活動日誌

活動日誌

礼法学習


3月12日(金)
 6年生は、昨年に引き続き、礼法の指導を受けました。
 今年は、1回しかできなかったので、まとめと卒業証書の受け取り方を学びました。

 「礼法のマナーの基本は、感謝と尊敬です。人、物、自然への感謝の気持ちを深めましょう。」と教えていただきました。また、姿勢を正しくすることは、体幹を鍛えることにもつながることも学びました。礼の仕方、歩き方を教わり、最後は、卒業証書の受け取り方を教えていただきました。
 子供たちは、姿勢を正しくして歩くことに苦戦していました。
 
 
 
 

学校をきれいにしよう!


3月15日(月) 

 6年生は、卒業を前に、「学校をきれいにしよう!」とグループに分かれて、
畑や砂場の整備、校舎内の壁などをきれいにしました。
 どこをきれいにするかは、自分たちで、考えて決めました。
 みんな一生懸命がんばりました。
 
 
 
 

3月の1年生

 3月になりました。3学期もあと少し。4月からは2年生。1年生はいつも通りの学習+お世話になった6年生への感謝を伝える学習/新しい1年生を迎える準備…など頑張っています。
 算数の「かたちづくり」の学習より。
 学校のパターンブロックを使って、決められた枚数の三角形で決められた形を作ります。シルエットだけのものは難しく「えー!!」の声がたくさん聞こえましたが、出来上がると「やったー♪」の喜びの声に変わります。「できた」の手応え、嬉しいですよね。


 6年生に感謝のお手紙を渡しに行きました。6年生の写真をよく見て似顔絵+メッセージのお手紙を作りました。なかよし班でお世話になったお兄さん/お姉さんに渡しました。



(↑この班は「ゆめ班」で夢のポーズをとっています。)

 そして、6年生を送る会にむけ、1年生は音楽に6年生への「LOVE」の気持ちのポーズの写真とセリフと動画を添えておくります。
 その中からちょっと先取りで…。




 6年生が喜んでくれると嬉しいです。

5年 総合的な学習の時間 発表

 本日の集会では、5年生が総合的な学習の時間に学んだことを発表しました。
米作りと防災について学んだことを、パワーポイント、ポスターセッション、劇化、ペープサート、クイズ形式、実物紹介など様々な形で、対象学年に沿った発表にしようと取り組みました。
 折しも、本日は、東日本大震災から10年の節目の日。大きな災害への備えや、もしも災害が起こってしまったら、という視点で伝えました。
 どのグループも、「自分の命は、自分で守る。」「日頃から訓練や備えをしっかりとしておく。」等、真剣に伝えることができました。
 

東日本大震災10年目に寄せるメッセージ


3月11日(木)

 今日は、東日本大震災から10年目を迎えました。
 学校では、1日の全校朝会、8日の安全指導朝会で、子供たちに東日本大震災の話をしました。10年前の震災のことをよく覚えていない、知らない子供たちに、この機会に伝えていくことが大切だと思います。「自分の命は自分で守る」力を身に付けることが、大切な人の命を守ることになる話をしました。

 市内公立中学校生徒会では、東日本大震災10年目を迎え「東日本大震災から10年目に寄せるメッセージ」を作成しました。
 このメッセージは、市内の各小中学校で共有するとともに、宮城県気仙沼市立気仙沼中学校へ届ける予定です。

 震災メッセージ .pdf

明日にチャレンジ・パラリンピアン特別授業

4日(木)に4・5・6年生は、パラリンピアンの馬島誠様から、リモートで特別授業を受けました。馬島様は、アイススレッジホッケーで、バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得され、現在はパラパワーリフティングに取り組まれています。大学生の時に負ったけがで車いすの生活になったそうです。

「どうしたらできるかを考えることを大切にして」と話してくださいました。

また、「多喜力」という言葉を教えていただきました。他の人を喜ばせる力、好きな人が笑ってくれる姿を想像すると努力を続けることができる、という意味だそうです。

子供たちからは、
「他人にすることは、自分のためになるという言葉が素敵だと思った」
「まこっちゃんみたいに障がいのある人がいたら、まず、話しかけてみる」
などの感想が聞かれました。


馬島様、素晴らしい授業をありがとうございました。


1年生学習発表集会

2日(火)に、1年生の学習発表集会がありました。

生活科で朝顔を育てたこと、学校探検をしたこと、リトルホースと触れ合ったこと、算数の「箱の形」でたくさんの箱をつみ上げたこと、葉っぱのスタンプや、秋のおもちゃづくりにマントづくり・・・

いろいろな活動をして、「こんなに成長したよ。」と全校に発表しました。

発表を見ていたお兄さん、お姉さんも、

「あっ、これやったね。」と自分たちの活動の跡を振り返っていました。


畑整備

27日(土)に、周年実行委員会の方々が、畑の整備をしてくださいました。

春が近づき、「新6年生が畑にジャガイモが植えられるように」と、草取りをし、土を掘り起こしてくださいました。




こんなに、きれいな畑になりました。


周年実行委員会の皆様、ありがとうございました。

オリンピアン特別授業

26日(金)に4・5・6年生がオリンピアンの井上智裕様から、リモートで特別授業を受けました。井上様は、リオデジャネイロオリンピックで活躍されたグレコローマン72キロ級のレスリングの選手です。バレーボールの下平夏奈様からのインタビュー形式の講義でした。チャレンジすることの大切さ、小さなことから努力する大切さを教えていただきました。

子供たちからは、「負けを失敗と捉えず、成功しなかったと捉え、ポジティブに考えてすごいと思った」「苦手なことに挑戦するのは難しいから、勇気を出せるようにしたいと思った」と感想が聞かれました。

講師の皆様、ありがとうございました。



和太鼓「ひばりまつり」

25日(木)にひばり学級の和太鼓「ひばりまつり」の発表がありました。ひばり学級は和太鼓の練習に1学期から取り組んできました。和太鼓のリズム・響きの大きさにそれぞれの学年の頑張りが感じられ、太鼓の音が心に響きました。例年は、全校で聴く演奏ですが、今年度は、交流学習をしている3年生(第1部)と保護者(第2部)が代表で生の演奏を聴きました。他の学年は、後日ビデオ鑑賞します。息の合った素晴らしい演奏に、3年生から「迫力があった」「そろっていてすごかった」また、保護者の方から「成長を感じた」と感想をいただきました。素晴らしい演奏に、会場全体が感動に包まれました。

医療従事者の方々からのお礼のお手紙

12月に、全校で、新型コロナウィルス感染症の対応を日々してくださっている医療従事者の方々へ、感謝・応援メッセージを送りました。

「ぼくたちのために、がんばってくれてありがとう。」

「毎日、手をあらって、マスクをしています。」

「どうぞ、お身体に気を付けて、がんばってください。」等々・・・

 

これに対して、先日、医療従事者の方から、お礼のお手紙をいただきました。

「応援してくださる方がいることが何よりの励みになります。」

「可愛い、真っすぐな応援は、『また、頑張れる』『もっと頑張れる』の源泉になります。」


新型コロナウィルス感染症の収束に向けて、みんなで力を合わせて頑張っていこうという思いを新たにしました。


ひな人形

2月も半ばを迎え、校庭にそそぐ日差しにも春の兆しを感じます。

南校舎の玄関にお雛様を飾りました。

これは、地域の方から三小に寄贈していただいたものです。

子供たちも、お雛様に会いに玄関を訪れています。

作品展の鑑賞をして…

 10日、1年生は作品展の鑑賞をしました。
 まず最初に体育館の扉の前で、榎本先生から鑑賞のマナーや約束を聞きました。
 そして、扉が開くと…
 「うわー…」のときめきの声が。
 すごい・すてき…の気持ちがたくさん湧き上がってきましたが、マナーを守りとても上手に鑑賞ができました。1年生~6年生、そしてひばり学級、八王東特別支援学校のみんなの作品を1時間、じっくりたっぷり楽しみました。
 どの作品も素敵でしたが特に6年生の作品に心ときめいた子がたくさんいました。みんな興奮気味に「せんせい、せんせい、すごいのあったよ」と担任や榎本先生に話しかけてきました。






 友達と小さな声で伝え合うこともあれば、自分の気に入った作品をじっくり鑑賞する子もいました。なかなか行事がもてなかった今年度ですが、とても素敵な時間がもてました。

 「うちで、教えてあげよう!!」と言っていました。1年生の保護者鑑賞日は金曜と土曜です。1年生の作品はもちろん、他の学年の作品もぜひじっくり鑑賞してください。

~子供の自分の作品についてのコメントより~
・自分がつくったものを学校のみんなが見るから緊張するけど、みんなが見てくれてうれしいです。
・作ってよかったな~と思いました。
・もっともっとうまくなりますように。
・自分の作品を見ているとなんだか楽しくなってきます。なんだかやさしくなれるような気がします。
・みんなもいいものができていると思いますが、自分もいいのができたと思います。

…ぜひ鑑賞後、子供たちにたくさんのあたたかいコメントをよろしくお願いします。

【作品展】 70周年の木

今年度の作品展には、開校70周年を記念した「70周年の木」が展示されています。

一人一人の手形が大きな1本の木になりました。

作品展に展示するにあたり、周年実行委員の方々が作品に展示用のひもをつけてくださいました。


この作品は、畑の農具小屋にパネルとなって貼られています。

たくさんの方々の真心、思いの詰まった70周年の木。

お子さんの作品とともに、どうぞ、ご鑑賞ください。



新型コロナウィルス感染症予防・拡大防止にご協力ください。

・ご家庭で検温し、チケットにご記入してお持ください。

・マスクの着用・手指消毒・検温にご協力ください。

・ご案内した鑑賞時間をお守りください。

・上履き、下履きを入れる袋をご持参ください。


【作品展】 児童鑑賞日

作品展が、始まりました。

今年度のテーマは、「十人十色~一人一人がメインカラー」です。

作品を飾ると、体育館が美術館のようにパッと明るくなりました。子供たちの作品の力を感じます。


1年生 「のってみたいな」 図工平面

2年生 「おめでとうケーキ」図工立体

3年生 「光を通して」図工立体

4年生 「発見!キラキラ生物」図工平面

5年生 「楽しく使おう ホワイトボード」図工立体

    「みんなで飾ろう ウォールポケット」家庭科

6年生 「ウォーターパーク」図工立体

    「思い出を形に トートバック」家庭科

ひばり 「手芸作品」生活単元

ひのっ子作品展

八王子東特別支援学校作品コーナー


子供たちは、友達の作品を探したり、お気に入りの作品を見つけたりして、思い思いに鑑賞を楽しんでいました。

なわとび週間

125日から25日は、なわとび週間でした。

密を避けるため、今年度2回目の短なわの取り組みとなりました。

良いお天気が続き、校庭いっぱいになわとびをしている児童が広がりました。

前回のカードからの続きで取り組んでいるので、技の習得が進みました。

友達と輪を作って跳んでいたり、教え合ったり、数を数え合ったり、とそれぞれに楽しんで取り組みました。

【4年生】学習発表会

4日(木)に、総合の学習の時間『ハッピーフレンド』で調べた「オリンピックとパラリンピック」について発表しました。

オリンピックは、フェアプレーの考え方で、心と体をきたえそして国や考え方の違いに関係なく、お互いに理解しあい、仲よくし、世界の平和を作っていこうという「オリンピズム」という考え方に支えられおり、



障がいのある選手たちのとってのオリンピックがパラリンピックで、「失われたものをかぞえるな、残されたものを最大限に生かせ。」という言葉が障がい者スポーツの考え方を表していること。

そのあと、パラリンピックの種目を紹介しました。

頑張ることのすばらしさ、心がつながることの素晴らしさが伝えられました。




 

 


書初め展の感想

 先日もお知らせしましたが、校内書初め展がありました。
 1年生の書初めを見た、他の学年のお兄さん/お姉さんから感想を書いたカードをもらいました。




 「上手だよ」などのたくさんの励ましのコメントありがとうございます。

学習発表集会  【2年】町たんけん

28日(木)は、2年生が「町たんけん」の発表をしました。

町探検では、お店の中の様子や売っているものなどを見せていただきました。学校の周りには、お店や畑、公園などがたくさんあることがわかりました。お店の方に質問の手紙を書き、返ってきたお返事をもとに、わかったことを班ごとにポスターにまとめました。


発表の様子を動画で全校のみんなに見てもらいました。

作ったポスターは、渡り廊下に展示して、みんなが見られるようになっています。

いのちのプロジェクト

「”いのち”のプロジェクト」は、平成28年の秋「子どもたちを守るために私たち大人ができること」を考えるため、保護者(日野市立小中学校PTA協議会)・学校・日野市教育委員会からなるプロジェクトチームとして、平成29年5月に発足しました。

「”いのち”のプロジェクト」では、1月29日までの間に“いのち”の声をまち中に広めるために、40文字以内の子どもたちへのメッセージを募集しています。

応募いただいたメッセージは、レター、HP等へ掲載したり、ポスターなどで学校、市内各所で展示する予定です。
地域・保護者の皆様もメッセージを届けませんか。
詳細は、添付の内容をご覧ください。
よろしくお願いします。