ゆめがおかニュース

学校日誌

【6年生】運動会が終わってから

 6年生は、小学校生活最後の運動会(発表会)を終えました。一人一人が納得できる表現を発表することができたようでした。

 運動会を終えてから…

①七生特別支援学校の先生の出前授業がありました。

本校では、246年生が七特別支援学校と交流をしています。コロナ禍でなかなか直接交流はできませんが事前学習をしていただきました。

②七生特別支援学校との交流会が行われました。

 出前授業を経て、実際に交流会が行われました。本来は、直接6年生同士が交流を予定していましたが、今回はオンラインでの間接交流となりました。クイズを出し合ったり、運動発表会のフラッグを披露したりと短い時間でしたが交流を楽しみました。

③そして音楽会の準備、練習です。

 体育館を音楽会の会場にするべく、6年生が椅子を出したり、楽器を運んだり…と会場設営を頑張りました。予定時間よりも5分早く終わり、改めて、団結したときの力を見せてくれました。

 音楽会に向けての体育館練習もスタートしました。みんなでひとつになり、素敵な音が届けられるように練習に取り組んでいます。

【4年生】水道キャラバン

先日水道キャラバンがありました。

水道の歴史や安心で安全な水を届けるためにどのような工夫があるのかを学びました。

クイズがあったり、タブレットを使って説明をしてくれたり、子供たちも楽しく学ぶことができたようでした。

これからもたくさんの人と出会って多くのことを学んでほしいと思います。

【4年生】エイサー2022

今日の運動発表会は延期になりましたが、今日は練習をしました。

隊形移動やクラスでの踊りをやりました。

集合や整列も早くきびきびと行動し、これまでの練習で3年生の手本になってくれました。

「明日はみんなで笑って終わりにしたい。」と言っている4年生がいました。

明日は児童鑑賞日。パワフルな演技が今から楽しみです。

【6年生】図工の授業から

図工の学習では「名前 de art」という題名で、20周年記念作品として作品作りをしています。

自分の名前をひらがな、漢字、アルファベットといろいろな文字で表し、そこからいろいろな表現をしていきます。

真っ白だった画用紙がどんどん素敵なイラストで埋まっていきます。

下書きを基にして、本番に入ります。先生の話をしっかりと聞き、どの色から塗っていくのがいいのか、グラデーションの作り方など説明を聞きます。

さすがは6年生、しっかりとした姿勢で話を聞きます。

その後は、一人一人自分のイメージに近づくように集中して作品作りに取り組みました。

どのような作品ができるのか楽しみです。

 

【4年生】七生特別支援学校を訪問しました

新型コロナの影響で、久しく行われていなかった七生特別支援学校との交流活動。

間接的に映像でつながったり手紙を送ったりといった交流は他学年で行われていましたが、4年生は3年ぶりに直接交流を行うことができました。

改築工事中だった七生特別支援学校でしたが、改築も終わって真新しい校舎に足を踏み入れました。「ひろーい!」「とてもきれい!」といった声をあげながら教室の見学へ。

「ここは夢が丘小と同じだ」「こんなのない、いいなぁ」と自分たちの教室との類似点・相違点に目を輝かせながらいよいよ交流へ。

まずは「小さな世界」の手話を一緒に行いました。その後、七特の4年生がダンスを披露。子供たちも知っている曲だったので、身体を動かしながら鑑賞する児童も。

そして、夢が丘4年生の出し物。「夢・未来」の手話を見ていただきました。中には一緒にやってくれたお子さんもいて、とても温かい雰囲気で交流を終えることができました。

次の交流は1月。新型コロナの影響がないことを祈りつつ、楽しみに待ちたいと思います。