ゆめがおかニュース

学校日誌

七生特別支援学校学習発表会に参加!


七生特別支援学校学習発表会を訪問し、4年生とっておきのダンス「夢の祭典」を披露しました。また劇や展示物の鑑賞をしてきました。支援学校のみなさんの迫真の演技力や力のこもった作品に驚きました。3学期の交流がとっても楽しみになりました。ありがとうございました。



5年学年活動 「お米を使って料理をしよう」

12月1日に学年活動を行いました。1学期から続けてきた「お米」に関する学習をまとめる活動として、お米を使った料理をして、自分たちで育てたお米を試食しました。

お米料理は「焼きおにぎり」。醤油だれを混ぜたご飯をホットプレートで焼きました。各自アレンジとして持ち寄ったチーズやのりなどを使って完成。自分たちでにぎったおにぎりはどれもおいしそうでした。

自分たちで育てたお米は、今年は豊作で、約8合のお米をとることができました。一人分にすると、ほんの一握りでしたが、これもおいしく食べることができました。

  

お話を聞く会~読書週間


 12月1日(火)に、「お話グループ・花だいこん」さんをお招きして、読み聞かせの会を行いました。全部で7つのお話と2つの手遊びを紹介してくださいました。なかでも、タイの昔話「さるのきも」、短編小説「おねしょのかみさま」、ユダヤの昔話「おじいさんのコート」が子供たちに好評でした。

 また、手遊びで「さよなら三角」をしていただいたときに、昨年の活動をみんな覚えていたようで、楽しそうにリズムに乗って身振り手振りを交えて歌っていました。
 読書週間は、12月11日(金)までです。子供たちは、読み聞かせを聞いて、さらに読書への関心が高まったようです。

タグラグビー特別授業~日野自動車レッドドルフィンズ~


「タグ!」「トライ!」「ワーイ!」寒空をついて子供達の歓声が響きます。日野自動車ラグビーチーム「レッドドルフィンズ」のメンバーが直々に教えてくれる「タグラグビー特別授業」。2時間の内容は、1時間目が準備運動と基本運動、2時間目がゲームという忙しいものでしたが、メンバーの方々の気さくなお喋りや迫力に満ちた模範プレーで、子供たちはみるみるゴール型ゲームの楽しさ、前には投げられないラグビーの特性を学び取っていきました。2学期も残りわずかですが、冬場にピッタリのラグビー。ワールドカップの快進撃にあやかって、4年生もがんばります。



通学路に防犯カメラが設置されました!

本校の通学路に防犯カメラが5箇所設置されました。
工事と動作確認を終え、稼働を開始しました。

その内の一箇所、程久保駅近くのトンネル附近を記録していまるカメラです。
わかりにくいですが、電柱の上の方に設置されています。

    カメラの本体です。             このような表示があります。

設置場所は以下のリンクで確認できます。
221 1).pdf

二分の一成人式


音楽会の余韻も冷めやらぬ中ですが、4年生は「二分の一成人式」を実施しました。当日は、たくさんの保護者の皆様にお集まりいただきありがとうございました。10歳の節目を祝い、自己の成長を実感し、その成長を支えて下さった方々に感謝しよう、と始まった「二分の一成人式」。子供たちは忙しい二学期の中でも、この日のために準備を進めてきました。2005年から2015年までの流行や主な出来事をグループごとに調べた「僕らの10年間」。10歳の節目に思いの丈を語ろう!と取り組んだ「10歳の主張」。会場の装飾や司会進行も、子供たちで分担し、準備を重ねて臨んだ式でした。(ダンスパフォーマンス、親子対抗ゲームは時間の関係で割愛しました。期待して下さった皆様申し訳ありません。ダンスは七生特別支援学校の学習発表会で、ゲームは学年体育の中でそれぞれ実施しました。)一人一人が真剣な面持ちで緊張に打ち勝って言葉をかみしめながらスピーチする様子、とても心に響きました。立派になったな、と思いました。そして頑張った子供たちには素敵なプレゼントが待っていました。係の保護者の方々が大変なご苦労をされて作ってくださった「二分の一成人証書」。出来たてほやほやの音楽会の集合写真入り!ラミネートされた裏面を見ると、一人一人のスピーチ原稿まで収められている特別版。みなさん、宝物にしてくださいね。


ランニング週間

      みんな 元気に走っています!
 

 11月末からランニング週間が始まりました。20分休みは、全校のみんなで元気に走っています。それぞれの学年ごとに、目標を決めて、カードにも記入しています。休み時間後半に軽快な音楽が流れると、足取りもさらに軽く、たくさんの先生方も一緒に走っています。風邪や寒さを吹き飛ばしてこれからも頑張ります。

ALL FOR ONE! 音楽会より


音楽会が終了しました。子供たちの精一杯の歌声、とびっきりの笑顔、肝の座った演技…芸術の秋を満喫していただけたのではないでしょうか。今回の4年生のテーマは”One for all.All for one”一人一人が役割を担い、責任を持って一つの音楽を創る。その意味で子供たちのいきいきした表情はとても印象的でした。「ドレミがあんなにきれいな曲だなんてびっくりしました。」「きょくときょくの間のえんぎがじょうずだったです。」「みんなの動きがそろっていて楽しそうでした。」…他の学年からも素敵な感想を寄せてもらい、音楽の楽しさを伝える『サウンド・オブ・ミュージック』のスピリットが表現できていたのだと実感できました。拍手、手拍子、笑い声…その一つ一つに子供たちは励まされ、勇気づけられ演奏をすることができました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。



かかしコンテスト


5年生がかかしを作成し、日野市の「かかしコンテスト」に出展しました。
日野市産業まつりにて飾られ、見事「農業委員会 会長賞」をいただきました!!!
  

さつまいも掘り

11月12日木曜日に、2年生が春から育てていたさつまいもを収穫しました。
前もって担任がさぐり掘りをした際には、細いさつまいもしか採れず、あまり期待はしていませんでしたが・・・
ご覧の通り、大きなさつまいもがたくさん採れました!

子供たちは、夢中でおいもを掘り、中には土の中にいる様々な虫たちに夢中になる子もいました。子供たちの生き生きとした表情が輝いていました。

採れたおいものうち、小さいものは子供たちに持ち帰らせました。
後日、「お味噌汁に入れて食べたら、おいしかった!」という報告がありました。

大きいおいもは、後日、給食で出してもらうことに。
子供たちに話すと、皆喜んでいました。

社会科見学「水を巡る旅」


学校を出発したバスは一路埼玉県との境に近い「東村山浄水場」へ。都内で三番目の規模を誇る東京ドーム6つ分という浄水場では、1組は「利根川系」「多摩川系」の原水を取り込んでいるところから、沈殿、ろ過、オゾンによる高度浄水処理、そして消毒と、「世界一美味しい」ともいわれる東京の飲料水になるまでの工程を職員の方々の丁寧な解説と共に見て回りました。1時間近くも歩く長丁場でしたが、その分様々な工程を経て、青く輝く水に生まれ変わっていることを実感することができました。続いて東京の端っこ、奥多摩町の小河内ダムへ。長距離の移動となりましたが、そこは社会の時間、無駄にはするまいと、社会科が専門の先生の街並み解説を聞き、小河内ダムの歴史のビデオを見て勉強しました。気が付けば山また山でトンネルが続く道のり、同じ東京かと目を疑うほどの景観です。ダムに到着すると「おー!すごい!」と子供たちからは歓声が上がりました。水源林から家庭、更に下水処理を経て海へ流れ循環する水の旅を分かりやすく展示説明してくれる「ふれあい館」では迫力の3Dシアターや「見て、触って」学ぶ様々な展示を楽しみました。帰路は「玉川兄弟」のアニメを見終えるタイミングで「羽村市の取水堰」に到着。車窓からの見学となりましたが、歴史や知恵を実感することができました。夢小では初めての訪問地ばかりでしたが、学びの多い見学となりました。

稲刈り


今年春から育ててきた稲が黄金色に育ち、実りの秋を迎え、稲刈りの時期を迎えました。
6日、本校の5年生も稲刈りを行いました。
夏休みの間も水やりを行ってきたお米ができるのはとてもうれしいものです。
この後、脱穀、もみすりを経て実際に食べるのが、今から楽しみです。
  

Welcomeプロジェクト(5年)


 11月2日(月)2時間目に、全校でのWelcomeプロジェクトでプロアメリカンフットボーラーのデメトリウス・イートンさんをお迎えした後、4時間目には5年生徒の交流授業を行いました。
 初めは5年生から英語での挨拶。日本の遊びを紹介し、折り紙をプレゼントしました。
 次に体験活動を行いました。準備運動を共にしたり、ボールを投げたりしてアメリカンフットボールに触れてみました。
 最後に全員で集合写真を撮り、一人ひとりタックルをして終わりました。
 2020年のオリンピック・パラリンピックに向け、子供たちは素敵な経験をしたと思います。
 
 

welcomeプロジェクト

今週の月曜日、アメリカンフットボールのアメリカ代表デメトリウス・イートン選手が来校しました。アメリカンフットボールの説明を聞いたり、パスやタックルの様子を見たり、選手に質問をしたりして交流を深めました。子ども達は体が大きく迫力のある選手に驚いているようでした。アメリカンフットボールを初めて知った子ども達も多く、これから少しでも興味をもってもらえると嬉しいです。




学校保健委員会

                             
  児童の心身の様々な課題や健康面について情報交換や協議を深め、今後に役立てる会が学校保健委員会です。今年は保護者の皆様、内科校医の須賀先生 歯科校医の高井先生、スクールカウンセラー麻生先生、教職員が出席し、11月5日に開催しました。それぞれの先生方から、「様々な感染症について」「乳歯と永久歯の関係」「子どもとの関わりについて」など、とても内容の濃いお話を伺いました。養護教諭からは健康診断の結果や健康調査の報告をしました。会の後半では、保護者の皆様からも活発な質問があり充実した会となりました。今後もご家庭と学校と協力して子供達の健やかな成長を見守っていきたいと思います。


自転車安全教室


自転車安全教室を実施しました。当日は予想を上回る数の自転車が集まり、たくさんの保護者の方々にお手伝いいただきました。大変助かりました。改めて御礼申し上げます。校庭での実技訓練、体育館での筆記試験、本格的でしたね。これまで意識していなかった車道の走り方、交差点での注意、歩行者との譲り合い、スラロームなどの運転技術と、盛りだくさんの内容でしたが、子供たちはニコニコとたのしく進めていました。さて、試験では、無事全員合格。免許証が交付されました。でも、油断は禁物。安全運転を心がけましょう。

 

生活科「あそびにいこうよ」 公園探検

かしまだい地区広場へ、公園探検に出かけました。
学区域を少し出たところにある広い公園。
行きも帰りもがんばって歩きました。

虫捕り網や虫かごを持って、秋の原っぱにいる虫を探したり、
イチョウやケヤキの葉っぱを持ち帰ったりしてきました。

公園にある秋探しだけではなく、遊具で遊んだり、かけっこや鬼ごっこをしたり、
午前中の暖かい公園を楽しむことができました。

  

  

4年生 歯科指導

    ぴ・か・こ」 でみがこう!!!
 4年生は10月に、歯科校医の高井先生、歯科衛生士の西山先生、加藤先生から歯科指導を受けました。3年で教えてもらったみがき方を、映像を見ながらもう一度しっかり教えていただきました。歯ブラシを、歯に『ぴったり』 『かるい力で』 『 こまかく』 みがくことが大事でしたね。 
 4年生児童の感想から 3年でやったことをあまり覚えてなくて、みがき方や持ち方を思い出して良かった。こまかくするように心がける。」 「こまかく動かすのを時々歯みがきの時わすれちゃうことがあったから、今日からまたがんばろうと思った。あと、おく歯をもっと気をつけてみがこうと思った。歯をきれいにして大切にしたいです。家から持ってきた歯ブラシで、こまかく動かせるように練習しました。みんな真剣な顔で丁寧にみがいて、どの歯もつるつる、ピカピカになりました。 

 

学校公開 水道キャラバン


「みずのゆくえ」のまとめとして実施した「水道キャラバン」では、水源林から家の蛇口までの水の旅を振り返り、オゾンや微生物を活用した最新の「高度浄水処理」の仕組みについても実験を通して考えました。当たり前に使っている水、いつでも使えて、いつでも飲めるのが当たり前、と思っていた子どもたちにとって、大きなインパクトのある時間となりました。

「…みずきれいちゃんと、みずをまなぶくんがとても元気でおもしろかったです。「ちんでん」と「ろか」の実験はだんだん水がきれいになっていく様子がよく分かりました。水の飲み比べきっと、お母さんと一緒に試してみようと思います。お仕事これからもがんばってください。…」(子供たちの感想文より)

 この後、11月には社会科見学で小河内ダムや浄水場を訪問します。


3年生 歯科指導

          はみがき名人めざしました


 10月中旬、歯科校医の高井先生、歯科衛生士の西山先生、加藤先生から歯科指導を受けました。自分ではきれいにみがいているつもりだど・・・・・まず鏡で歯をチェック。次に自分の舌で口をゴリラのような顔にして歯垢をチェックしました。キレイそうに見えた歯も、染め出してみてまっ赤になってびっくり!。驚きの声がいっぱいあがりました。

 歯ブラシを「ぴったり」 「かるい力で」 「こまかく」 動かすみがきかたを教えてもらいました。略して「ぴ・か・こ」です。鏡を見ながら、赤くそまった歯をていねいにこまかくみがきました。みがき終わった後は、笑顔と白い歯がいっぱいでした。