ゆめがおかニュース

2018年3月の記事一覧

第16回 夢が丘小学校 卒業式

 

 第16回の夢が丘小学校卒業式が無事終了しました。
6年生の児童の皆さん、ご卒業おめでとうございます。保護者、地域の皆様、これまでのご支援、本当にありがとうございます。これからも、子供たちの成長を支えてください。
 さて、小雨がちらつくほどの寒空もどこへやら、式が進むにつれて、天気はどんどん回復し、校庭での見送りでは抜けるような青空が広がり、53人の児童の門出を祝うことができました。ぜひ、中学生になっても、時々近況報告に来てください。
 








3・4年生合同で


22日修了式の後、夢ホールにて3・4年合同解散式を行いました。

1年間、同じ3階で過ごした仲間たちです。

運動会の表現運動「キムタカの詩」、団体競技「THEつ・な・ひ・き」では

力を合わせて頑張りました。

昭和記念公園へも、一緒に遠足へ行きました。

思い出はたくさんあります。

算数を担当している安田先生のギターに合わせて、

♪春休みの歌♪を全員で元気に合唱して解散しました。

図工室から「4年森のげいじゅつ家」

4年生の今年度最後の作品は、「森のげいじゅつ家」でした。
学校の桜の木が台風の日にプレゼントしてくれた枝や、自分で集めてきた木の実や小石を使って、小さな秘密基地をつくりました。
4年生になって2回目の木工作。
1回目とは比べ物にならないくらいしっかりとしたつくりの作品が並びました。
色を付けたり、小さな木の人形「くぎちゃん」をつくったり、部屋の中にテーブルやいすをそろえたり、池をつくったり・・・たくさんの工夫ができました。
おうちに飾って楽しんでほしいです。




























3学期修了式

名残り雪で冬に逆戻りした春分の日の翌日。夢が丘小学校は平成29年度の修了式を迎えました。北風が吹き、冷え込み厳しい寒い朝でしたが、1年間を終えたうれしさと進級への期待で気分も高まった子供はみんなニコニコ顔。修了式では、代表児童による修了証書授与に続き、「終業式との違い」「皆勤賞をした人」「5つの質問」(子供たちに家で尋ねてみてください。どんなことを聞かれたのでしょうか。)などの校長先生のお話、そして2年生の代表児童による3学期頑張ったことの発表がありました。卒業式の準備が整った会場での式だったことも手伝って、緊張感のある厳粛な雰囲気で、子供たちはみんなしっかりと修了証書(通知表の裏面です。)を手にしました。おめでとう!
6年生と在校生代表の5年生は明日の卒業式をもって、本年度のすべての課程を修了しますが、改めて夢が丘小学校を支えてくださった皆様、学校の教育活動へのご理解、ご協力ありがとうございました。また新年度もよろしくお願いいたします。





そろばん教室


3年生は東京珠算教育連盟の田中先生をお招きして、そろばん教室を開催しました。田中先生には毎年来校していただき、先生が世界中で集められた貴重なそろばんを見せていただいたり、そろばん操作のイロハを教えていただいたりしています。今年は教室に先立って、算数の授業でも3時間そろばんの学習を積み重ねているので、子供たちもバッチリ。難しい計算に挑戦しました。伝統文化の一つでもあるそろばん、未来に伝えていきたいですね。

図工室から「3年ひもひもワールド」

「ひもひもワールド」という造形遊びの活動をしました。
毎週見ている図工室ですが、この日はいつもとは全く違う風景に。
色の組み合わせや、ひものつなぎ方をいろいろ工夫するうちに、カラフルで大きな作品になっていきました。
高いところから見下ろしたり、下に寝転んで見上げたり、見る方向でそれぞれ違う面白さを見付け、友達に紹介していました。






世界友だちプロジェクト


お隣韓国では平昌パラリンピックの熱戦が続いています。いよいよ東京のオリンピックパラリンピックまであと2年となりました。学校では、ホスト国としての自覚を高め、オリンピックの意義を理解し、東京大会を成功させるためのオリンピックパラリンピック教育を展開しています。「世界友だちプロジェクト」という言葉を聞いたことがありますか?日本にとってなじみの深い、薄い、様々な国がありますが、様々な国のことを知り、親しみをもとう、というねらいで東京の小学校それぞれが数か国を担当するというプロジェクトです。夢が丘小学校の担当国は「ジャマイカ」「ドイツ」「モルディブ」「モロッコ」「ノルウェー」の5か国。職員室前の廊下には、それぞれの国の基本情報や、日本との関わりなどが掲示されています。



縦割り集会最終回

1年間にわたって続けてきた「縦割り班」も今日が最後。先日の「6年生を送る会」で6年生からバトンをもらった5年生が中心になって企画、実施をしました。木曜日の朝はあいにくの雨。室内遊びとなりましたが、5年生は全員をまとめ楽しく過ごしてもらうことに四苦八苦しながらも、頑張って進行をやり切りました。「6年生の大変さが分かりました」という感想があちこちで聞かれました。はじめからうまくいくわけではありません。1年生から6年生までみんなが楽しく過ごせるように、失敗を繰り返しながら少しずつ子供たちは成長します。縦割り班遊びは、夢が丘小学校のすてきな伝統です。



卒業制作

6年生の卒業関連行事が続きます。この日は卒業生制作として、遊具の置かれているピロティーの薄暗い壁に、明るく変える素敵な絵を描きました。ペンキがついて、バランスを考えて、保護者の方々にもご協力いただき、素敵な作品が仕上がってきました。完成はしばしお待ちください。

~6年生を送る会~


3月2日、5校時に「6年生を送る会」が行われました。1年生は6年生一人一人への言葉のメッセージ、2年生はひれが動く特製の招待状、3年生は自然の木を利用したフォトフレームのプレゼント、4年生は素敵なくす玉、5年生は「素敵な6年生」の日常を寸劇化したお礼のあいさつを贈り、6年生からは谷川俊太郎さんの「生きる」の詩の英語バージョンを贈ってっていただきました。優しくて、頼りになって、面倒見のいい6年生、下級生が憧れの表情で見つめていました。卒業までいよいよカウントダウン。一日一日を大切に。



縄跳び週間、クラス対抗戦結果発表!

 

2週間続いた縄跳び週間。序盤はグランドコンディションの問題もありましたが、終盤に向けてどんどん盛り上がり、休み時間の校庭は数を数える声がたくさん響いていました。さて、2週間の時間を経て、体育朝会では、「どのくらい記録が伸びたのか」「どのクラスが一番跳べたのか」などの部門で対抗戦を行いました。優勝チームはもちろん、先生に縄を回してもらっていたクラスが子供たちだけでできるようになっていたり、たくさんの成長が見られました。皆さん頑張りました。最後には、先日のロープジャンプ大会に出場した6年生チームのデモンストレーションもあり、10mの縄のうなる音にみんな圧倒されました。縄跳びは手軽で身近なスポーツ。ぜひこの後も続けていきましょう。