ゆめがおかニュース

2020年9月の記事一覧

カサギクを育てています

今、夢が丘小学校では日野市環境緑化協会よりカサギクをお預かりし、育てています。
カサギクは、現在では日野市だけが継承している貴重な品種だということです。
今はまだ小さいですが、しっかりと水やりなどをして大切に育てていきたいと思います。


また、玄関入口には今、色とりどりのきれいな花が咲いています。
学校支援コーディネーターさんが植え付けやお手入れをしてくれています。
来校した際には、ぜひご観賞ください。

【6年生】総合的な学習の時間~あいさつ隊~

総合的な学習の時間で取り組んでいる「地域のためにできること」の取組の一つ、
あいさつ隊の活動を9月9日(水)に行いました。

8時に学校を出発し、あらかじめ決めたルートを歩き、あいさつをします。
胸には「あいさつ隊」と書かれたネームプレートを付けています。
このネームプレートがあいさつ隊の目印です。

この日は、地域の方にあいさつをしながら、落ちているごみを拾いました。
 
このメンバーの他の6年生も、胸にネームプレートを提げて、登校時にあいさつをします。
学校での振り返りでは、「いつもよりたくさんの人にあいさつできた!」、
「元気にあいさつすることを意識した」と、子供たちから声が上がりました。

次の活動は、9月23(水)、9月30日(水)、10月3日(土)、10月7日(水)を
予定しています。
「あいさつのあふれる、明るい地域になるように」---夢小6年生の願いです。

【4年生】理科 雨水のゆくえ

ここのところは、暗くなるのも早くなり、少し涼しくなってきました。
4年生の理科の学習では、「雨水のゆくえ」という単元の学習をしています。
「水たまりは、どんなところにできるだろう?」そんな課題から学習がスタートしました。

雨上がりを狙って、校庭で調査をします。それぞれ校庭を回り、水たまりができているところ、できていないところを探しました。

「流れができてるよ。」「川みたい。」いろいろな発見があります。


その後は、雨水はどこに行くのかを課題として、比べたり、時間をおいたりしながら変化を見ていく実験です。

学習を進めていくと、水は水蒸気となって空気中に出ていく。その水蒸気は冷たいものに触れ、水滴となって現れる(結露)を学んでいきました。
すると給食の時間に、

「牛乳瓶にも結露してるよ」とあちらこちらから聞こえてきます。
日常生活や経験から広げ、学習を進めることができました。

【1年生】生活科 虫探し

生活科「いきものとなかよし」の学習で虫探しに出かけました。

先週、校庭で虫を探しましたが、あまり虫は見付かりませんでした。子供たちに、虫はどういうところにいると思うか聞いたところ、
・草がたくさん生えているところ
・土があるところ
・木の近く
などの答えが返ってきました。

そこで、学校の近くにある教育センターに行き、虫がたくさんいるのかを確かめに行きました。




すると…




他にも、コオロギやトンボなどたくさんの虫を見付けることができました。
初めは虫が苦手だと言っていた児童も、友達が触っている様子を見て、触れるようになったようです。

【6年生】「私たちの町をどんな町にしたいか考えよう」

6年生の総合的な学習の時間です。昨年度、途中で止まってしまった地域の活動が、再び動き出しました。昨年度の活動を振り返り、地域の方のお話も聞きながら、案を練り直しました。地域の方と連携しながら、よりよい地域をつくっていきたいと思います。