ゆめがおかニュース

学校日誌

児童・生徒によるプレゼンテーション大会

 1月14日(土)にひの煉瓦ホールで「平成29年度 第9回 児童・生徒によるプレゼンテーション大会」が行われました。
 夢が丘小からは5・6年生の集会委員11名が参加しました。テーマは「夢が丘の集会活動」です。
 夢が丘小で行ってきた集会の紹介や集会ができるまでの流れをスライドで紹介しました。また、実際に行った集会を舞台の上で再現して見せました。
 これまで大会に向けて、自分たちで発表の流れを考えたり、放課後練習したりしてよく頑張ってきました。この経験を大切にし、自信をつけてほしいと期待しています。
 

6年 電流の性質とその利用

3学期の理科は、実験です。
現在の生活に欠かすことのできない「電気」
1時間目は「自分で電気をつくり、豆電球に明かりをつけよう」です。
手回し発電機を使い、豆電球に明かりをつけました。
速く回してみたり、豆電球をたくさんつないだときの手ごたえの違いなど
実験を楽しんでいまいた。

また、3学期は理科支援員として吉岡先生が授業に入ります。
実験中の疑問に対応することができ、とても心強いです。

どんど焼き

日野市域では「サイノカミ」と呼ばれ親しまれてきた「どんど焼き」。郷土資料館で行われるどんど焼きは平成19年に復活し、毎年1000人近い地域の子供たちや大人たちを集めて盛大に催される冬の風物詩です。今年も、1月13日に行われました。正月飾りなどとともに、書初めを炊き上げ、高く舞い上がると字が上手になる、という言い伝えもあり、子供たちの願いも天まで届けと勢い良く燃えました。会場では八王子を中心に和太鼓の演奏を続ける「祭座」の方々の演奏などもあり、大いに盛り上がりました。伝統文化の伝承、みんなで続けていきたいですね。

書初め


本日、夢ホールにて「書初め」を行いました。今年から毛筆が始まった3年生は、初の体験。書初めの由来や願いについて学んだあと、12月から冬休みにかけて練習した成果を発揮すべく筆を走らせ、作品「お正月」を完成させました。

計測


本日、3学期の計測を行いました。4月当初と比べると、身長で約4~5センチ、体重で約2キロの成長がみられました。

この冬猛威を振るうインフルエンザについてのお話を、養護教諭よりしていただきました。

日々の運動や食生活を通じて、自身の体が成長することを実感するとともに、健康な体を維持していくことの大切さを学ぶことができました。