ゆめがおかニュース

学校日誌

世界友だちプロジェクト


お隣韓国では平昌パラリンピックの熱戦が続いています。いよいよ東京のオリンピックパラリンピックまであと2年となりました。学校では、ホスト国としての自覚を高め、オリンピックの意義を理解し、東京大会を成功させるためのオリンピックパラリンピック教育を展開しています。「世界友だちプロジェクト」という言葉を聞いたことがありますか?日本にとってなじみの深い、薄い、様々な国がありますが、様々な国のことを知り、親しみをもとう、というねらいで東京の小学校それぞれが数か国を担当するというプロジェクトです。夢が丘小学校の担当国は「ジャマイカ」「ドイツ」「モルディブ」「モロッコ」「ノルウェー」の5か国。職員室前の廊下には、それぞれの国の基本情報や、日本との関わりなどが掲示されています。



縦割り集会最終回

1年間にわたって続けてきた「縦割り班」も今日が最後。先日の「6年生を送る会」で6年生からバトンをもらった5年生が中心になって企画、実施をしました。木曜日の朝はあいにくの雨。室内遊びとなりましたが、5年生は全員をまとめ楽しく過ごしてもらうことに四苦八苦しながらも、頑張って進行をやり切りました。「6年生の大変さが分かりました」という感想があちこちで聞かれました。はじめからうまくいくわけではありません。1年生から6年生までみんなが楽しく過ごせるように、失敗を繰り返しながら少しずつ子供たちは成長します。縦割り班遊びは、夢が丘小学校のすてきな伝統です。



卒業制作

6年生の卒業関連行事が続きます。この日は卒業生制作として、遊具の置かれているピロティーの薄暗い壁に、明るく変える素敵な絵を描きました。ペンキがついて、バランスを考えて、保護者の方々にもご協力いただき、素敵な作品が仕上がってきました。完成はしばしお待ちください。

~6年生を送る会~


3月2日、5校時に「6年生を送る会」が行われました。1年生は6年生一人一人への言葉のメッセージ、2年生はひれが動く特製の招待状、3年生は自然の木を利用したフォトフレームのプレゼント、4年生は素敵なくす玉、5年生は「素敵な6年生」の日常を寸劇化したお礼のあいさつを贈り、6年生からは谷川俊太郎さんの「生きる」の詩の英語バージョンを贈ってっていただきました。優しくて、頼りになって、面倒見のいい6年生、下級生が憧れの表情で見つめていました。卒業までいよいよカウントダウン。一日一日を大切に。



縄跳び週間、クラス対抗戦結果発表!

 

2週間続いた縄跳び週間。序盤はグランドコンディションの問題もありましたが、終盤に向けてどんどん盛り上がり、休み時間の校庭は数を数える声がたくさん響いていました。さて、2週間の時間を経て、体育朝会では、「どのくらい記録が伸びたのか」「どのクラスが一番跳べたのか」などの部門で対抗戦を行いました。優勝チームはもちろん、先生に縄を回してもらっていたクラスが子供たちだけでできるようになっていたり、たくさんの成長が見られました。皆さん頑張りました。最後には、先日のロープジャンプ大会に出場した6年生チームのデモンストレーションもあり、10mの縄のうなる音にみんな圧倒されました。縄跳びは手軽で身近なスポーツ。ぜひこの後も続けていきましょう。