ゆめがおかニュース

学校日誌

みんなそれぞれ大切な命


保健の学習の発展内容として
助産師の月野さんに「いのちの授業」をして頂きました。

・思春期になると私たちの体は命のもとをつくる準備をすること
・身体の中、そして心にも変化があること
・受精卵から赤ちゃんの大きさになるまでの様子
・へその緒や胎盤を作る、生まれ方を決めるのは赤ちゃん
・たくさんの人に大切にされてきた私たちの命

などなどたくさんのお話をしていただきました。
お話だけでなく、実際の大きさ・重さのお人形を見たり、触らせてもらったりすることができました。貴重なお話をいただきありがとうございました。

「こんなに小さかったんだ!!!!」

一部感想
・将来にも役立つことや覚えていないといけないことをいろいろ教えてくれてありがとうございました。
・これからはもっと母を大切にしていきたいと思いました。そして先祖たちにも感謝します。
・どんなに辛くても例えば死にたくなっても、この話を思い出して、前へ進み頑張りたいと思いました。
・私は将来美容師になりたいけれど、助産師もいいなと思いました。
・これからも自分の命も人の命も大切にします。

卒業式練習 5・6年合同


 いよいよ卒業式に向けて、本格的な練習が始まりました。6年生の気合が入った門出の言葉に5年生は感銘を受けた様子で、そのあとの練習にも熱が入りました。登校日も10日を切りました。少しでも6年生から学び、感じ取ってほしいと思います。

5年生 学年活動



 10日(金)は学年活動でお米の食べ比べをしました。
バケツ稲として育てた夢小米と全部で4種類のお米を食べて銘柄を当てました。
味・香り・食感全てが市販されているものが上回っていました。
今回の活動を通して、農家の方のありがたみを感じることができました。

3.11に合わせて

 明日の3.11に合わせ、5、6年生が非常米の配給体験をしました。非常米は毎年3月に購入し、大災害に備えて1年間備蓄します。
 幸いなことに、今年度1年間大きな災害は起きませんでした。無事に過ごせたことに感謝しながら、昨年購入した非常米を給食でおいしくいただきました。






5年生 オリパラ教育



 5年生は、総合的な学習の時間で「オリンピックが目指すもの」に
ついて学習してきました。今日はその発表の日。学習が始まるまでは、
オリンピック=金メダルを取ること、と思っていた子供が多かったですが、今は違います。
それぞれ、オリンピックが目指すものについて学習した成果を存分に発揮し、発表を行うことができました。
今回の学習を通して2020年の東京オリンピック・パラリンピックに対する意識も向上しているようです。