みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
文字
背景
行間
みんなでつくる、みんなのための学校 ~安心して力を発揮できる地域とともにある学校~
テーマは「親切・思いやり」「生命尊重」です。
2年1組「かっぱ わくわく」親切をした人もされた人もうれしいことに気づき、親切の大切さについて考えました。
2年2組「ゆきひょうのライナ」生きるために必要な別の命があることを知り、命の大切さについて考えました。
4年1組 「ゆうきの心配」「わたしはプリマドンナ」相手のやさしさに気づき、思いやりや進んで親切にすることの大切さを考えました。
4年2組「ゆうきの心配」「アナタモワタシモハーモニー」相手の立場に立って考え、思いやりや親切の大切さについて考えました。
ひばり1組「こんなときどうする?」困っているときに親切にしてもらったらどんな気持ちになるかを考え、友達が困っていたら優しくしたり助けてあげようという思いをもちました。
ひばり2組「虫が 大好き ーアンリ ファーブルー 」生き物に興味・関心をもち、優しく接するとはどういうことかを考えました。
ひばり3組「はしの上のおおかみ」相手が嫌がることをするよりも、親切にしてあげる方が気持ちがよいことに気づきました。
ひばり4・5組「こまったプレゼント」相手の思いやりに気づいたとき、自分ならどうするかを考えました。相手の気持ちを大切にすることに気づきました。
6年生が、体育館で合奏の練習をしました。これまでは、クラスごとでパートに分かれて練習してきたことを、初めて学年で合わせました。曲は、鬼滅の刃のテーマの「紅蓮華」です。朝や中休みにもそれぞれに練習してきたパート。全体で合わせた曲が体育館に響きました。「朝、体育館で練習したい!」みんなで合奏することの楽しさを感じ、さらにやる気が増しました。一人一人の間隔はあいていますが、心はぴったり合いました。
児童一人一人の手形が花となる「70周年の木」。28日(土)に、周年実行委員の方々が、その木に児童の手形を貼ってくださいました。昨年度から、デザイン、台紙の作成、下絵の作成と準備を進めてきてくださいました。
どの手も、児童の個性が表れています。これを写真に撮り、記念事業で作っていただいた農具小屋に貼ります。また、作品展で展示します。
完成が楽しみです。
周年実行委員の皆様、ありがとうございました。
6年生は、総合の学習で「ふるさと日野の秘密を探ろう」に取り組んでいます。
21日(土)に、「日野台の歴史を探ろう」のグループが地域の歴史をもっと知りたい、ということで、大坂上中地区青少年育成会会長の奥住様から、お話を伺いました。
日野台は、昔は畑が多かったこと、戦争中の爆撃や防空壕のこと、子供たちの遊びのこと・・・
など、詳しく教えていただきました。
今の暮らしとの違いや興味深いお話を伺って、質問をしたりメモを取ったりと子供たちも真剣に耳を傾けました。素晴らしい学習をさせていただきました。
奥住様、ありがとうございました。
本日の給食↑