ゆめがおかニュース

2020年7月の記事一覧

【5年生】たてわり班による異学年交流

新しい生活様式に伴い、休み時間の過ごし方も大きく変わっています。
普段であれば校庭で学年を飛び越えて遊ぶ姿も見かけますが、現状は難しいです。

そんな中、子供たちが楽しみにしているのが「たてわり班活動」。
1年生から6年生までが一つのグループで同じ遊びを行う活動です。

高学年は、低・中学年をフォローするために、たくさん思考します。
「このルールで大丈夫かな」「こうした方が分かりやすいかも」
そして、そんな姿を低・中学年は目に焼き付けます。
こうして、子供たちは少しずつ成長を積み重ねていくのです。


コロナ禍ではありますが、できることを考えて楽しく遊べるよう工夫する
子供たちはホント、えらい!
このグループは、「ノータッチ・だるまさんがころんだ」を行っていました。
タッチの代わりに、鬼のそばにあるタイヤをタッチするというもの。
少しずつ、班のみんなの名前も覚えていけるといいですね。