ゆめがおかニュース

学校日誌

【4年生】七生公園まで生き物の観察に行きました

 

理科の学習で「季節ごとの生き物の様子」を観察しています。

4年生は、学区域にある七生公園で、春から観察を続けています。

今日は、秋の終わりの様子を見に行きました。

秋も深まりススキがいっぱいでした。

春に班ごとに決めた「定点」の位置を探し、写真を撮りました。そして、周囲の観察をしました。

葉がなくなり、くきだけになった植物。前回来たときは緑だったのに茶色に変化した実。数はぐんと減ったけれど、よく見たらまだ枯れていない葉。秋の終わりの様子がいろいろ観察できました。

冬はどんな様子でしょうか。

 

 

 

【1年生】地域清掃

11月30日(火)に、1年生が地域清掃をしました。

1学期に2年生が学校の南門を出た右側、虹わたり階段から中程久保交差点までを清掃したので、1年生は南門を出た左側を清掃することにしました。

地面には、落ち葉や雑草がいっぱい! 

子供たちは、楽しみながら、持参したごみ袋にたくさんの落ち葉と雑草を詰めていました。

学校に戻って来てから、子供たちに感想を聞きました。

「楽しかった!」

「来年もまたやりたいと思った!」

「地域の人が喜んでくれると思った!」

地域清掃で、ボランティアや奉仕の精神に気付いた1年生でした。

参加してくださった保護者の皆様、子供たちと一緒に清掃してくださり、ありがとうございました!

 

【5年生】 走り幅跳び

 この頃は、気温もぐっと低くなり、12月を目前に季節は冬に突入しています。

寒さに負けずに、体育の学習では「走り幅跳び」を頑張っています。

タイミングよく踏み切りができるように助走距離を調整したり、動画で自分の跳んでいる様子を確認したりと授業を重ねるごとにステップアップしていっています。

 

自分では高く跳んでいるつもりでも、動画で確認してみると…

「もっと足上げてみよう」「全然足が上がってないや」など気付きから次に生かそうとしてます。

跳んでいるときの姿勢が平仮名の「ん」の形に近づくように頑張っています。

 見学している友達からアドバイスをもらったり、よく跳べている友達の様子を見たりと学び合いができており、学習にも広がりがでています。

一方、こちらは米(玄米)です。精米機に一気にかけるのではなく、昔ながらの方法でやってみたいとのことで、瓶の中で突き始めました。この茶色がかった玄米がどうなるのか楽しみです。

駆け抜けた!楽しんだ!

長引くコロナ禍ではありますが、6年生は運動会でできなかったリレーに挑戦してきました。

バトンパスの声掛け、走り出しのタイミングの練習、そして、全力で走る練習。

チームで戦うことの楽しさ、難しさを感じながら練習を重ねてきました。

  ↑ 選手入場。かっこいい!

 

そして迎えた本番。楽しい雰囲気でのウォーミングアップを終え、いざスタートラインに。

引き締まった表情、小さい声だけど思いのこもった声援。

よーい、ドン!

 

普段の練習のときよりも、気持ちのこもった走りが見られました。

終了後の子供たちの日記には

「結果は負けてしまったけれど、みんなが楽しんで走れたことが嬉しかったです。」

「バトンパスがうまくいったことや、声を掛けたことが思い出になりました。」といった内容のことが書かれていました。

これからも、楽しみながら一つ一つの行事に取り組んでいってほしいと思います。

【2年生】町探検に行ってきました。

11月26日(金)に町探検に行ってきました。一学期は学校の周辺を見るだけだったので楽しみにしていた2年生。「先生の話をよく聞いて、マナーよく歩こう。」と事前の学習でも話し合っていました。郵便局やコンビニエンスストアを見て、七生特別支援学校まで行ってきました。たくさん歩いて疲れていましたが、表情は晴れやか。実際に見て、学ぶ学習をこれからもしていきたいと思います。