ゆめがおかニュース

2018年5月の記事一覧

縄文時代へタイムスリップ

6年生が5月12日木曜日、社会科の歴史学習の一環として、多摩センターにある都立埋蔵文化財センターへ行ってきました。

 体験コーナーでは、縄文時代の服装を体験したり、土器パズルに挑戦したりしました。展示室では、実際に土器や石器などを見学しました。実際に土器に触れることができ、貴重な体験となりました。時代ごとに展示されていて、道具の発達も勉強することができました。

最後は庭園へ。庭園では、多摩地区で見つかった縄文時代の住居遺跡が復元されていて、その様子を体感することができました。
 とても貴重な体験ができた1日となりました。夢が丘小学校がある日野市も歴史ある地域です。歴史を感じ、歴史を愛する子供たちを育てていきたいと願っています。


図工室から「5年 糸のこスイスイ」

5年生は初めての電動糸のこぎりに挑戦しています。
第1回は、昨年度の残り板を使って、とにかく慎重に切る練習をしました。
「曲がった線がなかなか思い通りに切れない!」
と言いながら、何度も練習していました。
手にも肩にも足にも、そして顔にも力が入って、切り終わるとけっこう疲れてしまします。休憩を取りながら、けがのないように取り組んでいきたいと思います。




3年生 「長い長さをはかってみよう」

ものの長さをはかる道具を学校の中から集めてみました。

様々な道具がありますね。
一番手前は2年生で学習するときに使った「30cmものさし」です。
その他にも、これだけたくさんの道具があるんですね。
何か測りたいものがある時、
その測りたいものに合わせて道具を選択する必要があります。

今回は「長い長さをはかろう!」ということで、
巻き尺をもって校庭に出発しました!




巻き尺は長いものも測れるし、丸いものも測れるのですね!
楽しそうに次々と測る子供たち…。

最後に「10メートルピッタリ選手権」も行いました。
1歩ずつ考えながら動く子も、さっと走って決める子もいました。

「ピタリ賞」もいましたよ!
算数ではこのように量感を養う活動もしています。

鍵盤ハーモニカを教えてもらいました

 音楽で使う鍵盤ハーモニカを各ご家庭で用意してもらいました。
幼稚園や保育園で触ったことや使ったことがある子もいましたが、改めて専門の先生に来ていただき、教えてもらう講習会を行いました。

 鍵盤ハーモニカの扱い方や、唄口(ホース)の使い方から丁寧に習います。自分のほほにどのくらいの息が当たるか吹いています。
  
 先生の話をよく聞きながら、ドレミを実際に吹いてみます。
 習ったことを授業でも生かしていきましょう!!