ゆめがおかニュース

カテゴリ:2年生

【2年】学年遊び

19日(火)に、「“ウラ”夢リンピックをひらこう!」と題し、学年遊びの時間を取りました。(ちなみにオモテの夢リンピック(けん玉やコマなど)は先週行いました。)

行った種目は

外:鉄棒、のぼり棒、リレー

中:漢字、計算、お絵かき、にらめっこ

 

 

 

始めに伝えたことは「オリンピックは平和の祭典とも言われます。勝負だから負けることもあるけど、終わった後に皆で笑いあえたらいいですね。」ということ。低学年だから、勝ち負けにこだわりすぎてケンカをしたり、時には泣いてしまう児童がいるのですが、今日は皆頑張りました。

  

全ての種目を終え、改めて皆に問いました。「お友達の、良いところを見つけられた人!」なんと、ほとんどの子が手を挙げる結果に。

この活動を通し、普段見られないような子供たちの表情が見られました。とともに、これからも友達の良いところを少しでも見つけていける子供たちに成長していってほしいと思いました。


6年生を送る会




 3月5日(火)6年生を送る会がありました。たてわり班などでお世話になってきた6年生。これまで様々な場面で皆に手本を示してくれました。そんな6年生に感謝の気持ちを込めて、代表委員会を中心に1年生から6年生でそれぞれ役割分担して、素敵な会になるよう企画してきました。


 当日、2年生が心を込めて作った招待状を持参して6年生が入場。6年生も各学年からの温かいメッセージを聞いて嬉しそうにしていました。

パラディスボールって、なに?

オリパラ教育の一環として、講師をお招きして
「パラディスボール」を体験しました。【パラ(レル)ディス(カッション)ボール】

目が見えない方の競技に「ブラインドサッカー」があります。
しかし、足でボールを扱うのは健常者でも難しいもの。
手でも扱えるようにし、かつルールをとことんシンプルにした競技が
「パラディスボール」だそうです。

寝ているわけではありません。ゴールライン(赤ライン)を死守しているのです!
帽子を鼻くらいまで深くかぶることで視野を0にし、ボールから出る音を頼りに相手のゴールラインを蹴ったり投げたりしてねらいます。

講師の佐多さんは、試合のノウハウもそうですがそれ以外にも
「白杖を上に上げている方はヘルプサインを出しています」
「白杖の方のエスコートは、手を引かずに自分の腕を持ってもらいます」
など、具体的なアドバイスもしていただきました。
みんなが安全に、楽しく暮らしていけるような社会を構築していきたいなと感じた授業でした。

図工室から 「2年 だんだんだんボール」

2年生の2学期最後の学習は、初めての「段ボールカッター」でした。
厚くて硬い段ボールも、スイスイ切ることができる優れものですが、けがも心配な道具です。
はじめに約束を確認して、慎重に切りました。
みんなで好きな動物をつくって、「段ボール動物園」の出来上がり!















図工室から 「2年 つないでつるして」

2年生は、新聞紙を細長く切って、つないだりつるしたりする活動をしました。
図工室のあちこちに結んだひもを使って、次々につるしたり、つないだりして楽しみました。


はじめは一人でつくっていた子も、いつの間にか友達といっしょに笑顔で活動していました。


ドンドン長くしていくグループ、横幅を広げていくグループ、網目のようにつないでいくグループなど、それぞれが考えてつくった面白い新聞図工室のできあがりです。










最後は床にしゃがんで、壁につないでいたひもを一気に外しました。

みんなの上に「どさっ!」
遊んだあとは、力を合わせてお片付けも頑張りました。