ゆめがおかニュース

2016年10月の記事一覧

日野自動車 ものづくり教室


夢が丘小学校に日野自動車の方々をお招きし、ものづくり教室を行いました。
はじめに、車ができるまでの行程を説明していただきました。
次に、実際にできあがっている部品やヘルメットをさわったり着けたりしました。
また、一人一枚、平らな板をプレスする体験をしました。
車のエンジンなどの展示もあり、普段は目にすることのできないものを見せていただくいい機会となりました。



盛りあがったよ!夢小まつり


1年に一度の学校挙げてのお祭り。PTAの保護者の方々の企画で校内がお祭り会場に変身します。体育館には児童館や大学のサークル出店、そしてドリームハーモニー(夢小の演奏サークル)やお馴染み「チーム魔女」による読み聞かせ、三中の合唱、吹奏楽クラブによる演奏もあり、華やかなムードに包まれました。途中日野市で有名なキャラクター「ノッチ」も登場し、子供たちは大喜び。6年生の手作りシュシュの販売やゲームコーナーも大人気でした。

郵便局見学


毎日ポストに届く手紙。郵便局の仕組みとお仕事について教えた頂に、日野郵便局に行ってきました。見学では手紙を郵送する仕組みをわかりやすいDVDで視聴し、郵便局の中を見学させていただきました。子供たちは、瞬時に消印を押す機械、トラックにパレットを積み込むための工夫、手作業で行う番地の仕分けなど、素早く正確なお仕事の数々に目を丸くしていました。ネット全盛の時代になっても、始めと終わりは人の手を介して渡されるアナログな触れ合いがあるんですね。学校では来週から「夢小郵便局」が開局します。子供たちは手紙のやり取りや郵便局員さんの仕事を体験します。

飼育員さんの仕事~多摩動物公園~


2年生は国語の学習「どうぶつえんのじゅうい」の発展として、近隣の多摩動物公園を訪問し、飼育員さんにお仕事のやりがいや苦労、意外な点などを教えていただきました。実際に飼育しているバックヤードにも入れていただき、子供たちは大興奮。「将来は飼育員さんになりたい!」と、たくさんの児童が振り返っていました。飼育員として何より大切なのは「観察する目」。よく見て、動物たちと心を通わせていることに感動しました。