ゆめがおかニュース

学校日誌

オリパラ教育「スポーツ義足体験」教室

夢が丘小学校は、オリンピックパラリンピック教育を推進しています。先日のパワーリフティング体験教室(5年生)に続いて、今回は「スポーツ義足体験教室」を実施しました体力も体格もしっかりした6年生を対象に、夏のリオパラリンピックでも「カッコいい!」とすっかりお馴染みになったカーボンファイバー製のスポーツ義足を装着しての歩行、走行にチャレンジしました。安全のためにマットの上での体験でしたが、なかなか思ったようには動かせない。「わ!」「きゃ!」と声をあげながら、20mほどの距離を往復しました。体験の後は座学。「そもそも「メガネ」だって、視覚に障害がある(よく見えない)人に対する介助器具であった」、というお話にみんなびっくりしながら、様々な要因から義足を装着するようになった方々への理解を深めていきました。
「パラリンピックがとても身近になりました」
「実際に走るととても難しくて、選手の大変さやすごさが分かりました。」
とても貴重な経験ができました。



10月 学校公開 セーフティ教室

 

22日(土)は10月の学校公開、セーフティ教室でした。保護者の方々、地域の方々、たくさんのご来校ありがとうございました。セーフティ教室では、低学年は「自分の命は自分で守る」ということについて「いかのおすし」を実例とロールプレイで体験的に学びました。体育館でスライドを見ながら基本事項を理解し、DVDでリアリティのある場面について考え、(イカノオスシの歌を歌い!)、そして最後には代表児童が警察の方を相手(不審者役)にして、学んだことの実践を行いました。「昔は大らかでよかった」、と思うところですが、何よりも大切なのは命。子供たち一人一人の命を守る意識と、地域社会の見守りの両面で、安全で楽しい毎日を実現しましょう。日野警察の方々、ありがとうございました。








くっつき鬼集会


児童集会で、くっつき鬼をしました。
集会委員が言った人数で集まって座り、
集まれなかった人を鬼がタッチするという鬼ごっこです。

集会で初めて取り組んだくっつき鬼。
盛り上がりました!
「3人」から始まり、徐々に集まる人数が増えていきます。
初めは同じ学年同士で集まっていた子供たちでしたが、
人数が増えるにつれて、異学年で手を取り合い、声をかけ合い、
集合する姿が微笑ましい集会になりました。

なわとび開始! 体育朝会


肌寒くなってくると行われます。なわとび。今年もいよいよ始まりました。
本日は体育朝会で朝から全校生徒がなわとび片手に校庭に出て縄跳びをしました。
「ドラえもんのうた」の曲に合わせていろいろな技に挑戦するも
久しぶりのなわとびに引っかかったり、跳べなかったり。
さっそく中休みからなわとび片手に校庭へ飛び出していく子供たちをたくさん見ました。
2週後の体育朝会も同じように「ドラえもんのうた」にあわせて技に挑戦。
どんな姿が見れるのか今から楽しみです。

夢小の伝統 全校遠足

爽やかな風が吹く1014日。全校遠足で多摩動物公園に行きました。

たてわり班のグループ毎にスタンプラリー形式で6つのポイントを回りながら、動物を観察します。6年生が9月の半ばから、コースを考えたり、下見に行ったりと準備をしてきてくれました。

当日もグループをしっかりまとめてくれ、ケガなく迷子なく遠足を終えることができました。下学年もそんな6年生を見ながら協力して頑張りました。

多摩動物公園が学区内にあるので、この遠足は夢が丘小学校の伝統として引き継がれています。これからも縦の学年の良い交流の場として続けていきたいです。