ゆめがおかニュース

2018年3月の記事一覧

そろばん教室


3年生は東京珠算教育連盟の田中先生をお招きして、そろばん教室を開催しました。田中先生には毎年来校していただき、先生が世界中で集められた貴重なそろばんを見せていただいたり、そろばん操作のイロハを教えていただいたりしています。今年は教室に先立って、算数の授業でも3時間そろばんの学習を積み重ねているので、子供たちもバッチリ。難しい計算に挑戦しました。伝統文化の一つでもあるそろばん、未来に伝えていきたいですね。

図工室から「3年ひもひもワールド」

「ひもひもワールド」という造形遊びの活動をしました。
毎週見ている図工室ですが、この日はいつもとは全く違う風景に。
色の組み合わせや、ひものつなぎ方をいろいろ工夫するうちに、カラフルで大きな作品になっていきました。
高いところから見下ろしたり、下に寝転んで見上げたり、見る方向でそれぞれ違う面白さを見付け、友達に紹介していました。






世界友だちプロジェクト


お隣韓国では平昌パラリンピックの熱戦が続いています。いよいよ東京のオリンピックパラリンピックまであと2年となりました。学校では、ホスト国としての自覚を高め、オリンピックの意義を理解し、東京大会を成功させるためのオリンピックパラリンピック教育を展開しています。「世界友だちプロジェクト」という言葉を聞いたことがありますか?日本にとってなじみの深い、薄い、様々な国がありますが、様々な国のことを知り、親しみをもとう、というねらいで東京の小学校それぞれが数か国を担当するというプロジェクトです。夢が丘小学校の担当国は「ジャマイカ」「ドイツ」「モルディブ」「モロッコ」「ノルウェー」の5か国。職員室前の廊下には、それぞれの国の基本情報や、日本との関わりなどが掲示されています。



縦割り集会最終回

1年間にわたって続けてきた「縦割り班」も今日が最後。先日の「6年生を送る会」で6年生からバトンをもらった5年生が中心になって企画、実施をしました。木曜日の朝はあいにくの雨。室内遊びとなりましたが、5年生は全員をまとめ楽しく過ごしてもらうことに四苦八苦しながらも、頑張って進行をやり切りました。「6年生の大変さが分かりました」という感想があちこちで聞かれました。はじめからうまくいくわけではありません。1年生から6年生までみんなが楽しく過ごせるように、失敗を繰り返しながら少しずつ子供たちは成長します。縦割り班遊びは、夢が丘小学校のすてきな伝統です。



卒業制作

6年生の卒業関連行事が続きます。この日は卒業生制作として、遊具の置かれているピロティーの薄暗い壁に、明るく変える素敵な絵を描きました。ペンキがついて、バランスを考えて、保護者の方々にもご協力いただき、素敵な作品が仕上がってきました。完成はしばしお待ちください。