ゆめがおかニュース

2018年10月の記事一覧

1年生 外国語活動

  低学年でも外国語に触れ合おうという取り組みが数年前から本校で行われています。今年度も2回ですが実施する予定でいます。
 今週に初めての外国語活動の授業が行われました。ゲストティーチャーである永井先生をお招きし、子供たちに授業していただきました。
 ♪Hello hello hello how are you?など、まずは英語でウォーミングアップです。
そこからは、先生の言葉はほとんど英語です。
でも、耳のいい一年生。先生が何を言っているのか、よく聞きます。

walk. run. stop. turn around. いろいろな指示を真似しながら、一緒に英語で発音します。


最後は、『Brown bear,brown bear what do you see?』の絵本の読み聞かせを聞き、
色や動物の名前も一緒に言いました。
楽しいな、という声がたくさん聞けた一時間でした。

4年 点字体験

4年生では、「誰もが関わり合えるように(国語)」を通して、点字に関する説明文を学び、総合では、共生社会を目指すために何が必要かについて考えています。

今回は、日野市立中央図書館にご勤務されている北中さんと金子さんをゲストティーチャーに迎え、点字体験を行いました。

社会の中での点字の使われ方や点字の打ち方を学んだ後、実際に点筆と定規を使って、自己紹介文や先生への質問文を作成しました。


タイピングに悪戦苦闘する中で、点字を打つ大変さや点字を指で読み取ることの難しさを感じつつも、北中さんの点字を読むスピードの速さに驚きました。

点字を通して、人と交流することができることの大切さや良さを知ることができました。

休み時間に見せていただいた、点字グッズに児童たちは興味津々でした。

図工室から「4年 光のさしこむ絵」

4年生は、光を通す材料の特徴を生かして、「光のさしこむ絵」に取り組みました。
つくった時とは反転する作品に戸惑いもありましたが、カッターナイフやデザインナイフを使って、それぞれの世界をつくりました。

カラーセロハンのピカピカした色、トレーシングペーパーを通した柔らかな色、黒い画用紙が作る影の黒、3つが組み合わせられて、素敵な窓になりました。


細かい模様を切り抜いて、一つ一つにセロハンを貼ってつくりました。


黒い画用紙が作る影がステキな作品です。


双眼鏡をのぞくと、それぞれに別の世界が・・・。


セロハンを重ねると新しい色をつくことができました。

1年生 はこをつかって…

 身の回りにあるいろいろな形の箱。
 今回の図工では、集めてもらった箱を使って、学習をしました。

 グループに分かれて、
 「はこを つかって いろいろ やってみよう」という課題で、
 積んだり、並べたり、広げたり…

 あーでもない、こーでもない、グループでいろいろやってみます。


 だんだんとグループごとにテーマを決めて、それぞれがもってきた箱を
 合体させたり、積んだり、並べたり…
 
 最後には、題名を付けてみんなで作品を見合いました。子供たちもやり取りをしながら活発に共同作品づくりができました。

科学実験クラブ

今回の科学実験クラブは…

シャボン玉づくりをしました。

基本は、台所用洗剤、洗濯糊、水で作ります。
壊れにくくするために、はちみつや砂糖を追加する班もありました。
「はちみつより砂糖がいいみたい…」
「水をもうちょっと足そうよ!」
と班で相談しながらシャボン玉液を作ります。

できてくると、ぶくぶく…試し吹き。

たくさんのストローで吹くと、こんなことに…!

せっかくなので、屋上でも吹いてみました。


かごの小さい穴を利用してもできます。

きれいですね。
今日は癒しの雰囲気のクラブ活動でした。