ゆめがおかニュース

学校日誌

【2年生】プログラミング教育

「プログラミングってみんなの近くにあるものなんだよ。」と言うと、

「どんなものがあるの?」と興味津々な2年生。

身近な例を伝えて、「どんな仕組みでできているのかを学んでみよう。」というところから、始めました。

活動内容を話すと「早くやりたい。」と、たくさんの声が聞こえてきました。

いざ、始めるとすぐに静まり返り、集中して学習に取り組んでいました。

 

【5年生】家庭科 みそ汁の飲み比べ

日は伸びてきましたが、まだまだ寒い日が続きます。

5年生の家庭科では昨今の状況から2学期のうちに調理実習をしました。3学期に入ってからはそのときのことを思い出しながら、ごはんとみそ汁づくりについて学習しています。

日常的に飲むみそ汁の作り方を知るとともに出汁のある、なしで何が違うのか、どのように違うのかを平岩先生のご協力のもと実験してみました。

出汁によく使われるもの(にぼし、こんぶ、鰹節など)の紹介をした後で、2種類のみそ汁をいただきました。

比べるポイントとして、

①みため、色 ②香り ③味 を示し、集中して比べます。

「なんか物足りない感じ」

「あまりおいしくない」「うすい??」など違いは味でよくわかるようです。

給食前でしたが、おかわりも進みます。おいしいのは、やっぱり出汁を取っている方だとみんなが分かった授業でした。

 

【6年】書初めしました。

校内書写展が始まり、廊下が子供たちの作品でいっぱいになっています。

6年生に限らず、1~5年も貼り出しを終わらせ、各学年の生き生きとした書字が掲示されました。

  

【1年生】凧あげ

生活科「ふゆをたのしもう」の学習で凧を作りました。

材料はなんと、ビニール袋とスズランテープだけです。

凧を作った後は、ビニール袋に絵を描いたり飾りを付けたりして、オリジナルの凧の完成!

いざ校庭へ!

「風が吹くとよく飛ぶよ!」「もっと走ってみよう!」と楽しく活動に取り組む姿が見られました。

これからも自然現象を生かした活動をしていく中で、様々な発見をしてほしいと思います。

校庭に凍結防止剤を散布しました。

 

先日の放課後に凍結防止剤を校庭にまきました。

コロナ禍でも、冬の間でも校庭で子供たちが元気に遊べるように職員で協力してまきました。

南側に流れてしまった土砂を戻す作業もしていたのですが、「わたしたちもやりたい。」と子供たちが少しの間、土砂の作業を手伝ってくれました。

寒い屋外での作業でしたが、心が温まる時間になりました。