ゆめがおかニュース

学校日誌

【5年生】八ヶ岳移動教室 キャンプファイヤー

夕食をいただき、 一息ついてからはキャンプファイヤーの時間です。東京とは違う森の中。外は真っ暗。高く組まれた木を前に、 ドキドキしながらスタートしました。


火の神(校長先生)を先頭に4人の火の精が登場します。
勇気の火、希望の火


燃え上がる炎を前に、静かに見守る5年生。

【5年生】八ヶ岳移動教室 ソフトクリーム

ハイキングを終え、まきば公園でお昼ごはんをいただきました。
歩いたあとのご飯はおいしかったことでしょう。


その後は清泉寮へ向かい、 デザートにソフトクリームを食べました。
「濃厚な味〜」「寒いけどおいしい!」
友達みんなで食べるソフトクリームは格別の味のようです。

【5年生】八ヶ岳移動教室 出発式

この頃は肌寒い日も増え、秋らしくなってきました。
5年生は2度の延期を経て、いよいよ楽しみにしていた八ヶ岳移動教室の日を迎えました。
保護者の方や先生方に見守られながら、出発式を行いました。
それでは、一泊二日の移動教室に、元気に楽しく行ってきます。

 

パラリンピアンがやってきた!

10月18日(月)に、本校にパラリンピアンが来られました!

先日開催された東京パラリンピック、走り高跳び4位入賞の鈴木 徹選手、スタートラインtokyo会長兼選手の水谷 憲勝選手、お二人の義足を製作された、義肢装具士の臼井 二美男さんが来られ、6年生と交流ならびに体験活動を行いました。

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装着した競技用義足は、固定されているので外れません!

生活用義足は「安定」を第一にしているので、立てて置くことができます。

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水谷選手からは、生活用義足と競技用義足の違いなどを教えていただき、鈴木選手からは、義足になった経緯とその後の葛藤、走り高跳びを始めたきっかけなどを話していただきました。

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軽くジャンプ!この時点で約1m跳んでます。

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義足体験では、実際に両足に義足を装着し、手を取ってもらいながら歩く体験を行いました。短い時間でしたが全員が体験でき、普段何気なく歩いていることの素晴らしさをかみしめていました。

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臼井さん(現代の名工《厚生労働省選出》)が、「膝を上げて歩くんだよ」と優しく教えてくださいました。

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最後に校庭で選手を交えてミニリレー大会!

短い距離なのに、選手が走るとスピード感が全く違っていて、子供たちは「すごーい!」「速い!!」と驚きと感嘆の声を挙げていました。

最後に記念撮影。子供たちの心に、また一つ大切な思い出が刻まれました。

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