みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
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みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
11月4日(金)のに避難訓練が行われました。
今回は、総合避難訓練として消防署の方に来ていただいて、避難訓練の様子を見ていただいたり、消火器の使い方を知ったり、起震車体験をしたりしました。
清掃時間中に地震が発生して、給食室より火事が発生し、校庭に避難するという想定です。
ほうきや雑巾を脇に置いて、校庭へ避難しました。
避難訓練終了後、3年生と5年生は、起震車体験をしました。
震度5や震度6という大きな揺れに、子供たちは机の脚をしっかり持っていました。地震の怖さを実感したようです。
「子供を笑顔にするプロジェクト」は、感染症対策の観点から、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を提供し、子供たちに笑顔を取り戻してもらうことを目的とした東京都のプロジェクトです。
本校では、11月1日(水)に、命・夢・家族といったテーマを歌う作風から「歌う道徳講師」と呼ばれるシンガーソングライターの大野靖之様をお迎えして、体育館でライブコンサートを行いました。
密を避けるため、第一部が1~3年生対象、第二部が4~6年生対象で行いました。
第一部では、大野様の歌に自然に体が動き、楽しいお話と共に、会場が笑いに包まれました。
第二部では、歌に合わせて息の合った手拍子が沸き起こり、手を振りながら歌を聴いている姿が見られました。
大野様の子供たちを受け入れてくださる温かいお人柄に触れ、夢についてのお話や命についてのお話を聞き、まさに笑顔になる時間をいただきました。
大野様、子供たちにすばらしい特別授業を、ありがとうございました。
10月29日(土)に、PTA主催のプログラミング体験教室が行われました。
クロムブックを使って、プログラミングをし、小型カワセミロボット「ピノックル」を動かしました。
午前中は低学年中心でした。一つ一つの動きに合わせて、子供たちから歓声が上がり「動いた!」「回った!」と大喜びでした。
午後は、高学年中心です。講師の先生のお話を聞くと、自分でどんどん作業を進めていました。「ピノックル」を回転させたり、後進させたりと思い思いの動きをさせていました。
それぞれに、とても楽しい時間を過ごすことができました。
講師をしてくださいました塚田様・石井様、御協力いただきましたICT教育推進室の皆様、そして様々な準備をしてくださいましたPTA役員の皆様、誠にありがとうございました。
校庭の葉も色づき、秋の深まりを感じます。
運動発表会が終わり、日野三小は読書の秋を迎えています。
10月11日(火)~14日(金)には、日野おはなしの会の皆様をお迎えし、各教室で読み聞かせをしていただきました。
読んでいただいた本
1年 ひなどりとねこ 王子さまの耳はろばも耳 なら梨とり 絵本「よかったね ネッドくん」
2年 三枚のお札 マーシャとくま はらぺこピエトリン 絵本「わゴムはどのくらいのびるかしら?」
3年 風の神と子ども あたしがデピンギー、この子がデピンギー、あたしたちもデピンギー 岩じいさん
4年 おんば川 おはなし 死神の名付け親
5年 ぬか福と米福 ルンンペルシュティルツヘン 葉っぱの魔法
6年 つくりものの天国 ラプンツェル 頭に柿の木
ひばり学級 三枚のお札 絵本「さつまのおいも」「つきよのかいじゅう」「おふろおばけ」「ひぐまのおやこ」「どんぐりもりのおきゃくさん」「だるまなんだ」
また、毎週水曜日は、朝読書です。
読む読む隊「ぽんた」の皆さんが、隔週で全学年を回るように、読み聞かせをしてくださいます。
昨日も、息をのんで本を見つめる姿、絵本のお話に反応するたくさんの声。夢中になって、読み聞かせを聴いている姿が見られました。
10月21日(金)に5年生が総合の学習の時間「米作りの秘密を探ろう」の学習で稲刈りを行いまいした。
鎌で稲の根本を切り、束ねた稲を干していきます。
手を切らないように慎重に作業をしました。
日野市でも実際に体験できる児童は少ないと伺い、子供たちもより真剣に作業に取り組みました。
お手伝いいただいた土地改良区の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
本日の給食↑