みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
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みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
少し前ですが、2年生に学校探検に連れて行ってもらいました。探検した後のカードには、見付けたものだけでなく、2年生のお兄さんお姉さんを描いた子がたくさんいました。「みんなやさしいよ。」と、教えてくれた子もいます。そんな2年生にありがとうの気持ちを込めて、一人一文字ずつ色を塗ったお手紙を渡しました。
今、もっと知りたいことを探し、今度は1年生だけで、教室を探検したり先生方にインタビューをしたりしているところです。
2年生のように、三小はかせになって、来年の1年生に教えられるようになることが目標です。
今年の1年生と6年生はとても仲良しです。休み時間もよく交流しています。6年生は「1年生のお世話って大変。疲れるよ。」と言いつつも足しげく1年生の教室に通うのはやはり1年生がかわいいから。これからも頼られるお兄さん、お姉さんでいてください。
今日は、1年生がかわいらしいテルテル坊主とメッセージを届けに来てくれました。梅雨入りした雨雲も吹き飛んでいきそうですね。1年生ありがとう!!!。
ひばり学級の子供たちが、6月15日(火)から、昇降口に立って、挨拶運動を行っています。ひばり学級発表会に向けて学習を進める中で、「あいさつを通して、通常の学級の友達と交流したい。」と意見が出て、取り組みが始まりました。
「おはようございます!」と元気な声が響きました。
18日(金)まで行います。
緊急事態宣言延長のため、6月12日(土)の道徳授業地区公開講座の公開は中止させていただきましたが、「考えよう、伝え合おう、自分の思い、友達の思い(親切・思いやり)(生命の尊さ)」をテーマに全校で道徳の授業を行いました。
1年生「どきどき どっきんぐ」
日常では、生命の尊さについて実感をもって過ごすことはあまりない中、実際に自分の心臓の鼓動を確かめたり、身の回りの命あるものを体験に基づいて見つめたりする活動を通して、命の尊さについて改めて考えました。
1年1組
1年2組
2年生「かっぱ わくわく」
登場人物のやさしさや親切な行動から、親切はした人もされた人もうれしいことに気付きました。身近な人に温かな心で接することの大切さについて考えました。
2年1組
2年2組
3年生「やさしい人大さくせん」
困っている時に親切にしてもらった喜びから、親切にすることの大切さに気付くことができました。自分が「やさしい人大作戦」で、どんなことをしようかを考えました。
3年1組
3年2組
4年生「なにかお手つだいできることはありますか?」
目の不自由な方に声をかけようとする主人公の行動を通して、親切にしようとしても実行することの難しさと、親切にすることの良さを考えました。
4年1組
4年2組
5年生「くずれ落ちた段ボール箱」
親切にしたことを誤解されてしまったら、次に困っている人を見かけたときに親切にすることができるのか、を考えました。相手の立場に立って親切にすることの大切さに気付くことができました。
5年1組
5年2組
6年生「電池が切れるまで こども病院からのメッセージ」
院内学級の児童が作った詩から、命はかけがえのないものであることに気付き、自他の生命を大切にしようという思いをもつことができました。
6年1組
6年2組
ひばり1組(1年)「ノンタンぶらんこのせて」
意地悪を言ってみんなに遊んでもらえなくなったときのノンタンの気持ちを考えることを通して、仲良く生活しようという気持ちをもつことができました。
ひばり1組(2年)「はしのうえのおおかみ」
威張っていたおおかみがくまから親切にしてもらったときの気持ちを考えることを通して、相手が嫌がることをするよりも、親切にしてあげる方が気持ちがよいことに気付きました。
ひばり2・3組「ぼくのはなさいたけど」
お母さんのために作った花畑の花を、モグラのために一つだけ残した主人公の気持ちを考えることを通して、困っている人がいるときは、親切にしようという気持ちをもつことができました。
ひばり4・5組「ぼくのなまえはへいたろう」
自分の名前の由来や家族の願いを知ることを通して、大切に育てられたことに気付き、自他を尊重することの大切さについて考えることができました。
今年度から、GIGAスクール構想の下、2年生以上に一人一台のタブレット端末が配置されています。
5年生の理科では、「台風と防災」の学習で、気象情報を調べて台風が近づいたときの天気の変化を調べました。
降水量や風向き、風雨の変化などの情報から天気の変化を予想したり、過去の台風の情報を調べて、台風の経路を確認したりしました。
本日の給食↑