学校日誌

学校日誌

4年 手話教室

4年生は、「日野市手話サークル」の皆さんから、手話の基本を教えていただきました。聴覚障害のある方のご苦労や工夫の話を聞いた後、簡単な挨拶や気持ちの表現方法を教えていただきました。


避難訓練

 新型コロナウィルス感染予防のため、全校での避難訓練もなかなか実施ができませんでした。今回は、本年度初めて全校児童が校庭に避難する訓練を行いました。
 今回は、地震と火災を想定して行いましたが、一人一人が自分の身体や命を守るための大切な避難訓練です。どの子も、緊張しながらも真剣に取り組んでいました。


車両解体作業

 今、本校の前の引き込み線上で車両の解体作業が行われています。この車両は、「移動式軌道動的載荷試験装置」という車両で、軌道の力学的特性を検出するため活躍してきたものだそうです。老朽化のため解体されますが、日本の鉄道を支えてきた功績に感謝したいと思います。

カモ・カモ・カモ

数週間前から、プールにカモがやってきています。初めのころは4羽だったのが、日に日に数が増え、今朝は12羽も・・・。七小のプールって、居心地がよいのでしょうか・・・。


花壇作業

学校支援の皆さんを中心に、学校花壇の作業を行いました。今回は、チューリップとヒヤシンスの球根、ビオラ、パンジー、アリッサム、ノースポールの苗を植えつけました。地域の方、保護者、育成会の皆様にお手伝いいただき、早くきれいに仕上がりました。
春の開花が楽しみです。







今回、お手伝いいただいた皆さんです。ありがとうございました。

1年 リース作り

 1年は、どんぐりなどの木の実や葉っぱを使ってリース作りを行いました。一人一人思い思いのデザインでステキなリースを作りました。ご指導やお手伝いをいただいたのは、「どんぐりクラブ」の皆さんです。ありがとうございました。






ふれあいハイク

 秋晴れの中、大坂上中地区青少年育成会主催の「ふれあいハイク」が実施されました。今年は、七小からも、120名以上の参加がありました。
 東光寺小をグループごとに出発し、谷地川の土手を散策し、秋探しをしました。そして、メインイベントの芋ほりです。今年は、参加人数が多く、芋が足りるか心配していましたが、予想以上に育っていたため、たくさん収穫することができました。子供たちは、大きな芋を掘り出すたびに歓声をあげていました。
 今回も、大坂上中学校の生徒さんがボランティアでお手伝いしてくれました。育成会のスタッフの皆さんにも感謝申し上げます。














バリアフリーを考えよう(4年)

先日、「七小芸術の日」が終わりました。その時に展示していた「みんないっしょに」(市内障がい者の方々の作品コーナー)にあった4年生の質問コーナーを、もっとみんなに知ってもらいたく、今は校内に掲示しています。
子供たちの質問に障がいのある方々が答えてくださっています。また一つ、人と人のつながりができました。




掲示してあるものの中で、子供たちの質問と、回答をいただいた内容を、いくつかご紹介します。

『「相手の口元を見て言葉を理解できる」ってことなんだ!すごいね!』


『自分と相手の距離が分かっている自分たちが考えて行動しないといけないね。』


『外国語の点字があるなんて、知らなかった!見てみたいな!』

ホリデーカード

5年生は、実践女子大学の学生たちと協働で「ホリデーカード」の活動をしています。今回は、いよいよ各国への手紙を書きました。
手紙を送る国は、台湾、ベラルーシ、スロベニア、カナダです。子供たちは、学生に教えてもらいながら、英語や中国語でかわいい手紙を書いていました。やがて、送り先の国からも手紙が届くそうです。楽しみですね。




四年生 地域のバリアフリー探し

四年生は二学期の間、総合の学習でバリアフリーについて学習をしています。
本日は、自分たちが住んでいる地域にどのようなバリアフリーがあるのかを見つけるための校外学習に出かけました。

各グループごとに見学する場所を決めて、日野駅や市役所、公民館などを見学しました。
点字ブロックや誰でもトイレなどを実際に確認したり、施設の方々にも質問に答えていただき、子どもたちのバリアフリーへの関心が深まった校外学習になりました。

子どもたちも聞いたことをメモをとるのはもちろんのこと、地域で活動するときの態度や話を聞く時の様子も意識している姿がたくさん見られ、成長を感じました。

また、この日のために、ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。