにちは~2年 生活科~



2年生は、生活科の学習で、マレーシア、ボルネオ島、コタキナバルにある動物園と交流しました。

Skypeを使っての授業です。

日野市メディアコーディネーターの方に、手伝っていただきました。

この動物園は、けがをしてしまったり、親と離れてしまったりして

森で生きていけなくなった動物たちが飼育されています。

すべて、東南アジアに棲む動物たちです。




オランウータンの親子が映し出されました。

オランウータンは、足よりも手が長く、

木の上を手を使って移動する動物です。

オランウータンは、絶滅の危機に瀕しています。

森が畑にかえられて、棲む場所が減っているからです。




この子どものゾウは、赤ちゃんの頃に母親を殺されて保護されました。

保護されたばかりの頃は、ほとんどえさを受け付けないほど

弱っていましたが、11才まで成長することができました。

「これ以上、森を減らされない方法はないのかな」

「子どもにもできることはあるのかな」

と、いろいろ考えることができた授業でした。