ゆめがおかニュース

学校日誌

NEW 生きものと友だち

 本日は学年行事として多摩動物園の昆虫館へ行ってきました。わくわくな気持ちいっぱいで昆虫館へ向かう道すがら、楽しみながらもまっすぐと歩く二年生の姿に全校遠足を経て一回り成長した様子が見てとれました。

 ナナフシやカマキリなどの身近な昆虫から森のゴキブリという普段見ることができない昆虫まで様々な触れ合い方を学び、実際に触れ合う体験をさせて頂きました。触れ合う活動の中で、カマキリやザリガニを見て「かわいい」とつぶやく女の子たちがいました。一見すると挟まれたり、引っかけられたりして危険そうな生き物たちですが、自分も生き物も怖がらない触れ合い方を知っているだけで、まったく見方が変わってきます。とても貴重な経験ができた校外学習でした。

 

 

歯っピー月間

  

夢が丘小学校では、10月を歯っぴー月間として全校で歯を大切にする取り組みをしています。10月初めには歯科校医、歯科衛生士の先生方から歯の磨き方を教えていただきました。保健委員会の児童もポスターを作って各クラスに説明に行きました。歯みがきカレンダーや、給食後の歯みがきも頑張っています。お昼の歯磨きでは保健委員会の児童がよい磨き方をみせています。どの子もピカピカの歯を目指してこれからも頑張っていきます。

オリパラ教育「スポーツ義足体験」教室

夢が丘小学校は、オリンピックパラリンピック教育を推進しています。先日のパワーリフティング体験教室(5年生)に続いて、今回は「スポーツ義足体験教室」を実施しました体力も体格もしっかりした6年生を対象に、夏のリオパラリンピックでも「カッコいい!」とすっかりお馴染みになったカーボンファイバー製のスポーツ義足を装着しての歩行、走行にチャレンジしました。安全のためにマットの上での体験でしたが、なかなか思ったようには動かせない。「わ!」「きゃ!」と声をあげながら、20mほどの距離を往復しました。体験の後は座学。「そもそも「メガネ」だって、視覚に障害がある(よく見えない)人に対する介助器具であった」、というお話にみんなびっくりしながら、様々な要因から義足を装着するようになった方々への理解を深めていきました。
「パラリンピックがとても身近になりました」
「実際に走るととても難しくて、選手の大変さやすごさが分かりました。」
とても貴重な経験ができました。



10月 学校公開 セーフティ教室

 

22日(土)は10月の学校公開、セーフティ教室でした。保護者の方々、地域の方々、たくさんのご来校ありがとうございました。セーフティ教室では、低学年は「自分の命は自分で守る」ということについて「いかのおすし」を実例とロールプレイで体験的に学びました。体育館でスライドを見ながら基本事項を理解し、DVDでリアリティのある場面について考え、(イカノオスシの歌を歌い!)、そして最後には代表児童が警察の方を相手(不審者役)にして、学んだことの実践を行いました。「昔は大らかでよかった」、と思うところですが、何よりも大切なのは命。子供たち一人一人の命を守る意識と、地域社会の見守りの両面で、安全で楽しい毎日を実現しましょう。日野警察の方々、ありがとうございました。








くっつき鬼集会


児童集会で、くっつき鬼をしました。
集会委員が言った人数で集まって座り、
集まれなかった人を鬼がタッチするという鬼ごっこです。

集会で初めて取り組んだくっつき鬼。
盛り上がりました!
「3人」から始まり、徐々に集まる人数が増えていきます。
初めは同じ学年同士で集まっていた子供たちでしたが、
人数が増えるにつれて、異学年で手を取り合い、声をかけ合い、
集合する姿が微笑ましい集会になりました。