ゆめがおかニュース

2022年2月の記事一覧

【5年生】みんなで大縄

2月に入り、日中は暖かい陽射しが出てくるようになりました。ですが、朝晩はまだまだ肌寒い日も続きます。

この状況ですので、学校全体での大縄大会はなくなりましたが、休み時間には1組・2組とも校庭に出てクラスごとに大縄跳びを楽しんでいます。

得意な子、苦手な子、いろんな子がクラスにはいます。友達同士だから、クラスメイトだから声を掛け合ったり、励まし合ったり、教え合ったり…回数を増やすことも大切ですが、クラスをより良くするためにもいいきっかけになっています。

友達同士で「ハイ、ハイ…」と声を掛け合ったり、引っかかってしまっても「ドンマイ」「おしいよ」などの声も良く聞こえてきます。

晴れた日には、みんなで外に出て共通の取組をするのは、子供たちにとっても楽しい時間のようです。

【4年生】七生特別支援学校とのオンライン交流に向けて

オンラインでどのように交流するか。

4年生の子供たちが考えたアイデアは、「ロケットを作って夢小から七特に飛ばす!」でした。

ロケットの中には遊んでもらえるよう、手作りプレゼントを詰めます。

係ごとに分かれて活動してきました。

 

それぞれの係の完成度に驚きました!!

「本当は一緒に遊べたらいいんだけど・・・」

と言いながら、今できることを考え、楽しみながら取り組む子供たちの姿は輝いています。

【6年生】薬物乱用防止教室

大麻や覚せい剤、シンナーなどは、普段我々が接することは少ないものだけに

興味本位で近付いてしまう若者が後を絶たないそうです。

「やせる薬だから」「親友に誘われたから」など、動機は様々。

しかし、一度でも始めてしまうと…

この日は、講師の先生にお越しいただいてそんな内容のお話をしていただきました。

中でも、「17歳の少女」の話(体験談)は、聞いていて本当につらいものでした。

子供たちが「一人として薬物に手を染めることがない」未来を築いていきたいと強く思いました。