ゆめがおかニュース

2018年1月の記事一覧

どんど焼き

日野市域では「サイノカミ」と呼ばれ親しまれてきた「どんど焼き」。郷土資料館で行われるどんど焼きは平成19年に復活し、毎年1000人近い地域の子供たちや大人たちを集めて盛大に催される冬の風物詩です。今年も、1月13日に行われました。正月飾りなどとともに、書初めを炊き上げ、高く舞い上がると字が上手になる、という言い伝えもあり、子供たちの願いも天まで届けと勢い良く燃えました。会場では八王子を中心に和太鼓の演奏を続ける「祭座」の方々の演奏などもあり、大いに盛り上がりました。伝統文化の伝承、みんなで続けていきたいですね。

書初め


本日、夢ホールにて「書初め」を行いました。今年から毛筆が始まった3年生は、初の体験。書初めの由来や願いについて学んだあと、12月から冬休みにかけて練習した成果を発揮すべく筆を走らせ、作品「お正月」を完成させました。

計測


本日、3学期の計測を行いました。4月当初と比べると、身長で約4~5センチ、体重で約2キロの成長がみられました。

この冬猛威を振るうインフルエンザについてのお話を、養護教諭よりしていただきました。

日々の運動や食生活を通じて、自身の体が成長することを実感するとともに、健康な体を維持していくことの大切さを学ぶことができました。

プレゼンテーション集会

今週末、13日(土)に日野市民ホールで「児童・生徒によるプレゼンテーション大会」が開催されます。木曜日の児童集会は、そのためのリハーサルを兼ねて全校児童に向けての発表を行いました。詳しい内容はここでは公開できませんが、日ごろの集会委員会の活動の紹介を中心に、聴いている人も一緒に参加できるような楽しい発表になりました。発表に参加する子供たち、頑張って。土曜日、乞うご期待!

席書会

始業式の後、席書会を行いました。
6年生が夢ホールに集まり、新たな気持ちで書き上げました。
冬休みに練習をしてきた成果が表れ、個性あふれる作品が出来上がりました。
来週からの書初め展で廊下に掲示されますので、楽しみにしていてください。

新しい年明け 3学期のスタート

2018年、夢が丘小学校の3学期がスタートしました。
どんより垂れこめた雨雲も、日中には晴れ渡り、気温もぐんぐん上昇。子供たちの熱気を受けたかのような素晴らしい天気になりました。
校庭の花壇に栽培美化委員会の児童が植えたチューリップの球根も芽吹き、可憐なスイセンの花が咲き誇っていました。この冬はお隣韓国でピョンチャンオリンピックも開かれます。体をたくさん動かして、寒さを吹き飛ばすような3学期にしましょう。