ゆめがおかニュース

2017年12月の記事一覧

パラ・パワーリフティング体験

 12月18日(月)、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、5年生児童を対象にパラ・パワーリフティング体験を行いました。
 佐野選手やコーチの方からお話を聞いた後、実際に競技の体験を行いました。実際の重さに触れて、選手のすごさを改めて感じました。東京オリンピック・パラリンピックに向けて、楽しみが増えました。佐野選手、がんばれ!
 

図工室から「2年 わくわくすごろく」

2年生の2学期最後の単元は「わくわくすごろく」です。
班で相談して、楽しいすごろくをつくっています。
いいことが起きたり、残念なことが起きたり、どんなマスにしようかどの班も話合いが盛り上がっています。
かけっこ、探検、宝探し、サッカー・・・。どのすごろくも、最後はハッピーエンドのゴールが待っています。
来週、装飾とコマやサイコロなどの小物づくりをして、出来上がったらみんなで遊んでみたいと思います。


満開!『千本桜』~音楽朝会~

12月8日の連合音楽会に向けて、校内最後の発表機会ということで、木曜朝会は6年生の合奏を全校で聴きました。和楽器、洋楽器の融合、「千本桜」の美しい疾走感のあるメロディーに、観客(保護者、児童、教員)は皆うっとり。6年生、明日は自信をもって煉瓦ホールの舞台で活躍してください。



将棋教室大盛況!


夢が丘小学校のオリパラプロジェクト。伝統文化への関心を高める事業の一環として、先日のけん玉教室に続いてこの日は将棋教室を開催しました。
折しも羽生善治プロが永世7冠の快挙を達成した翌日に、夢が丘小学校でもこのように盛大な教室が開けるなんて、何か運命的なものを感じてしまいます。
さて、教えたいただくのは日本将棋連盟の方々。プロ棋士の先生の他、一橋大学の将棋クラブの学生さん、松ケ谷高校のJET留学生など、頼もしい面々にお集まりいただき、将棋の歴史、簡単なルールのオリエンテーションの後、実際に対局を行いました。子供たちは目が輝き、声をかけても気づかないほど。この冬休みにご家族で楽しんでみてはいかがですか。







図工室から「3年カラフルなへび」

3年生は絵の具を混ぜて、たくさんの色を作る学習をしました。
みんなが持っている絵の具は、平均12色セットでした。
今まで、絵の具を混ぜるときには、パレットの広いお部屋でぐるぐる混ぜていた子供たち。
でも、それではひとつの場所にひとつの色しかつくれません。
そこで、今回はパレットの中でたくさんの色を作る練習です。

隅に置いた絵の具を、少しずつ引き合わせて、間で色を作ります。
混ぜ具合を変えていくことで、パレットの上にグラデーションが現れました。


こうしておけば、「さっき作った色をもう一度使いたい!」というときに、その色に戻ることができます。


今回は、できた色を少しずつ塗りながら、へびの体にしていきました。


体の形は子供たちが自由に考えてどんどん伸ばしていきます。


色鮮やかな楽しい作品になりました。